顧客情報を管理しているノートパソコン1台が「社内で紛失」のようだ。
顧客情報を管理している部署に外部の人間が入れるのであろうか?、、、。
おそらく、内部に詳しい「同社」の者の犯行ではなかろうか?。
紛失=情報の売却ではなかろうか?、、、。
情報漏洩事件があまりにも多過ぎる状態だ。
先日の三菱UFJ証券の「情報売却」など「悪質度」が高まっている状態だ。
どの企業も軽く見ているのであろう、、、。
先日も投稿したが、重罰化させるための法整備が必要だ。
与党である、自民党、公明党などは「情報漏洩、紛失」が以前から発生しているにもかかわらず、恍けているのであろうか?、、、。
「情報漏洩、紛失」から、「情報売却事件」に発展してきている。
このまま放置した場合、「どうなってゆくのか?」、、、予想は当たる事になる。
記事参照
ソニー生命、契約者14万人分のデータ入りパソコン紛失
ソニー生命保険は10日、顧客情報を管理しているノートパソコン1台が社内で紛失したと発表した。
契約者約14万人分の保険証券の番号や生年月日、契約日などのデータが保存されているが、住所、氏名など個人を特定する情報は含まれていないという。
今月3~4日の社内の引っ越し作業後に、紛失が判明した。パスワード設定などのセキュリティー対策はしており、情報の不正利用は確認されていない。
問い合わせは専用フリーダイヤル(0120・104・284)。
(2009年4月10日19時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090410-OYT1T00736.htm
同義記事
約24万件の契約情報を保存したパソコンを引っ越しで紛失 - ソニー生命
(Security NEXT - 2009/04/10更新)
http://www.security-next.com/010275.html
個人情報:ソニー生命が顧客情報14万人分を紛失
毎日新聞 2009年4月11日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090411ddm041040173000c.html
ソニー生命、14万人分の顧客情報保存したPCを紛失
[2009/04/11]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090411/328211/
ソニー生命が一部顧客情報の入ったパソコンを紛失
2009年4月11日 10:00
http://japan.internet.com/webtech/20090411/4.html
関連記事
顧客情報の漏えい・紛失相次ぐ 三菱UFJ証券など
2009/4/ 9
http://www.j-cast.com/2009/04/09039181.html
最近の関連する投稿
三菱UFJ証券、顧客情報「売却」問題~社長は何故、出てこないのか?
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/6b651f2594b42feb0f33de9c8498afc9
「ソニー生命」の関連する記事探しを行っていたが、顧客情報紛失事件だけではなかった!。
前日に元社員が「保険料詐取」で逮捕されていたようだ!、、、。
これでは、、、全く信用出来ない!。
ソニー生保元社員を逮捕 1240万詐欺容疑
岡山西署は8日、顧客の女性(82)から約1240万円の保険料をだまし取ったとして、詐欺容疑で岡山市北区伊福町、パート店員森川守容疑者(43)を逮捕した。
同署によると、森川容疑者はソニー生命保険岡山支社で、保険契約を結ぶ「ライフプランナー」として2007年4月まで勤務。同様の被害が数件あるとみて関連を調べている。
逮捕容疑は、07年2-5月、終身保険の契約を申し込んだ岡山県玉野市の女性が、保険金の前払いを希望したことを利用して、自宅を訪れ、5回にわたり計約1240万円を詐取した疑い。
同署によると、保険料の支払いが滞ったため、会社が女性に問い合わせ発覚。ソニー生保がことし2月、県警に届け出た。
ソニー生保は「大変申し訳ない。社員教育を徹底し、再発防止に努める」としている。
2009/04/08 12:33 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040801000327.html
同義記事
詐欺:保険料1246万円だまし取る ソニー生命支社の元職員を容疑で逮捕 /岡山
毎日新聞 2009年4月9日 地方版
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20090409ddlk33040598000c.html
パソコン紛失事件は「保険料詐取事件」を覆い隠す為の「工作」か?、、、。
記事参照
大手銀、リスク管理体制を強化 組織増強や一元化
大手銀行が相次いでリスク管理体制の強化に動いている。金融市場の混乱や景気悪化に伴う損失の拡大懸念を踏まえ、これまで分散していたリスク管理機能の集約や、審査部門の増設などが柱。よりきめ細かく投資や貸し出しに伴うリスクを管理し、損失が広がるのを防ごうとしている。
三井住友銀行は4月1日付で「リスク管理部門」を新設した。市場や信用リスク、システム障害といった事務リスクなど銀行が抱えるリスクを集中的に管理する部門で、担当役員も配置。損失につながりかねないリスクの一元的な管理体制の構築を目指す。(13:32)
関連リンク
三井住友銀行
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http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090412AT2C0700M11042009.html