うっすら雪化粧した、グンと冷え込んだ寒中の朝、曇り のち 晴れ、最高気温8℃(+2)、洗濯指数30室内に干すか、乾燥機がお勧め、との予報。
朝から陽射しもあり、ガラス越しにはポカポカ陽気を楽しめるのですが、相変わらずの北からの強烈な冬将軍はは気温を上げることなく、連日の冷た~い寒~い寒い一日となった北摂。
今日も体調がすぐれず、昼食後は少し戻したり、午前はガラス越しの日向ぼっこで体を暖めたり、でも結局は寝たり起きたりの生活…、何とかならないものか…。
今日の1枚の写真は、とっつあんの誕生日のお祝いに娘が買ってくれた”チャンピオン・サケ” 受賞「あだたら吟醸 奥の松」です。
下戸のとっつあんの76年の人生で初めてとなる、誕生祝の「日本酒」。
これは先日の「甘酒」の話題のときに話した、「酒粕」と「日本酒」の効能、正月以来始めている、毎日、一杯の「酒粕甘酒」とお猪口一杯程度の「日本酒」の食前酒を飲用する人体実験。
まだ目立った効果は出てるわけではないけど、気分的に少し快方に向ってるいるような、そんなとっつあんの健康のための応援なのです。
”チャンピオン・サケ” 受賞「あだたら吟醸 奥の松」は、地元二本松の名山、水齢40年とも言われる「安達太良山(あだたらやま)」の伏流水を使用し”毎晩飲める吟醸酒”を目指した酒です。
ひとクラス上の美味しさをお手頃価格で提供できる地酒蔵でありたいと想いを込め、地元が慣れ親しんだ「あだたら」を商品名にしました、とのこと。
創業300年という長い歴史の中で培われた揺るぎない自信と、つねに進化を指向する柔軟な姿勢。
越後杜氏の伝統の技と心を受け継ぎ、地元の蔵人が越後流の酒づくりによる二本松の酒を醸す。
奥の松の長い歴史は、厳しさと愛情に満ちた名酒のふるさとです。
その多彩で奥深い奥の松の商品ラインアップを彩る顔ともいえるラベルにもまたこだわりを滲ませました。
草月流家元勅使河原宏先生の書による「奥の松」、書道家島崎先生による「奥の松」、地元産の手漉き和紙、伝統の金ラベル……それぞれが商品コンセプトを見事に表現してます。
奥の松が300年という長い歴史を味わうように、お好みの奥の松と、そのラベルに込められた思いも併せてお楽しみ下さい。(奥の松酒造HPより)
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日1月28日(乙丑 きのとうし 仏滅)
●「ダンスパーティーの日」
1883(明治16)年、明治政府が14万5000円をかけて建設した迎賓館「鹿鳴館」が、この日にオープンしました。
煉瓦造りの2階建ての美しい建物は、英国人ジョサイア・コンドルの建設によるもので、外国貴賓の接待や社交の場として毎夜のごとく舞踏会が開催されました。
●「コピーライターの日」
1956(昭和31)年、「万国著作権条約」が公布されました。
この条約で、著作物にCopyright(著作権)の頭文字Cを丸で囲んだ記号を付記することが定められたことから、「コピーライト」を「コピーライター」にひっかけて…。
「万国著作権条約」は日本ではこの年の4月28日に発効しました。
●「宇宙からの警告の日」
1986(昭和61)年、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げられ、発射74秒後に爆発し、乗組員7人全員が死亡しました。
作家・大江健三郎は『治療塔』の中でこの事故を「宇宙意志からの警告」と表現しました。
●「逸話の日」
まだ世の中にはあまり知られていない興味深い話(逸話)を語り合う日です。
人物や物事のエピソードから本質を探ることの大切さを知るのが目的の日です。日付は1と28で「いつわ」の語呂合わせから。
●毎月28日は、「ニワトリの日」です。
●「初不動」
毎月28日は不動明王の縁日で、一年で最初の縁日は「初不動」と呼ばれています。
不動明王は、当初は大日如来の使者として仏典に登場しましたが、やがて、一切の悪魔や煩悩を降伏させる為に大日如来が憤怒の相を化現したものとされるようになりました。
延暦寺明王堂や千葉県の成田山が有名です。
●「初荒神」
荒神さまとも呼びます。かまどの神様として知られます。仏教的には、仏・法・僧の三宝を守る神様です。(仏=ほとけさま。法=教え。僧=お釈迦様の教えを守る人達。)
不浄をきらう神様です。火はすべてを焼きつくし清浄にすることから、火のある所に居ると結び付けられ、かまどの神様となりました。
●「清荒神 護浄院(きよしこうじん ごじょういん)初荒神」
清三宝大荒神尊を本尊に祀る天台宗の寺院。荒神尊は三寶、仏・法・僧を守護するところから三宝清荒神尊と名づけられました。
開基は宝亀2年(771)で、光仁天皇の皇子である開成皇子が仏門に帰依し、勝尾山(現在の大阪府箕面市)で修行中感得され、自ら模刻し日本最初の荒神尊を清(清らかな場所)に祀ったのが始まりであるとされます。
慶長5年(1600)後陽成天皇により皇居守護のため現在地に移され、以後歴代天皇に国家安寧・五穀豊穣の御札を献上し、現在も綿々と続いています。
本尊である火の守り神の「三宝清荒神尊」は「火の用心」「災難除け」の本尊として人々の信仰をあつめています。
護浄院(清荒神) 京都市上京区荒神口通寺町東入荒神町122 TEL075-231-3683
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娘さんのプレゼント嬉しいですね。
今年も、ご無理のないようにして
楽しい話題を発信して下さい。
インフルエンザが流行っているので
くれぐれもお気を付けくださいね。
有難うございます。
段々無理の効かない体になってきました。
出来れば少し無理して、楽しい話題を探したいです。
出来るだけ外出を控えていますが、通院には気をつけています。