toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

お散歩継続中

2016-01-27 18:21:44 | 日常のあれこれ
雪が降って、寒さが続く中、

恒例のお散歩先の珈琲屋さんが年末でやめてしまって以来、
舅の散歩コースは、家の周りを一周してくることに変わった。

丁度、お正月にかけて頂きもののお菓子類もあるので、
帰ってきてお茶を淹れて、過ごしている。


時には、ポストに手紙を入れに、
時には、クリーニング屋さんに洗濯物を出しに、

そして、普段買ったことのなかった地元のお店に寄って
「ぜいたく煎餅」を買ったり、
「道明寺餅」を買ったり。

地元の狭い路地を通ってみたり
そういえば、猫用の梯子を発見!(今度写真を撮ってこよう!)

ちょっと足を延ばして行ったお店としては、
「ふらっとカフェ」と「珈琲や」

「はしっこまつり」のお餅とトン汁もいただきました。

はからずも、散歩先をもとめて
地元の再発見をした日々でもありました。

このところの雪のあとの寒さにもめげず、
散歩、頑張っております。

写真は、いつまでも溶けないお隣の屋根の雪。(24日撮影)


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雪の日、バックやめてよ!

2016-01-18 19:30:46 | 日常のあれこれ
どうも、雪の日というと仕事と重なることが多い。

「雪かき」で自分のブログを検索したら、
あの年も、この年も仕事がらみの雪の話がでてきた。

今日も、ご多分に漏れず、仕事だった。

一週間ほど前、夫がスキーにでかけたので、
(ついでにいうと、昨日からも行っているが)

幸い雪用のタイヤはついていたので、
でも、そろそろと家を出た。


環七に出てしばらく走り、高円寺陸橋にさしかかったら、
登りきれないワーゲンのミニバス風な車が、

左右にぶれながら、バックしてくる。
言ってみれば逆走みたいなもの。

あわてて、中央寄りの車線に移り、後ろから来る車も
皆中央寄りに車線変更していたが、

朝からドキッとしたことだった。


あちこちで雪の影響が出て、通勤の足が乱れたようだったが、
このバックする車以外は何事もなく、仕事先についた。

9時に現れた他の同僚たちも、それぞれの工夫で無事到着。

園長は、皆が無事に出勤できるかと、
いつでもかわりに駆けつけられる体制で、
5時ごろから寝ながらも備えていたという。

責任者は大変だ。


で、仕事を終え、帰宅してからは家の前の雪かき。
そして、奥の家の奥様と、立ち話しばし。とはいえない30分。

斜め前の家の取り壊しに関して
私道との関係で、大きな敷地なのに分割できないとか、
最近ハクビシンがでて、区で捕まえてくれたとか。

スコップを持ちながらずっと立っていたら
足先や手先が冷え切ってしまった。

そうそう、
今日、雪かきした人どのくらいいるのかしらなどと、思いながら。


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読んで嬉しい年賀状

2016-01-17 10:25:01 | 日常のあれこれ


いただいた年賀状の整理をしながら、
いくつか、ご紹介したいと思ったものを。

よくここにも登場するAさんから

「家族に恵まれた幸せ
 手をつなぎあえる友
 喜びを分かちあえる友
 沢山の出会い
 仕事への意欲
 支えられている実感
 小さな感動・大きな感激

 皆様にとって光あふれる
 一年でありますように
 今年もよろしくお願いします

 一緒に素敵な活動をしていきましょう」

彼女らしさがあふれた文面で、
こんな友達がいる幸せを、また感じます。



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いいかげんさを反省

2016-01-15 17:39:57 | 歌・コンサートなど
以前、勤め先の施設に、
友人たちのバンドに出演してもらった。

その時、ボランティアとしてNさんという方が来てくださっていた。

Nさんは同じ運営母体の施設で
お年寄り相手のコンサートを毎月企画なさっている。

ここでは、区内に住む60歳以上の方々に毎月こんな場を提供しているのだ。

ふだん、お年寄りのコンサートというと
唱歌や昭和歌謡や、でなければクラシック演奏が多くて

横文字の歌を歌ってくれた、軽快な彼等の音楽とお話がとても気にいって
いつものコンサートでも皆さんに聞かせてあげたいと
上司を通じて彼らを紹介してくれないかと頼まれた。

Nさんと直接話をしていれば、様々なことがわかっていたのだが
「3月の都合のいい日に設定して、いつでも結構」と聞いていたので

彼等にお願いして話を進めていたら

そのコンサートは平日(月~金)で、
まだお仕事現役の方がいらっしゃるグループは土日しか無理。

ということが最後にわかった。

みなさんの「お願いしたい」と「お引き受けします」の気持ちが
有難いだけに、話をいいかげんに聞いて進めてしまった自分が
いけなかったと、反省している。

「お願いしたい」と「どこかで役にたちたい」を
つなげるときには、心しなければと思ったことだった。

今まで、けっこうアバウトで事がうまくいっていたので
初心に戻ってと。

最初の画像は、
葉の落ちた木に若芽がでて、それがちょっと黄色く変色。
暖かい冬のせいかしら?



