北志賀高原 竜王ソラテラス

北信地域のある親睦会で、山ノ内町にある、北志賀高原、竜王ソラテラスへ行ってきた。
竜王山を本式に尋ねたのは、今回が初。

http://www.ryuoo.com/soraterrace/

夜間瀬から166人乗りのロープウェイに搭乗し、雲の中を抜けて登ると竜王ソラテラスへです。この眼下は高確率で、雲海が広がる絶景が一望できる。



結構カメラマンも多く集まっていた。この次は個人で、一眼レフカメラを持参して行きたくなった。
夕景も素晴らしい。夜間には星空ナイトクルーズも催されている。

愛車で行くことは出来ないが、北信にも絶景スポットがまだあった。今度は家族に、この景色を一目見せたいと思います。

ついに持論崩壊か

最初に、西日本で発生した平成30年7月豪雨で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

豪雨が過ぎたら、今度は猛暑がやってきた。埼玉県熊谷市で、国内最高気温41.1℃を記録、各地でも尋常ない暑さとなっている。
ぼくの地元でも、防災無線で熱中症注意の呼びかけがされている。各地でも熱中症患者が増大し、ついに死者が数十人にまでなってしまった。

8年前の夏に、こんなことをブログに投稿したことがあった。

https://blog.goo.ne.jp/toorisugari_seigi/e/2f1f219ac88e3ee58c02c4810a74a557#comment-list

ぼくは夏が好きで、「夏は暑いほど良い」というのが持論だったのだが、とうとうそれが崩壊する時が来てしまったか。

40℃といったら、人間が酷い風邪で高熱を出した時の温度だ。(小学生の頃、1度経験がある)人間の体温の限界は42℃だから、それに近い。そんなに熱かったら、確実に体を壊してしまうだろう。
気象庁も、災害レベルの高温だと言っている。やはり暑すぎるのは駄目だな。

ついに持論を捨てる時が来てしまったか。しかしこの暑さ、原因は一体何だろう。
今のところこの暑さで体調を崩したりはしていないが、いい加減にそろそろ、雨にも降ってほしいと思った。

猛暑で被災された方々にも、お見舞い申し上げます。これから適度に涼を取り、水分補給もしっかりやって、猛暑を乗り切りたいと思います。

うな丼

土用の丑の日は過ぎてしまったが、一昨日すき家へうな丼を食べに行ってきた。

やはり夏に1度はこれを食べないと、チェーン店のものなので価格は低めだが美味かった。
これでスタミナをつけて、猛暑を乗り切りたい。

近年ウナギが不良のため価格が高騰していると聞いたが、実際は養殖業者ではウナギが余っているとも聞いた事がある。
実際のところ、どうなっているのか。

最近の若い人達はウナギを好まないのか？そんな事はないと思うが。
将来ウナギが食べられなくなる、そんなことがない事を願いたい。

映画「ジヌよさらば、かむろば村へ」 鑑賞

以前から観たいと思っていた映画、「ジヌよさらば、かむろば村へ」を、公開から数年を経てようやく鑑賞することが出来た。
ジヌとは東北地方の方言で、金銭のこと。

http://www.jinuyo-saraba.com/

都会で金融機関に勤務していた主人公・タケは、金銭がらみで様々な不幸や嫌な物を目の当たりにし、金銭を使えない、触れない、怖いのお金恐怖症になってしまった。
何とか一銭も金を使わずに暮らす方法を考え、東北地方の某過疎の村、かむろば村へ移住する。だが、その暮らしを目指すには想像を絶する困難が待ち受けていた。


原作は漫画「ぼのぼの」の著者、いがらしみきお先生
http://www.bonoanime.jp/


主演はあの松田優作さんの子息、松田龍平さんが演じられた。


NHKの朝のニュースでこの映画が紹介され、あのいがらし先生の作品と聞いて鑑賞してみたくなった。
ぼのぼのからは想像出来そうもないような、シリアスな映画だったが、ぼのぼのにも登場しそうな哲学なども盛り込まれていて、結構面白かった。

