『スノースマイル』

昨日、箕面までぶらぶら～～～～っと友人と二人で行って来た。
お天気も良く、箕面のお山を歩くのがとても気持ちよかったです♪

紅葉は、ま～～～だまだ・・・もう少しかな・・という感じ。
・・そして・・冬までは・・・・・まだまだまだ・・・だね♪

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BUMP OF CHICKEN『スノースマイル』・・・聞き込んでます♪
まだ、冬まで間がありますけどねえ・・・。

　　冬が寒くって　本当によかった

この部分は、藤原氏いわく「小麦粉のようなもの・・」らしい。
（2003年・BREaTH 一月号・・・随分過去過去）
続く最初のフレーズにこだわっていたので、これはラブソングかと
思っていた。
・・・が、以前からどうにもラブソング・・・だけには聞こえず
私には・・・・
三歳児とおかあさん・・・の歌・・・に聞こえていたんですよね。

・・・三歳児限定です（笑）・・・てこともないが・・（笑）

子供って、三歳にて、その可愛さで親に恩返しが終わるんだって。
（・・・と亡きダーリンのお義母さまがよくおっしゃってました。）

　　二人で歩くには　少しコツが要る
　　君の歩幅は狭い
　　出来るだ時間をかけて　景色をみておくよ
　　振り返る君の居る景色を

振り返る・・といういか、ちびっこだったら斜め下を見る・・
もしくは、後ろから見守る・・になるんでしょうが
まあ、そこは置いておいて・・・。

あっという間に大きくなるのよ。子供って・・・。
だから、その世界・景色を、もうちょっとちゃんと
見ておけばよかったなあ・・・って、聞きながら思いつつ
三歳からは、もう随分離れちゃったけど、やっぱり今の
「君の居る景色を・・」見ておきたいと改めて思う今日この頃。
子供だけじゃないよね・・。うん。
久しぶりに会う友達とか・・・。
毎日の食卓とかも・・・。
ちょっと、振り返って「君の居る景色を・・」見ておかなきゃ・・なんだよね。

　　君と出会えて　本当に良かった
　　同じ季節が巡る
　　僕の右ポケットに　しまってた思い出は
　　やっぱりしまって歩くよ　　　
　　君の居ない道を・・・・・

ラストのこのフレーズを聞きながら、バカみたいに妄想の世界に入り
涙する私は本当におばかさん・・・（涙）

・・・とかなんとか、勝手に想像してよろしいんでしょうか？！
・・・というのが、長々の疑問でありましたが
先日、吉村作治先生になって、過去過去雑誌をほじくり返しておりましたら
そのお答えみたいなものがあって、ホッ♪

いい曲・・・というのは、千の仮面をもつ少女・北島マヤ・・・みたいな
もんなんでしょうねえ♪
切っても切っても金太郎飴の・・・・・おや？
顔がそれぞれみんな違うじゃん？！・・みたいな・・・。
お口に入れてみたら、さらに味も違うじゃん？！・・みたいな・・。
その人・その人の頭の中で、それぞれの物語ができるというか・・。

うん♪うん♪
あの沖縄の日が、本当に暑くてよかった・・・。
だから『スノースマイル』が忘れられなくて、また聞き返す日々。