米連邦(闇)政府が「2013年までに生物テロを起こす可能性」、、、。
記事参照
2008.12.02 Web posted at: 19:10 JST Updated - AP
USA
「2013年までに生物テロの可能性」 米次期政権に対策提言
ワシントン(AP) 米国で2013年までに核または生物兵器を使ったテロが起きる可能性があるとして、オバマ次期政権に対策の強化を促す報告書を超党派の大量破壊兵器拡散・テロリズム防止委員会がまとめた。報告書は3日に公表される予定。
AP通信が入手した報告書は「わが国の安全の余地は拡大どころか縮小している」と述べ、テロ組織は現時点では細菌兵器や核兵器を作れるだけの科学力・技術力を持っていないが、ノウハウ提供に応じる科学者が見つかれば、その溝は容易に解消できると指摘。「米国は生物学者がテロリストになることを懸念すべき」だとした。
次期政権に対しては、米国家安全保障会議(NSC)で核・生物兵器の拡散防止に関する情報政策と外交政策の調整を担う選任の担当官を任命することを提言している。
報告書によれば、生物兵器は核兵器よりも先に入手・利用される可能性が高いという。核施設が厳重に警備されているのに対し、危険な病原体を扱う民間の研究所は多数あり、簡単に破壊・侵入され得るというのがその理由だ。「生物兵器は核よりも大きな脅威となる。危険な病原体の入手と兵器化、空中散布は、核兵器の製造に比べて技術的な障壁が少ない」(報告書)
こうした状況を踏まえ、これまで核テロの阻止に重点を置いてきた米政府の拡散防止対策は、生物テロ防止優先に切り替えるべきだと提言した。
調査を主導したボブ・グラハム元上院議員はAP通信の取材に応え、生物兵器には炭疽菌が使われる可能性が依然として最も高いが、インフルエンザのような伝染性のウイルスが使われる危険も高まっていると語った。インド・ムンバイの同時テロでも「実行犯がもし生物兵器や核兵器を手にしていたら、犠牲者数は激増していただろう」とグラハム氏は言う。
報告書によれば、米国に対する核テロを計画している組織はアルカイダのみだが、まだ兵器を製造できるまでは至っていない。しかしアルカイダに協力する技術者や科学者が見つかれば、状況は一変する見通しだ。
また、核や生物を使ったテロの危険が差し迫っている国として報告書はパキスタンを挙げた。実際に、同委員会の委員はこの秋に予定していたパキスタン訪問を中止したが、委員が宿泊するはずだったイスラマバードのマリオットホテルでは、委員がチェックインを予定していた時刻のわずか数時間前に爆弾テロが発生した。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200812020026.html
余談、、、
丁度、2年前(2006年)、米軍はイラク以外にも「テロとの戦い」と言う事で、イラン、アフガン、パキスタン国境地帯(トライバル・エリア)で戦闘は激化していた。
過去の記事より、、、
アルカイダ掃討で一斉攻撃
アメリカのブッシュ大統領が2001年の同時多発テロ事件以降初めてパキスタンを訪問するのを前に、パキスタン軍は1日、国際テロ組織アルカイダの拠点とみられる北西部にある集落を一斉に攻撃し、激しい戦闘が続いています。
03/01 17:45
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/03/02/k20060301000182.html
アルカイダ掃討で一斉攻撃
パキスタン軍は、1日朝、北西部のアフガニスタンとの国境沿いの町、ミランシャー郊外で、アルカイダのメンバーとみられる武装グループが集結しているという情報をもとに、攻撃ヘリコプターなどを使って付近一帯を一斉に攻撃しました。これに対して、武装グループはロケット砲などで反撃し、激しい戦闘が続いています。パキスタン軍によりますと、この攻撃で、これまでに武装グループおよそ30人が死亡し、大量の武器が保管されていた建物を爆破したということです。パキスタン軍は、この集落にアルカイダの拠点があったとみていますが、アルカイダの幹部がいたかどうかは調査中だとしています。パキスタンには、3日にアメリカのブッシュ大統領が、2001年の同時多発テロ事件以降初めてパキスタンを訪れる予定で、それを前にパキスタン軍がアルカイダ掃討作戦を強化しているものとみられます。
03/01 17:45
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/03/02/d20060301000182.html
その時、戦闘が激化しているアフガニスタンで、何故だか「H5N1型の鳥インフルエンザ」が大発生した。
養鶏などほとんどしていない岩石地帯のアフガンで「H5N1型の鳥インフルエンザ」が発生するのであろうか?、、、。
奇妙な一致である。
記事参照
発表日 | 2006.03.20 情報源 | 農林水産省 サブカテゴリ | 自然環境 >> 野生動植物
アフガニスタンで鳥インフルエンザ発生 同国からの家きん輸入一時停止
アフガニスタンで血清亜型H5型の鳥インフルエンザが発生したという情報を現地の国連食糧農業機関(FAO)が発表したことを受け、農林水産省は2006年3月17日付けで、同国からの家きん(鶏、七面鳥、あひる、うずら、がちょう)・家きん肉などの輸入を一時停止するとともに、この発生についてアフガニスタン政府に情報提供を求めることを関係機関に通知した。
なお、アフガニスタンから日本への家きん、家きん肉の輸入は過去5年間実績がない。
(注1)鳥インフルエンザウイルスはたんぱく質の違いからA・B・C型の3つに分類され、A型ウイルスはさらにウイルスの表面に存在する突起上のH(赤血球凝集素)とN(ノイラミニダーゼ)に対する抗体の型で分類されている。HではH1~15の15型、NではN1~9の9型が知られている。【農林水産省】
プレスリリース |
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060320press_8.html
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=12743
これは米国が「アルカイダ掃討作戦」でばらまいた「生物テロ(鳥インフルエンザ生物兵器)」ではなかろうか?、、、。
この事を考えた場合、「2013年までに生物テロの可能性」と言うのは、9.11事件と同じような「米連邦政府の自作自演のテロ」となる可能性を秘めている。
オバマ氏に対し「新たな仕事を作った」と言う状態であろうか?、、、。
この事を日本政府はどのように考えるか?、、、。
米国はやらせ事件(予定)が非常に多い、、、。
比較的有名になったイルミナティ・カードと同じシナリオである、、、。
関係する過去の投稿
テロとの戦い(嘘との戦い)を考えないようにしている麻生首相
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b6a3860428d8875f9cc4f12a33b91df9
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