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ラブコール、叶ったり!

2016-01-13 23:21:49 | 歌・コンサートなど
あっちで歌い、こっちで歌いなのだが

今回、K会のコーラスにいとこのいとこ、俊ちゃんをお誘いしたら
参加して下さり、その感想をFaceBookに書いてくださった。

なかなかいい文章なので、
ここに、ご紹介させて頂く。

コーラスの楽しみの一つとして
先生のご指導が大きなウェイトを占めている例かなと、思う。

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

現役のサラリーマンは会社に帰属するが、リタイアすると社会に帰属することになる。
「社」と「会」が逆になるだけだけど、けっこう違う。
会社で色々と言って来るのは上司だが、社会ではありとあらゆる方向から色々な要請が来る。

そんなひとつがコーラス部の奥さま方からのラブコール、
昨日ついに抵抗しきれず人生初の合唱デビューを果たした。

コーラスの世界は女高男低で慢性的にテナー・バスの男性メンバーが不足するのだ。
ところが有閑マダムの暇つぶしとばかり甘く考えていたこちらが浅はかだった。

昨日の課題曲はシューベルトの「アヴェ・マリア」

練習に入る前にスケールとソルフェージュ基礎発声、ドレミファソラシドを繰り返す。
ドミソミド~を移動ドで半音階ずつ五度まで上げてから降りてくる、

「それじゃ音楽になってない!」

ドとミは違うと、いきなり先生から檄が飛ぶ。

ド(やソ)は、音階を構成する基本構造体だから、揺らがぬ軸をしっかりさせる。
そのために、出来るだけ長く突き出した舌と上顎で造った口の中のトンネルに、
横隔膜から吐いた息を突風のように吐き出す。

そよ風が柔らかく広がるミは逆だ。優しい風が通り抜けるように、
息を吸うようにしながら吐いて?歌う。
頬を拡げて口の中に造ったバルコニーを、撫でるように通りぬける風が心地よく鼻に抜けていく。

ドレミファソラシドには、音程だけでなく7通りの色彩があることを識った。

課題曲は短い曲だがフレーズ単位の5小節、7小節に分解し、
ひとつひとつの音符が持つ意味をアナリーゼして下さる。

しかもパートごとにそれをやるから、たった5小節を3×4=12回も繰り返し歌いながら、
少しずつ進める。ようやく全パート揃って5小節を歌うと、

「自分のパートだけ歌っちゃダメ、
全員でソプラノのメロディに集中しながら歌いなさい」

「女性はヴァイオリン、男性はチェロの弓になったつもりで、
ただ歌うのではなく弓を弾くように」

先生が言われることを意識して歌うと、
ものの見事にコーラスが一つの音の塊になり、響き合うのがわかる。

「ほら、すっかり音楽になったじゃない!」

たかが老人の暇つぶしコーラスに、
音大生相手の授業並の指導というギャップが素晴らし過ぎる!

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

たかが老人の暇つぶしコーラスとあるが
かなり充実した時間を過ごしております。
おわると、へとへとになるほどです。

補足すると、
人間の声が先にあり、ヴァイオリンやチェロは後からできたもの。
人間の声に似せたともいえる。

これからオーケストラをを聴きに行くときは、
よーく演奏風景を見て、
弱い音を弾いている弦と弓の動きを注目すると

pの音を発声する時のこつがつかめるとの指摘がありました。

うん、本当に音楽は深い。



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昨年を振り返って

2016-01-08 21:10:44 | 日常のあれこれ
昨年を振り返って、十大ニュースっぽく。

上高地に行った
 舅と夫と河童橋あたりを散策。約1万歩を100歳が歩いた。

ギターのレッスン
 為さんにつくってもらったギター、
 月2で、レッスンを受けている。
 ギターを背負って町を歩くと、「ちょっと見」される。
 あとは、練習のみ。

山吹の里
 月1のコンサートが180回を迎えた。
 いろいろあって、今年からは縮小。180回が最後となった。

宮本珈琲
 時間の都合がつけば、毎日の様に通った珈琲店。
 30年をもって、年末に「いったん」閉店。
 生活のパターンをどうしようか、思慮中。

勤め先のグループホーム
 週2で通っているが、6年目を迎えている。
 昼食づくりと、歌を歌うことが中心だが
 なかなか楽しい職場。
 
K会のコーラス
 誘われて一昨年に加わった。
 先生の曲想の付け方が魅力的。

水曜コーラス
 こじんまりながら、きのおけない仲間。
 先生の選曲が魅力的で、30年近く続いている。

要支援1
 とうとう舅が要支援1となった。
 手すりをつけてもらったりが計画中。
 一緒にいる時間が以前より必要になった。

アコーディオンのイーブリックさん
 ヨーデルの伊藤さんのコンサートで知り合って
 彼らのコンサートのお手伝いをした。
 これからが楽しみ。

高齢の林間学校
 同期生で、恒例の、高齢の林間学校。くわしくは、以前書いた。

安比へ行った
 中学以来の友人がいる安比に、行くことができた。
 念願の旅だった。
 
今日の画像は、今年の年賀状に使った、キクザキイチゲ(弘前城植物園で)。
プリンターのインクをふんだんに使った!



