政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

姜瑜報道官、ノーベル平和賞について問題発言!~また、中共は嘘をついているようだ!。

2010年12月09日 04時40分01秒 | 中国/台湾/各自治領(区)/モンゴル
NNN より


記事参照

劉氏平和賞、100超の国と組織反対~中国

< 2010年12月8日 9:45 >

 中国の民主活動家・劉暁波氏へのノーベル平和賞授与について、中国外務省は7日、「100を超える国と組織が反対している」と主張した。

 中国外務省・姜瑜報道官は7日、「ノーベル賞委員会の決定に反対する中国の立場を、世界で100以上の国と組織が支持してくれている」と述べた。

「中国の立場を支持する国はどこか」と記者が尋ねると、姜報道官は「それを調べるのは記者の仕事だ」としつつも、「授賞式を見ればわかる」と答えた。

 平和賞の授賞式は10日にノルウェーの首都・オスロで行われるが、劉氏は共産党独裁を批判して服役中、夫人も出国は認められない見通し。

一方で、ノーベル賞委員会によると、7日現在、44か国の代表が授賞式への出席を予定、中国のほかキューバやイラク、スーダンなど19か国が欠席の連絡をしてきている。

注目ワード
ノーベル賞委員会 授賞式 姜瑜報道官 姜報道官 平和賞授与

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http://www.news24.jp/articles/2010/12/08/10171988.html



「子供のように怒るな」=平和賞で中国批判-ハベル氏

 【香港時事】8日付の香港紙リンゴ日報によると、チェコのハベル前大統領はこのほど、中国政府が獄中の民主活動家、劉暁波氏のノーベル平和賞受賞に強く反発していることについて「子供のように怒るのではなく、改めて劉氏の受賞について理性的に考えてみるべきだ」と批判した。

プラハで同紙のインタビューに応じた。


 チェコスロバキアが社会主義体制だった1977年、人権尊重などを求める「憲章77」を発表して投獄されたハベル氏は、劉氏らが2008年に発表した「08憲章」と「憲章77」は「兄弟のようなものだ」と指摘した。


 また、「中国のような独裁国家も真の繁栄を望むのなら、遅かれ早かれ自由化しなければならない」と語った。

(2010/12/08-17:13)

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http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010120800610



「自由の無い中国」と言う事を、世界に発信!。


中国、数百人の出国禁止か=平和賞授賞式参加を阻止

 【香港時事】8日付の香港紙リンゴ日報によると、在米の中国民主活動家、楊建利氏は7日、獄中の民主活動家、劉暁波氏のノーベル平和賞に反発する中国政府が授賞式参加を阻止するため、関係者数百人の出国を禁止していると述べた。

授賞式が開催されるオスロで同紙の取材に応じた。


 楊氏は劉暁波氏の妻、劉霞さんから依頼され、海外の活動家との連絡役を務めている。

楊氏によれば、劉霞さんの招請で授賞式に出席する関係者は約50人だが、中国本土からの参加はゼロ。同国当局は劉霞さんから招かれた知識人だけでなく、友人の出国も阻止しているという。


 楊氏は「中国は大きな監獄のような国だと国際社会に言っているのも同然だ」と述べた。(2010/12/08-19:46)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010120800892&j1



中国の「自由」と「民主化」、個人的には、そう遠くない未来のように感じられる、、、。

共産体制だと、世界の歯車に合わないのである、、、。

多くの国が性能の良い歯車に換えているのに、中国は旧式の錆びた歯車のような状態だ、、、。

世界が合わせるのではなく、中国が合わせるべきだ、、、。

「民主化」すればより良い中国、、、経済も「一気に発展」する事間違いは無い!。

中国共産党、、、党員は権力にしがみついていたいのかもしれないが、多党制を認めるべきだ。

人間は様々な考えの人が居る。

正に「人権の尊重」を、人口が多い中国が率先して行うべきなのだ。

そうなれば、多くの問題が一気に解消、、、思考・思想の切り替え=多くの賛同国、協力・支援国が現れる事であろう、、、。



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2 コメント

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torl_001 (中国の「孔子平和賞」に報道陣らが失笑。)
2010-12-10 03:49:35

何故、そこまで、似せる必要があるのか?、、、。

やはり、悔しいのであろうか?、、、。

中国共産党の中でも一部の幹部の幼児性が垣間見える、、、。

このような状態では世界は振り向いてもらえない、、、。


やはり「人々の自由(言論も)の保証」と「民主化」が現在の中国には、何よりも必要な事だ。



記事参照

ノーベル平和賞に対抗 “茶番劇”孔子平和賞に失笑 本家同様、受賞者不在

2010.12.9 21:04
このニュースのトピックス:中国

 【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗して、急遽(きゅうきょ)設立された「孔子平和賞」の授賞式が9日、北京市内で行われた。初代受賞者に選ばれた台湾の連戦・中国国民党名誉主席は受賞を拒絶。本家と同様、受賞者不在というおまけがついた“茶番劇”に、報道陣から失笑がもれる一幕もあった。

