政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

これは不味い!外国人記者、殺害の脅迫!(中国政府へ)

2008年05月01日 04時05分57秒 | 政治・自衛隊
「自由」に報道させるべきだ。

オリンピックは「自由」である事が条件だ。

「少なくとも10人の外国人記者が匿名の中国人から殺害の脅迫を受けた」と言うのは「国家」として脅迫者を許して良いのであろうか?、、、。

改善すべきだ。

歴史に残る出来事であり、事実は事実として、報道させるべきだ。

以前、中国は「日本の歴史認識」について「この部分は違う」など述べてきたが、現在、中国政府が行なっている事、聖火リレーでの数々の出来事については「どうなのであろうか?」、、、。

暴動は見たくはなかった、、、しかし「真実を隠される」事はそれ以上に問題がある。

正直が「一番だ」。

そして、ラマ氏との「温和な話し合い」を世界にアピールすべき時期に来ている。

成功すれば「世界、各国がより親密」になってゆく事であろう。



記事参照

中国 外国人記者に殺害の脅迫

4月30日 17時6分
北京オリンピックまであと100日となった4月30日、北京の外国人記者クラブは声明を発表し、チベット問題の報道を受けて少なくとも10人の外国人記者が匿名の中国人から殺害の脅迫を受けるなど、取材環境が悪化しているとして改善を求めました。

北京に駐在する外国人記者やカメラマン325人以上が加盟する「外国人記者クラブ」は30日、声明を発表しました。声明は「チベット問題で中国の国営メディアなどが欧米メディアを偏向報道だと批判するキャンペーンを展開した結果、少なくとも10人の外国人記者が匿名の中国人から殺害の脅迫を受けた」としています。さらに、「チベット自治区周辺でチベット問題の取材を試みた外国人記者に対して当局が身柄を拘束したり、テープなどを没収したりするなどの妨害行為が50件以上報告されている」と指摘し、取材環境の悪化に強い懸念を示しています。そのうえで、記者クラブとして、チベット自治区やその周辺での自由な取材活動を認めることや、外国人記者の取材に応じる一般の中国人に対して当局が危害を与えないと保障することなどを要求しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014315721000.html#


余談、、、

「餃子の件」も現時点では「曖昧」な状態だ。

ぜひ、改善してもらいたい。




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