次世代の党の石原氏が引退明言 「選挙を機会にやめる」～石原慎太郎氏は「よく頑張った！」。

引退を表明する次世代の党の石原最高顧問＝５日午後、長野市
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国防に対する考え方、あり方、意気込みについて学ばさせていただきました。

ありがとうございました。

おつかれさまでした。


記事参照


　次世代の党の石原慎太郎最高顧問（８２）は５日、長野市での衆院選立候補者の応援演説で「私もいい年。もうくたびれて、さすがに引退しようと思う。今度の選挙を機会にやめる」と明言した。

　石原氏は衆院選の比例代表東京ブロックに同党の名簿登載順位最下位９位で立候補。テレビ番組で「討ち死に覚悟の出陣だ。

政治家の立場を離れてもお国のためにすることがいっぱいある」などと語り、引退を示唆していた。

　石原氏は２０１２年に東京都知事を辞職。同年の衆院選で当選し、１７年ぶりに国政に復帰した。

2014/12/05 18:03   【共同通信】


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http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014120501001806.html




個人的な事だが、少し前から、私の父親は「アルツハイマー病」を発症していたようだ。

長い事、会っていなかったので、分からなかったが、最近では記憶が飛ばないように行動する度にメモをしているようだ。

そこまで病状は進んでいるのか！、と言う事で、「病院で診察しているのか？！」と言う事を問いただすと、「病院には行っている」と述べたが、「本当なのか？」と言う事で、その病院で受診したのか？を確認したが、「「診察は受けていない」と言う事だった。

「アルツハイマー病」は薬を飲み続けないと、「病状は進行し悪化する」病気だ。

本人は「俺は、もういいんだ、、、」等と述べている。

個人的には仲が良い親子関係とは言えなかったが、「身内がそのような状態」だと「何となく気持ちが沈んでしまう」。

本人は再婚している状態だが、嫁さんがきちんと看護しているのか？、が非常に気になる。

薬を飲まないと「自分自身も分からなくなってくる」。

そのようにならないように、個人的には状況を把握しなければならない。

嫁さんと、話しをしなければならない。


少し前に、理化学研究所の「アルツハイマー研究」での新薬について調べ、電話で確認したが、「治療薬ではない」ようだ。

「アルツハイマーが注射で直る！」と言うのは、病気の進行を停止、又は遅らせると言うモノであった。

しかもまだ研究段階で、「オリンピックの頃に出せたらいい」と研究員は述べていた。

かなり先なので、親父には適用出来ないと言う事が判明した。


診断していないようなので何とも言えないが、米国産牛肉摂取による「クロイツフェルト・ヤコブ病」ではないと思われる。

「ヤコブ病」の場合は、発症してから１０ヶ月で死亡してしまう怖い病気だ。


老化によって本人の記憶がなくなって行くのは悲しい事だ。

しかし生物の進化を考えれば、世代交代する事で進歩すると言う事が言える。

厳しい言い方になるが、「とある時に、生命として生まれ、適切な時期に死んで行く」のは「正しいサイクル」と言う事が言える。


この事について経済界、特に大企業の経営陣を考えた場合、「何時までも居座っている経営者は会社自体が進化していない」「世代交代していない」と言う事が言える。

長過ぎる経営は、場合によっては、「イノベーション」など、「問題な状況」を生み出しているのかもしれない。



話しが多少外れたが、現状はそう言う状態だ。