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太陽と土と水を

2016-01-06 22:24:06 | 歌・コンサートなど
今日の午前中、ちょっと用があって車に乗った。
ちょうど、NHKの「すっぴん」というラジオ番組をやっていたのだが

女性の映画監督が近作の紹介をしていた。

「では、監督御推薦の曲をかけましょう。」

そこで、その監督から曲の紹介がはじまった。

「今回、音楽を担当してくれた大友良英さんが監修した中村八大さんの
アルバムがあるんですけど、

さがゆきさんという方がカバーしていて…」との言葉に
「むむっ!」と思った。

「坂本九さんが歌った、「太陽と土と水を」という曲ですが…」に
さがさんの歌が流れるのかなと思っていたら、

「今日は坂本九さんの歌でお送りします」
で、九ちゃんの歌がはじまった。

いい歌ですね、今まで知らなかったですとの
対談相手の言葉が続いた。

さがさんのバージョンが聴けたら
ファンとしては、もっと、嬉しかったのにな。


続いて、今度上映されるその映画の紹介が詳しくあり、
「いぬいさんが…」との言葉が続いて、

また、「おやっ!」と思ったら
「戌井さんの作品」とあった。

実は、戌井さんは、同期の友人のお子さん。
同期生は、文学座の戌井市郎さんの子供でもあり、
演劇部に入ったりしていた。

だいぶ前、「戌井昭人」という人が、
芥川賞の候補に名前が挙がったことがあって、

戌井という名前が気になって検索して
同級生のお子さんと知って、何冊か本も読んでいたが
今日紹介されていた映画「俳優・亀岡拓次」の原作者だった。

ということで、ラジオを聴きながら
この映画、今度行きたいなと思った次第。

そうそう、今日ラジオで話していらした監督は、
横浜聡子監督とおっしゃる。

家に帰ってきて、「横浜 監督」で検索したら
野球の話になっちゃって、あわてて検索ワードに「映画」を加えて
ヒットした。

映画は、1月30日スタートとのことです。



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三島で鰻、そしてスカイウォーク

2016-01-04 22:30:24 | 舅の話
最近の恒例で、年末年始は御殿場で過ごした。

さて、どこかへ行こうかと考えて、
三島の鰻屋さんにでかけたら、
なんと、1時についたのに順番を待つと3時だという。

じゃ、その間、12月にできたとニュースでやっていた
日本一の吊り橋に行ってみようということになった。

三島からそうは時間がかからないようだったので
行ってみたら、凄い渋滞。

でも、そこからの富士山の眺めがなかなか良さそうなので
抜け道をみつけて、多少時間を縮めて到着。





一人1000円也を払い、念のため、車いすを借り、
吊り橋を渡りだした。

全長400メートルだそうで、往復で800メートル。

歩き出すと、ちょっと揺れる。
真ん中あたりになると、左右の上下動も加わり

ちょっと、よろよろする感じになる。

でも、そこは我が家の101歳。
動じた風もなく、マイペースで歩き続ける。



急いでいる人には、101歳が歩いてますから
どうぞ、お先に!と声をかける。

でも、幅が1メートル60センチなので、
反対側の帰りの人があると、そうは抜けないので、

皆が同じペースで歩く。

途中、一度も休むことなく、反対側に到着。

展望台に上って、渡ってきた橋を眺める。





もう少し青空が出ていたら、写真ももっとすっきり取れたのだろうが
富士山も御殿場から眺めるのとは、90℃位角度が違って

宝永の火口が中央に見える。

そして富士山の左手には、三島の街と海、
山と光る海とが同時に臨める絶景なのは、確か。

ちょっと、行ってみる価値はある。

吊り橋を渡っていて、反対からくる人を見ていると、
目が笑っていない、恐る恐るの人と、

無邪気にはしゃいで、わざとゆすったり、
どたどたと歩く人に分けられる。

人間観察としても、面白かった。
結局舅は車椅子を使うことはなかったが、
車椅子、ベビーカー、そして犬用の車も貸してくれる。

ここでゆっくりして、鰻屋にたどりついたのは、4時!

それから鰻を堪能して、御殿場に帰る。
鰻屋は、桜屋といって、三島で一番古いそうだ。

舅が、昔入営した三島練兵場のそばにあって、
鰻屋に行ったという話なので、行ってみたが

同じ鰻屋かどうかは、ちょっとわからなかったようだ。



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