政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

これ、不味いぞ!、中国「人民戦争」宣言へ!

2008年03月18日 00時38分54秒 | 政治・自衛隊
ロイター通信より

再送:チベット暴動、中国はダライ・ラマ派との「人民戦争」を宣言
2008年 03月 17日 10:37 JST


 [北京 16日 ロイター] 中国チベット自治区ラサで発生したチベット仏教僧らによる大規模な暴動を受け、中国の当局者らは、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の支持者らとの「人民戦争」を戦うとの姿勢を強調した。同暴動をめぐっては、数十人の死者が出ているとの情報もある。

 ラサでは14日、けさをまとった者や独立を求めるスローガンを叫ぶ者が商店を破壊したり、銀行や政府関連の建物を攻撃、警官に石や刃物を振りかざしたりして、大規模な暴動に発展した。

 16日付のチベット・デーリー紙によると、中国政府当局者は15日の会合で「今回の乱闘や破壊、略奪、放火の憂慮すべき出来事は、国内外の反動的な分離派勢力が慎重に計画したもので、最終目的はチベットの独立だ」と指摘。「分離主義に反対し安定を守るため、人民戦争を戦う。こうした勢力の悪意ある行為を暴き出し、ダライ派の醜い面を明るみにさらけ出す」としている。

 住民らによると、ラサでは16日現在、鎮圧部隊が道路を管制した上で住宅を厳重に監視している。

 今回の暴動について、中国は少なくとも10人の「罪の無い市民」が、主にデモ参加者の放火による火事で死亡したと発表した。

 これに対し、ラサとつながりの強い外部関係筋は、ロイターに対し、犠牲者はそれよりもはるかに多いと指摘。暴動とその後の鎮圧行為での被害者の遺体を実際に目の当たりにしたという人物の話として「ある遺体安置所だけでも67体あったそうだ」と語った。

 一方、インド北部に拠点を置くチベット亡命政府は、中国当局との衝突で約30人が死亡したとしている。

 中国政府は、外国メディアがチベットから自由に報道することを禁じており、実際の被害規模を確認するのは難しい状況となっている。

*文末の余分な情報を削除して再送します。


© Reuters 2008 All rights reserved.

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-30846720080317


装甲車両出動は不味い!。

ニューヨーク、ロンドン、日本、アジア各国でデモが発生!。

「人民戦争」の「宣言」は不味いぞ!、、。

ほんの一握りの勢力の「ストーリーの通り」となるのであろうか?!。

風の噂の「ストーリー」であると「北京オリンピック」の中止、更には「「日、韓、台湾」が中国へ吸収」となっている。

今後、どうなってしまうのであろうか?、、、。

地域の安定は重要だ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「重要な報道」こそ、テレビ... | トップ | チベット人権問題関連のここ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治・自衛隊」カテゴリの最新記事