印象に残ったセリフは
「人間ってのは、何かやっていないとならないものだな」
「必ず何とかなる、思ったようにではないけれど」

本当に確かに、自分も色々な仕事を経験してきたが実に様々な人たちがいる。お金恐怖症はいなかったが、犬嫌い、勉強嫌いや、やたらとどうでもよい事を異常に気にする人、何だか知らないけど勝手に腹を立てている人、普通の状態なのに、なぜか酔っぱらったような感じの人等々。

色々な人たちがいて様々な事があるが、それでも何とかして行かなくてはならない。そして思い通りでなくとも何とかなる。
今後の人生の教訓にしようかな。


ぼのぼのもここ数年読んでいない、単行本も買っていない。もう連載から30年以上経過しているが、今なお続いているロングセラーである。久々に読んでみたい。

大失敗(その２）

9年ぶりくらいに、車を他の車にぶつけてしまいました。

家族で夕方買い出しと食事に出たのだが、出発前に色々あって到着したのが遅くなってしまいました。
スーパーの駐車場を出る際に車内で家族とちょっとゴタゴタしてしまい、誤って右折する際に変なふうに出てしまいました。「しまった」と思いゆっくり後退した際に、広報の車にぶつけてしまいました。

幸い相手の車もこちらも、大きな損傷はしなかったようですが、相手に迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳ないです。

運転中は車内で同乗者と、あまり話し込まないようにしないとならない。それが教訓になります。今後もっと酷い失態がないように、努めたいと思います。

しなの鉄道、観光列車「ろくもん」 追跡。(信濃追分～御代田)

梅雨も明け、いよいよ猛暑の季節がやってきたが、
4月以来3か月ぶりに、鉄道撮影に出陣した。

しなの鉄道を浅間山を背景に撮影したいと考え、信濃追分～御代田間で追跡した。
当初は新・長野色の115系を記録したかったが、事情で到着が遅れてしまい撮り損ねてしまった。残念だがまたこの次。
その後に通過する、観光列車「ろくもん」を記録した。

https://www.youtube.com/watch?v=nVUu6mrWvuk

結果は、正直あまり芳しくなかった。
この地点はちょっと問題のあった場所で、数年前に何者かによって沿線に植樹されている桜の木が切り倒される事件があった。撮り鉄の仕業だという証拠はないが、その為か周辺の畑の畦道等は人が入られないようにロープ等で囲われていて、良いアングルのポイントに行かれなかった。

天候も晴天で、今日は特に猛暑に見舞われたが、背景の浅間山は丁度雲を被ってしまい、きれいに撮影できなかった。

残念ながら今回はあまり芳しくなかったが、冬に冠雪した浅間山を構図に入れる撮影が人気があるので、将来挑戦してみたいと思います。

来月には「ろくもん」が篠ノ井線で運行する計画があるので、次回は姨捨へ行ってみたいです。

小型2輪車

画像は顧客先の御仁が所有する、スズキ・アドレス125です。
ぼくは小型自動2輪車の免許を取得して、今年の夏で5年になります。この5年間、ホンダ・スーパーカブ110プロでほとんど仕事でだが、ほとんど毎日走りました。

教習の時にAT車も運転した。スクータータイプはギア変速の必要がないので、カブより楽で快適かとも思った。しかし積載量がカブより低いので、自分の仕事には向かないか。
でもATの小型2輪車も、乗ってみたくなった。このタイプで最も多く乗られている車種は、何であろうか。

先日、クロスカブも目にした。


これはスーパーカブよりもクロカン性能を高くしたタイプであろう。この日目撃したのは、かなり遠方(おそらく県外)のナンバーであった。クロスカブで日本をツーリングしている人達もいるのか。
この単車でツーリングが出来たら、きっと楽しいだろうな。

