中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

まるた小屋(関帝廟通り)が改修終了。でもまだ何か落ち着いていない。

2011-09-25 03:41:50 | 店の情報

外観から見るとあまり変化はない。どちらかと言えばすっきりしたという雰囲気。メニューを見れば、価格は変わっていない(ほっとする)。カウンター下の写真が多くなったような気がするが、品数が増えているのかもしれない。カウンターが縮小し、椅子席が増えているのかもしれないが、入り口に大きな荷物が置かれ、内部が見えないので確認できなかった。落ち着いたら「葱チャーシュー蕎麦」を食べて見たい。

「ランチのイメージ」
まるた小屋「中国料理」045-663-7292 火曜定休 11:00~02:00    ブログ
 以前は「焼き豚専門」として,テイクアウトを中心に展開していた屋台風の店が,最近「ラーメン」「餃子」「ワンタン」等を安価で提供し始め,人気を出してきているようである。屋台の店は,店内にも10数名座れるようになっており,歩道に置かれたテーブルに置いても8名ていど座れるようになっている。何たって,公道まではみ出して座っているのだから,若者には興味をそそるロケーションではある。美味しそうなチャーシュー・豚足が店頭に並び購入されるのを待ちわびている。
 最もリーズナブルな「(チャーシューネギ)ラーメン」を頼んでみた。確かにチャーシューとネギは入っている。しかしながら,チャーシューは細切りのものが5本程度,ネギは輪切りである。わざわざチャーシューネギと歌うほどのものではない。フカヒレラーメンが450円で提供されているが,推して知るべしである。くわえて,量が少ない。1/2(半ラーメン)といった方が適切である。味であるが,やはり普通のラーメンの領域を出ない。スープも醤油が勝っていて風味には欠けるものがある。麺は,細麺だがそのものに個性が無く少し物足りない感じはする。
 そのほかのメニューを食べていた人がいた。400円の水餃子は4つほどしか入っていない寂しいもの。他の料理も同様の雰囲気はする。最近マスコミに紹介されることが多く,行列もできている場合があるが,私としては理由がわからない。
ランチ例)ランチとしてのメニューは特に定められていない。
ラーメン350円,フカヒレラーメン450円などリーズナブル。
「再訪記事」
開帝廟通りの「まるた小屋」。以前は歩道で食べる店でだったが、次第に進化。最近は、細貝がカウンターを中心とした小さな店舗になっていた。低価格のラーメンを中心に、焼き物・豚足なども充実している。
ただ単なる安いラーメンではない。

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