秋の味覚がそろそろ…(^^♪「栗の実」がいっぱい 栗の歴史はとても古く… 2017年07月22日 14時28分41秒 | 歳時記 平安時代の初期には京都の丹波地域で栽培され始め、徐々に地域が拡大していきました。書物では古事記(712年)や日本書紀(720年)にも登場し、平安時代の法典「延喜式(えんぎしき:927年)」には、乾燥させて皮をむいた「搗栗子(かちぐり)」や、蒸して粉にした「平栗子(ひらぐり)」なども記されています。丹波では現在でも栗の栽培が行われていて「丹波栗」はブランド品として有名です。 . . . 本文を読む