小型2輪車に乗り始めて、単車に乗る楽しさが分かった。2輪車の試乗会などがあったら、行ってみたいと思います。

もっと本式な2輪車の免許も目指すか、しかしそこまで趣味を増やせないので、それは無しです。

オウム真理教、松本死刑囚、刑執行

'90年代に松本、地下鉄サリン事件や、坂本弁護士一家殺人事件、公証人役場事務長殺害事件、VXガス事件など、多数の凶悪事件で世間を騒がせた新興宗教団体、オウム真理教の元教祖、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の刑が執行された。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180706-00000063-ann-soci

松本サリン事件、地下鉄サリン事件の時、ぼくは中学生だった。ぼくの父は学生時代を松本で過ごした経験があり、現場の近くにかつての知人の家などがあったので心配していた。(幸い無事だった)
地下鉄サリン事件の時は春休みの時だったと思う。当時東京どころか日本中がパニックになっていたのを覚えている。
アメリカで同時多発テロが発生するまでは、世界史上最悪のテロだと言われていた。そんな事件が日本で発生したことが信じられなかった。

一人の男が自らが神になろうとした物凄い野望だった。なぜそんな人間が現れたのか、そしてここまでの大事に至るまでになったのか。
今回教団幹部も数人の死刑も執行されたが、当時教団でサリンの開発に当たった信者達は、皆わが国でもトップクラスの優秀な科学者であった。そんな人達が、なぜ麻原に引かれ、入信してしまったのか。そしてこんな凶悪極まる犯罪を犯してしまったのか。

教団はアレフなどのいくつかの団になって今もなお現存している。未だ麻原を崇拝している一派もあるらしい。そして事件当時はまだ幼少で、当時をよく知らない世代がもう成人になってきている。そんな若い人達が、また入信している現状があるそうだ。

人間の信仰心は、度を過ぎると恐ろしい事になりかねない。今後同様な悲劇を繰り返さない対策は、どうしたら良いのだろうか。

宗教とは別だが、ここ数年若者による凶悪な犯罪も増えている。(障害者保護施設での大量殺害事件、座間市の連続殺人、死体損壊事件　東海道新幹線の無差別殺傷事件、金沢での交番、学校襲撃、殺人事件等)若い人達を強行に走らせるきっかけは、一体何か。


本当に若者達には、自分の人生を大事にしてもらいたい。色々辛い事、大変な事はあるだろうが、それで自棄になって強行に走ったら全ておしまいだ。誰にも何のプラスにもならない。
大変な事も乗り越えて、自分の人生を全うな物にしてほしい。

今回の死刑執行で、何かまた新たな事が起こるだろうか。もう2度と、同様な惨劇が起こらないことを願いたい。

エスクード、ジムニー、高圧洗浄

このところ豪雨が続いているが、
大雨になる前の晴天の時に、エスクードとジムニーを洗車することが出来た。今回もまた、地元のSSにあるコイン洗車機を使用。





先月頃から両者とも屋外に置くことが多かったため、大分鳥糞塗れや蜘蛛の巣塗れになってしまっていた。今回高圧洗浄機で、大半の汚れを洗い流した。
この後雨が続いているので、晴れたらまた洗車が必要かな。ケルヒャー高圧洗浄機も購入したのでまた実施したいと思います。

Windows7 '20年にサポート終了

ネットで初めて目にしたのだが、マイクロソフト社がWindows7のサポートを'20年に終了させるそうだ。

5年ほど前に購入した会社のパソコンがまだこれなので、もう買い替えを検討しなくてはならない時期か。
先日コンピュータの会社に、このパソコンはWindows10にバージョンアップ可能か？と訊いてみたら、出来ないと言われた。

来年をめどに、新パソコンの導入を検討したいと思います。
それまでに、今までのデータのバックアップ、データの移転準備等、色々やることがあります。また徐々に、クリアしたいと思います。

10の後継のOSは、いつ発売されるかな。