政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

日露会談、「北方領土問題」は置き去りなのか?

2008年04月26日 21時10分51秒 | 政治・自衛隊
本日、04/26日、福田首相は、プーチン大統領と会談した。

「北方領土返還交渉」は、また進まなかったのであろうか?。

やはり、「貧乏神」、「佐々江氏」の影響だろうか?、、、。

連れて行かなければ、成功の確率は上がるのではなかろうか、、、。


記事参照

日ロ首脳 油田共同開発合意へ

4月26日 19時56分

モスクワを訪れている福田総理大臣は26日夜、ロシアのプーチン大統領と会談し、北方領土問題について交渉を加速するよう促しているものとみられます。両首脳は、会談で東シベリアでの両国による油田の共同開発に合意する見通しです。

福田総理大臣は、日本時間の26日午後7時からモスクワ郊外にある大統領公邸で、プーチン大統領との初めての首脳会談に臨んでいます。この中で福田総理大臣は、日ロ関係をより高い次元に引き上げていくためは、北方領土問題の解決が不可欠だとして、領土交渉を加速するよう促しているものとみられます。また、会談では、極東・東シベリア地域での経済協力についても意見が交わされ、両国による合弁会社が、今後5年間で100億円をかけてイルクーツクで油田の共同開発に乗り出すことで合意する見通しです。さらに両首脳は、アジア・太平洋地域の平和と安定のためには、日ロ両国が連携する必要があるとして、首脳どうしが、より頻繁に会談することでも合意するものとみられます。福田総理大臣はこのあと、メドべージェフ次期大統領とも会談する予定で、7月の北海道洞爺湖サミットにメドべージェフ氏を正式に招待するとともに、サミットの成功に向けて協力を要請することにしています。そのうえで、地球温暖化対策について、産業分野別に温室効果ガスの削減量を積み上げる日本の「セクター別アプローチ」について説明し、ロシア側の理解を求めることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014252541000.html#




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