一歩一会・・・♪

日々のお仕事の事や、趣味、旅行関係についての自分記録♪

映画『海難1890』

2016年02月09日 | こんな映画観てみました♪
映画『海難1890』を観てきました♪


日本とトルコの友好関係の礎となったエルトゥールル号遭難事件を題材に、日本・トルコ合作で
映画化したヒューマンドラマ。1890年9月、オスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥ
ールル号が和歌山県沖で座礁し、乗組員618人が荒れ狂う海へと投げ出された。500人以上もの犠
牲者が出る中、地元住民の懸命な救助活動によって69人の命が救われ、トルコへ帰還。この事件
をきっかけに、日本とトルコの間に厚い友情が結ばれることとなった。そして1985年、イラン・
イラク戦争で緊張が高まるテヘランに日本人215人が取り残され、日本大使館はトルコに救出を依
頼する。「家路」「臨場」の内野聖陽が、エルトゥールル号乗組員の介抱に奔走する医師役で主演。
ヒロイン役の忽那汐里はそれぞれの時代に生きる女性を1人2役で演じた。監督は「利休にたずねよ」
「化粧師 KEWAISHI」の田中光敏。             映画.COMより



・・・・・・・・もうびっくりっ!!!!
内野さんの素敵さに・・・・!!かっこよさにっ!!!
すげ~~!すげ~~~!!すご~~~~い!!(目がハート!)

いやいやいや・・・
ここじゃない・・・
この映画・・・素晴らしかったですっ!!
激しく感動の嵐でございました。

トルコと日本の間に、このようなお話しがあったことは知ってたのですが
映画で生々しく見るとのと、聞くのでは(知ってるのでは・・・)
やはり違います!!
明治のころの日本人の姿・・・が、素晴らしすぎる・・・。
困ってる人に親切にするのは『あたりまえ』・・・
あたりまえのことが、あたりまえにできるあの頃の日本人の姿に
今、私たちが、同じようなことをできるのだろうか?!・・・と
考えさせられる映画でした。

トルコの方々のお顔が
みんな同じに見えてしまうのには困ったが(髭生やしてたらみな同じに見える悲しさよ・・・)
でも、伝わるものは伝わりますっ!!

めっちゃ素晴らしい映画でした・・・(感涙!)

あ~~~~~
も~~~~~

今年一年、大河の『真田丸』で
内野さんにお会いできると思うと・・・・
日曜日が楽しみでなりませんっ!!(喜!)


帰宅後、ダーリンにこの映画の話をしたら
当時(、仕事であの辺をうろうろしてたんだと・・・(石油プラント関係)
車で国境を越えて大変だったらしい。
並んで並んで電話の順番を待って、心配してるだろうと
親に電話したら・・・・・
「今から出前にいくところ。忙しいから後で電話して!」って、チンッ!・・・って
電話切られたんや・・・・
・・・って話が豪快・・・・・!!(笑)


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