 「孔子平和賞は長い間準備してきたものだ」「連戦氏は当代の平和に貢献した」「(劉暁波の)3文字とは関係ない」-。選評委員会の譚長流委員長(北京師範大博士)が顔を真っ赤にして訴えた。

 孔子が論語の中で述べた「和をもって貴しとなす」の心を設立理由に挙げ、ノーベル平和賞への対抗措置であることを否定。だが、パンフレットには「ノーベル平和賞は世界中の人々に開放され、少数派の推薦で決めてはならない。同賞は多数派とは言い難く、不公平さ、誤謬(ごびゅう)は免れない」と明記されている。

 インターネットを通じた投票に基づいて選出したといいながら、サイト名や調査期間の公表を拒否。台湾メディアが連戦氏の受賞拒否についてただすと、「拒絶などできない…」としどろもどろに。同氏に正式に通知すらしていないことも明らかになり、最後は無関係の少女にトロフィーを渡してお茶を濁した。

関連ニュース
• ノーベル平和賞に対抗、「孔子平和賞」設立

http://sankei.jp.msn.com/world/china/101209/chn1012092107004-n1.htm



「中国の運命は世界の運命」ノーベル賞委員長、政治改革を促す

2010.12.10 00:49

 ノルウェー・ノーベル賞委員会のヤーグラン委員長は平和賞授賞式前日の9日、オスロ市内で記者会見し、中国政府が反発している民主活動家、劉暁波氏に同賞を贈ることについて、「(巨大な人口と経済力を持つ)中国の運命は世界の運命」と強調、人権状況の改善を促すことの重要性を強調した。

 委員長は劉氏への授賞について「(中国への)抗議ではなく、中国の未来は経済成長と政治改革を組み合わせることが大変重要だということを示すシグナルだ」と説明。中国の人権問題などが改善すれば「全世界にきわめて大きな、前向きな影響を与える」と訴えた。

 中国は授賞に「欧米的価値観の押しつけ」と反発。委員長はこれに対し、人権の向上は国連総会が採択した世界人権宣言にうたわれており「欧米の基準ではない」と指摘した。

 劉氏は国家政権転覆扇動罪で懲役11年の実刑判決を受けて服役中だが、委員長は同氏への平和賞で、釈放を求める国際社会の声が強まっていることから「11年獄中に置くのは難しいのでは」との見方を示した。

 10日は、ナチス・ドイツ時代に獄中にいた反戦ジャーナリスト、カール・フォン・オシエツキー氏の1935年の受賞以来の本人、家族不在の授賞式となる。同委員会は、子ども好きな劉氏が妻の劉霞さんを通じて獄中から伝えてきた「授賞式では子どもの合唱を」との要望に応え、子どもの合唱を式次第に加えた。(共同)

関連ニュース
• 「逮捕は違法、判決は不当」 国際人権団体、劉氏のノーベル賞授賞式出席求め声明 


http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101210/erp1012100041000-n1.htm




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torl_001 (中国・共産党、国内デモを恐れて、チュニジア報道を規制!。)
2011-01-29 18:23:46

記事参照

中国:チュニジアのデモ報道規制 不満触発を警戒か

 23年余り続いた強権体制を崩壊に追い込んだチュニジアのデモについて、中国共産党宣伝部が最近、国内のメディアに対し、報道を控えるよう通知を出していたことが28日分かった。中国メディア関係者が明らかにした。

 中国と直接関係のない海外情勢の報道を宣伝部が規制するのは珍しい。チュニジアのデモに触発され、物価上昇などで高まる庶民の不満の矛先が中国当局に向くことを警戒した措置とみられる。
 中国メディア関係者によると、宣伝部から通知を受けたのは23日から24日。チュニジアの政権崩壊から既に約10日たっており、同関係者は「(一党独裁体制を敷く中国共産党が)民衆蜂起による体制崩壊の影響の大きさに敏感になってきたことの表れ」と話している。

 一方、チュニジアから波及して起きているエジプトのデモなどについて、宣伝部からの報道規制は28日までないというが、多くのメディアが国営通信、新華社の記事だけを使い、扱いを大きくしないなどの自主的な措置を取っているという。

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毎日新聞 2011年1月28日 18時09分


http://mainichi.jp/select/world/news/20110129k0000m030019000c.html


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