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対北朝鮮への「圧力一辺倒政策」は全く効果無し!〜 「米軍の侵攻」、「金と幹部の拘束」が最も有効!。

2017年11月05日 10時20分30秒 | 政治・自衛隊


米国トランプ大統領のエアフォース・ワン が 午前10時10分に、横田基地に到着したようだ。


北朝鮮へ「核開発をやめさせる」と言う事で圧力強化しても、北朝鮮は変化しないと言える。

日本政府は、今までも同じ事を行ってきたはず。

必要な事は、米軍のパラシュート部隊を緊急的に展開させ、「金一族」を拘束、攻撃してくる場合は、銃殺も有り得ると言う事だ。

北朝鮮については、幹部を一掃し、新しい国を構築する事が必要だ。

日本政府・安倍政権が行っている、圧力一辺倒政策は、問題の先延ばしにしかならない。

従来の日本政府の行動を見れば、「誰もが分かる事」だ。

重要な部分は、「核の脅威が高まっており、それを取り除く必要がある」と言う事だ。

圧力は取り除く事にはならない。

例えるなら、「癌の治療、治癒」させる為にはどうするのか?、と言う事と同じだ。

手術が必要と言う事だ。


核開発一辺倒の北朝鮮・金政権に「核開発はやめる」と言わせるのは「無理」と言える。

これからも「核開発は、し続ける」と述べており、「圧力でやめさせる事は出来ない」と考えるべきだ。


米軍、海兵隊のパラシュート部隊の展開で、「北朝鮮幹部らの強制拘束」こそが、問題を解決させる為の最も有効な方法と言える。

個人的には、先制的な考え方、対応はしたくはないが、「この北朝鮮問題については、この方法しか無い」と思える。

金氏は、カダフィ大佐のようになってしまうかもしれないが、「核放棄をしない」と言う状況ならば、「圧力一辺倒政策」を中止し、「実際に行動する時に来ている!」と言う事が言える。

安倍氏の「圧力一辺倒政策」では、問題は先延ばしされるだけではなく、「北朝鮮による核の脅威はいっそう高まってしまう!」と言う事に結びついて行く。

行うべき事は、カルトである金政権を捉え、「新たな指導者」の元で、「新しい国に生まれ変わらせる」事が、「解決への道」と言える。


又、日本の自衛隊については、現状だと、法律的に救出出来ないのであれば、「北朝鮮による拉致被害者救出の為の特別措置法」を制定し、状況回復前の限定措置で対応すべきだ。

アメリカにも言えるが、「圧力だけ」だと、「何も解決し無い」どころか、北朝鮮が、「高性能な核ミサイルを完成させる」のを「眺めている」のと同じだ。

それは避けるべきと言える。


「癌細胞を培養」しているのと同じと言える。






コメント (8)
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