tonton日記

“高山工房”奮闘の巻

薪割りしたかったなあ

2013年01月29日 | Weblog

高山の活性化のために箕面の方を巻き込み、薪割り体験ができるようになりました。年末のお餅つきの時には手打ち蕎麦も食べてもらい、夏には校庭でのキャンプファイヤーや星空観察などなど・・・楽しい話しがいっぱい出てきて、夢が広がりました。

そして、1月、若い箕面のスタッフが実行してくれたのが、1回目の薪割り。生憎私はまたまた手打ち蕎麦のお手伝いで、薪割りには参加できず、悔しい思いをしました。次回も蕎麦打ちの助っ人が出てこなければ、薪割へのお手伝いは難しい。だからTさん以外にも参加してほしいのです。

地元の人の中にはまだ我々の様子を見ている人が多くて、図々しく中に入り、しかも、実行力を伴わないと、「口ばかり」と言われてしまいます。

山の整備事業に着手して、2年目になる今年は助成金のことも視野に入れ、急いで書類を用意しました。この事業をもっと前に進めるための資金がなくては何も始まりません。そこでメンバーと話し合うための昨日の会合。積雪で我が家もこんな状態。「高山はまだ雪が降っている」とのこと。やむなく場所を近所のレストランに移しました。そこで、仲間をもっと増やすこと、資金獲得の工夫などなど本音トーク。(彼らの口から出てくるのを待っていました!)やはりコミュニケーションが大切です。

少しずつ前に動き出しているのを感じています。