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鳥取で震度6の地震!〜岡山の元ウラン加工施設で一時、外部電源喪失!。

2016年10月21日 18時19分20秒 | 社会
各地の主な震度
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20161021002589.html


今回の地震では、岡山の元ウラン加工施設で一時外部電源喪失になったようだ!。

原発・原子炉直下で地割れが発生し、稼働中の原発が傾いた場合、日本政府はどうするのか?。

また福島の時と同じように「見ているだけ!」と言う状態になる!。

しばらくしたら、福島と同じように原子炉は爆発だ!。


そのようにならないうちに、原発は早く廃炉にすべきと言える。



*そう言えば、ドイツは原発はゼロにする方向だが、環境を考えた場合、排気ガスの問題をクリアする為に「エンジンで動く自動車」も、近い将来はゼロにするようだ。

燃料電池、充電池などで、近い将来は「モーターでの駆動になる」と言う事が決定したようだ。


*そのようになった場合、大型トラックなども同じようにモーター・トラックになるのであろうか?。

電車での運搬も増えるのかもしれない。

モーターカーで、重要な部分は、航続距離をガソリンカー並みにするのと、充電施設、又は水素充填施設の充実が必要と言える。

モーターの場合、加速が非常に良いと言える。

ターボ・エンジンよりも高性能だ。


エンジンは内燃機関であり、爆音が出ている状態を考えれば、エネルギ−ロスが「その分だけ発生している」と言う事が言える。

話しがそれたが、そのような事が言える。




各記事参照



鳥取で震度6弱 西日本中心に広く地震 津波の心配なし
2016年10月21日15時21分


鳥取地震を伝えるテレビ画面=21日午後2時29分、大阪市北区、朝日放送から
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20161021002417.html


 気象庁によると、21日午後2時7分ごろ、鳥取県で震度6弱の地震を観測した。

震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・6と推定される。

西日本を中心に広い範囲で揺れが確認された。この地震による津波の心配はないという。

 震度6弱を観測したのは、鳥取県の倉吉市と湯梨浜町、北栄町。

震度5強は鳥取市や岡山県鏡野町など、震度5弱は島根県隠岐の島町、震度4は京都府与謝野町、大阪府能勢町、同府四條畷市、兵庫県豊岡市、同県姫路市、広島市、広島県呉市、高松市、愛媛県今治市、山口県岩国市など。

 中国電力によると、中国電力の午後2時50分現在の速報値によると、鳥取県の約3万1900戸で停電が発生。

市町別では、倉吉市が約2万7900戸、北栄町が約2千戸、湯梨浜町が約1500戸、三朝町が約500戸で停電した。

一方、島根原発1、2号機(松江市)は運転停止中で、建設中の3号機も含め、午後2時40分時点では地震による影響はないという。

 また、ネクスコ西日本によると、岡山県内で2区間で通行止めが生じている。

通行止めになっているのは、中国自動車道の落合インターから新見インターまで約40キロの区間、岡山自動車道の有間インターから北房ジャンクションまで約8・4キロの区間。鳥取県内は速度制限をかけて、安全確認作業を進めている。

 JR西日本によると、21日午後2時7分ごろから全線(新大阪―博多駅間)の上下線で運転を見合わせていたが、同27分ごろから運転を再開した。

また、JR東海によると、東海道新幹線も地震の影響で、新大阪―豊橋駅間の上下線で運転を見合わせていたが、同22分ごろに運転を再開した。


http://www.asahi.com/articles/ASJBP4R26JBPUTIL02H.html




原子力施設で異常なし 菅官房長官が会見「厳重に警戒」
2016年10月21日17時18分


 鳥取県で震度6弱の地震が発生したことを受けて、菅義偉官房長官は21日午後4時15分から開いた記者会見で、鳥取県倉吉市内を中心に119番通報が十数件あり、同県内では停電が発生していると発表した。

電力やガス、水道などライフラインについての被害は確認されておらず、原子力規制庁によると、原子力関連施設で異常はないという。

• 首相「救命・救助に全力で」 鳥取地震で官邸対策室設置
• 島根・福井県内の原発、異状なし 伊方原発は運転継続


 菅氏は「(被害状況について)だいたいの全体を把握できる報告を受けている」と述べたうえで、「熊本地震の例もある。本震が後で来ることもあるので、厳重に警戒している」と語った。


http://www.asahi.com/articles/ASJBP5H7TJBPULFA025.html




岡山の元ウラン加工施設で一時外部電源喪失 異常なし
10月21日 16時08分

日本原子力研究開発機構によりますと、岡山県と鳥取県の県境で、震度5強の揺れを観測した岡山県鏡野町にある元のウラン加工施設、「人形峠環境技術センター」は、一時、外部からの電源が失われ、非常用の発電機で電気をまかなっていましたが、その後、外部からの電源が復旧したということです。

この施設では、核燃料の原料となるウランを濃縮する技術の研究開発が行われていましたが、平成13年までに運転を終え、現在は、設備に残ったウランを取り除くなど解体技術の研究が行われています。


これまでのところ施設に異常はなく、空調機器が正常に働いているため、放射性物質を施設内に閉じ込めることができているほか、施設の周辺の放射線量を観測するモニタリングポストの値にも変化はないということです。



関連ニュース[自動検索]

岡山の元ウラン加工施設 異常ないか確認中10月21日 15時27分


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161021/k10010738771000.html








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