嘘をついている、来日中のビルサック農務長官と、関連写真。
Youtubeより、、、。
写真左
'Downer Cow' Rules Spark Lawsuit
http://www.youtube.com/watch?v=adGdO4lhza4
写真右
Cruelty revealed - unbearable handling of a downer cow
http://www.youtube.com/watch?v=OZCdXniYwd4
狂牛病が毎日大量に発生している米国で、米国産牛肉は何故、安心と言えるのか?、、、米国人でさえ「嫌がっているのに」、、、。
そのようなモノを摂取していたら、悲惨な「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」になりやすくなる!、、、、。
過去の反省もせず、米国農務省は再び嘘を述べているようだ、、、。
記事参照
米国産牛肉輸入の協議再開、農水相は前向き
<2010年4月7日 21:51 >
日本を訪問中のアメリカ・ヴィルサック農務長官は7日朝、アメリカ産牛肉の輸入制限について、協議再開を強く求める考えを示した。これに対し、赤松農水相は7日午後、協議再開については前向きな意向を示した。しかし、制限の撤廃については「科学的知見に基づいて、国民の食の安全をきちんと担保できるかどうかがポイントだ」と話し、けん制した。
アメリカ産牛肉の輸入をめぐっては、日本が生後20か月以下の牛に制限しているのに対し、アメリカ側は制限の撤廃を求めている。しかし、安全性や消費者心理を重視する日本側との溝は深く、協議は07年夏以来、途絶えている。
これに対し、ヴィルサック農務長官は7日朝、協議の再開を訴えた。また、「安全で質の高い牛肉を安く提供できる」と話したが、輸入制限撤廃に向けた交渉の見通しについては明言を避けた。
両者は8日朝、会談を行う予定。
注目ワード
アメリカ産牛肉 米国産牛肉輸入 農務長官 消費者心理 輸入制限撤廃
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対日圧力増す、米たたみかけ 日米、牛肉問題協議再開で合意 (1/2ページ)
2010.4.8 22:48
このニュースのトピックス:農林水産
【ワシントン=渡辺浩生】日米両政府は8日、米国産牛肉の輸入制限問題をめぐり、とりあえずの協議再開で合意したが、米国側には、牛肉問題を日本の市場開放圧力の突破口としたい思惑がいまだに強い。米軍普天間飛行場の移設問題で日米関係がきしむ中、決定的な亀裂だけは回避した格好だが、米議会では秋の中間選挙に向かい、具体的進展を求める声が高まるとみられ、日本は早晩、難しい判断を迫られそうだ。
ビルサック米農務長官は赤松広隆農水相との会談後に発表した声明で、米国産牛肉問題を「非常に優先度の高い課題だ」と指摘した上で、「双方が合意可能な輸入条件の枠組みの確立」を目指すと強調した。
オバマ政権では、米国からの牛肉輸入を生後20カ月以下に限る日本の輸入制限について、日本郵政の民営化見直し案と並ぶ「日米摩擦に発展する危険のある課題」(米通商代表部)と位置づけている。
とりわけ米政権は、米国の輸出を5年間で倍増させて約200万人の新規雇用につなげる「全米輸出イニシアチブ」を打ち出し、政府横断で「市場、セクターごとに輸入拡大を働きかける」(ロック商務長官)構えを強めている。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100408/fnc1004082252022-n1.htm
対日圧力増す、米たたみかけ 日米、牛肉問題協議再開で合意 (2/2ページ)
2010.4.8 22:48
このニュースのトピックス:農林水産
ビルサック長官は、来日前の会見で、日本の農業市場は規模からいっても「非常に重要だ」と語った。中でも米国産牛肉輸入の全面的な再開が輸出倍増達成の「大きな好機になる」と述べており、本腰を入れた形で会談に臨んだ。
ただ、同長官はアイオワ州知事時代から日米交流に積極的で、オバマ政権の閣僚では最も親日的だ。このため基地問題で迷走する日米関係にも配慮し、制限撤廃を即座に迫る路線は取らずに柔軟な姿勢を崩さなかった。その念頭には、韓国との合意のように「30カ月未満」へと段階的に撤廃することがあるとされる。
米国産牛肉については、動植物の検疫ルールを定める国際獣疫事務局(OIE)が月齢に関係なく輸出できると認定した。制限堅持のため「科学的知見」を強調する日本の見解も、米側にすれば「科学的根拠はない」とみられている。
元農務長官のジョハンズ上院議員は先月、制限撤廃を求める決議案を議会に提出した。今後の対話でも平行線をたどれば、米国の牛肉に「世界で最も厳しい輸入制限を続ける」と批判される日本に対し、議会の市場開放圧力が一気に高まる可能性も否定できない。
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