政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

北方領土問題!~またなのか!、国後島沖の日本漁船2隻、ロシアから銃撃!!

2010年01月30日 20時31分12秒 | 経済
地図上はGoogle Earthより、写真下は産經新聞より。
照明弾のようなものを発射された漁船2隻を調べる羅臼海上保安署の係官ら=30日午後、北海道・羅臼漁港
http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/100130/crm1001301901016-p1.htm



またロシアは銃撃してきたようだ!。

銃を使用するのは止めるべきだ!。

また以前と同じように、「漁船に銃撃」事件を再び発生させたようだ!。

以前にも別の所で投稿したが「日本船には銃は使用しないでもらいたい」!。

ロシアはしばらくすると、「忘れてしまう」のであろうか?、、、。

漁船に向けての銃撃は行ってはならない!。


外務省も北方領土問題、適当に扱っているから「以前のカニかご漁船銃撃事件」と同じような事件を発生させているのである。

事務次官などこの問題に対して「やる気があるの?」であろうか?、、、。

国後島をロシアが占領しているので問題が頻発しているのである。

地形的に見れば、「北海道に国後島が刺さっている」ような状態だ!。


早急に解決すべきだ!。

解決を先送りしていると、「又事件が発生」、「漁民が銃撃され死亡」と言う事もあり得る、、、、。




記事参照

漁船2隻に銃撃痕20カ所 国後沖の照明弾発射
2010.1.30 19:01

 北方領土・国後島沖で日本の漁船2隻が29日、ロシア国境警備隊のヘリコプターから照明弾のようなものを発射された問題で、第1管区海上保安本部(小樽)は30日、羅臼港(北海道羅臼町)に戻った両船に、計20カ所の銃撃を受けたような痕跡が見つかったと発表した。

 1管本部によると、羅臼海上保安署が30日午前、あらためて船体を調べたところ、第58孝丸に15カ所、第63清美丸に5カ所の痕跡が見つかった。

 同海保は2隻の船長らから当時の状況について事情を聴いている。

関連ニュース
• 国後沖で露ヘリが漁船2隻に照明弾 漁協組合長「抗議する」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100130/crm1001301901016-n1.htm


同義記事

安全操業の2船に照明弾 国後沖 命中せず、けが人なし
(01/29 22:37、01/30 07:50 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/212872.html



関連する投稿

岡田外相の案だと前政権と同じ~「沖縄は犠牲になってもらう」と言う事だ。
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/46f1a25ad6b077ea410e1ef60c608578




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1 コメント

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torl_001 (証拠隠滅なら、何も言えない、、、ロシアによる漁船銃撃事件~GPSの記録、船内に無し。)
2010-02-02 01:26:57


この状態だと、ロシア側の述べている通り、領海侵犯を行った可能性が高そうだ。

日本政府には、領土問題を解決させる為に、「実質的な動き」を国民に対し示してもらいたい。

国後島が食い込んでいるから(ロシアに占領されているので)、問題が発生するのである。

そこを解決すべきだ。


記事参照

【社会】
日本漁船、GPSの航跡記録なし 国後沖銃撃、痕跡もふさぐ

2010年2月1日 22時06分

 北方領土・国後島沖で日本漁船2隻がロシア国境警備隊のヘリコプターから銃撃された問題で、衛星利用測位システム(GPS)で記録した漁船の航跡が、船内に残っていなかったことが1日、関係者の話で分かった。

 また、漁船側が銃撃痕の一部を、海上保安庁の調査前にふさぐなどして隠していたことも関係者の話で判明した。

 第1管区海上保安本部(小樽)は1日、羅臼漁協(北海道羅臼町)所属の第58孝丸(平藤孝幸船長ら7人乗り組み)の銃撃痕15カ所のうち12カ所、第63清美丸(小島清美船長ら8人乗り組み)の5カ所のうち2カ所が、調査前にパテやペンキで補修されていたことを明らかにし、写真を公開した。

 乗組員は1管本部の調べに「迷惑を掛けてしまうので、銃撃を受けたことは言えなかった」と説明。1管本部は漁船が操業位置の記録を消去するとともに、銃撃の事実を隠そうとした可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べている。

(共同)

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010020101000719.html



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