窯で炭焼きにチャレンジ。
一庫公園内にある炭焼き窯での体験。
森で伐採した木を80センチに切りそろえ、雪の降った朝早く、
枯れ枝を集め、トラック一杯の柴を準備して、窯の中に並べていきます。
畳2畳ほどの広さの空間に木をびっしり並べ、上部には柴を乗せて前面はトタンで押さえ、火をつけます。
煙で蒸し焼き状態にして数時間。
高温を保ち、数日後に取り出します。
炭はその穴の多さで水や空気中の汚れを吸着してくれるので、燃料としてだけでなく、優れもの。
先人の知恵を知ることは、大変興味深いものがあります。
副産物の木酢液がドラム缶に貯められているのも初めての光景。
これは殺菌力に優れていて、畑の殺虫剤や、水虫にも効くそうです。
こうした活動をもっと多くの人に広めて、木材の活用、ひいては森林の整備につながることを願っています。
炭の取出しの様子は第2弾でお知らせします。
一庫公園内にある炭焼き窯での体験。
森で伐採した木を80センチに切りそろえ、雪の降った朝早く、
枯れ枝を集め、トラック一杯の柴を準備して、窯の中に並べていきます。
畳2畳ほどの広さの空間に木をびっしり並べ、上部には柴を乗せて前面はトタンで押さえ、火をつけます。
煙で蒸し焼き状態にして数時間。
高温を保ち、数日後に取り出します。
炭はその穴の多さで水や空気中の汚れを吸着してくれるので、燃料としてだけでなく、優れもの。
先人の知恵を知ることは、大変興味深いものがあります。
副産物の木酢液がドラム缶に貯められているのも初めての光景。
これは殺菌力に優れていて、畑の殺虫剤や、水虫にも効くそうです。
こうした活動をもっと多くの人に広めて、木材の活用、ひいては森林の整備につながることを願っています。
炭の取出しの様子は第2弾でお知らせします。