そういえば、本店は何どかいっているが、新館はご無沙汰していた。四五六菜館のランチはおいしいのは当たり前、ボリュームもなかなかである。私のように不規則な時間にランチをする人間にとっては、17時までのランチはありがたい(新館は16時程度のようである「掲示は17時」)。
新館は入り口で未だに黒服が迎えてくれる。ゆったりとした店内は、ありがたい。今日は、「大根と鶏肉のしょうゆ煮」に決めている。着席と同時に御願いする。サービスの方も時間が早いせいか2名配置されている。気の利いた応対ができている。さりげなくお茶もポットで提供される。
取り皿、レンゲもテーブルに準備されているので、安心。しばしして、一気に提供された。照りのきいたおいしいご飯。いつもそう思うが炊き加減がよい。スープは玉子スープ。玉子の閉じ具合が絶妙。おいしい。一気に飲み干す。私の気持ちを察したサービスの女性がさりげなくおかわりを持ってきてくれた。
料理は、名前そのもの。十分煮込んだ大根を鶏肉と共に煮込んだもの。葱(ワケギ)が添えられている。新館の特徴は、ザーサイ。豆が添えられている。彩りも良いが、味のアクセントともなっている。塩抜きも丁度良い。
ご飯もおかわりを御願いし、お腹も満たされる。どうしてこのように上手に煮込むことができるものかといつも感心する。ややボリュームにかけるが十分な量(前回本館で食べた量が尋常ではない煮物)、比較してはいけない。
最後は、杏仁豆腐とコーヒー。コーヒーは掲示にも出していないサービス。ありがたい。また量も新館は多い。心なしか味も良いような気がする。口もすっきりしました。
「以前のイメージ」
四五六菜館新館「上海」 045-664-4569 ブログ ブログ ブログ
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯「お櫃」),その他1000円のメニューもある。
ランチのメニューは豊富である。加えて,本通りから離れているので,価格も600円に設定されている。多少盛りつけに寂しさはあるが,ご飯もお櫃に入れられサービスされる。店内がおしゃれにできているので,女性客にはうってつけであろう。窓際に座れば,開帝廟が丸見えであり,雰囲気も良い。
今回は,ランチではなく「点心セット」を頼んで見た。一品料理としては,「エビのチリソース炒め」「野菜ビーフン」が2品ついていた。まずは,冷菜「鶏肉の盛りつけ」から始まり,団子・蒸し焼売・餃子が続々と手できた。春巻き・大根餅・デザートなどが手でくる。値段と比較すれば,まずまずであろう。
ランチは5種用意されており,週替わりで楽しむことができる。 四五六菜館全店
ランチ例)週替わりで特徴のあるメニューが並ぶ
A麻婆豆腐 B豚肉の野菜炒め Cピーマンの細切り牛肉炒め Dエビと卵の炒め物 E酢豚
「201001」
四五六のランチは外れがない。というのが本日の感想。四五六でも落ち着ける店が、この新館である。本館同様ランチは630円で維持されている。運良く上階の窓際に案内されれば、開帝廟を眺めながらの食事も出来る。む
しかし、今日は運が悪く、厨房近くの奥の席。トイレの扉も見える場所である。しかし、一人客相席にならないだけでも我慢しなければならない。そういえば最近、相席になるほどの混雑には合わない。
ランチは4種630円それぞれ特徴のあるメニューを展開してくれる。もう一つはメンと炒飯のセツト。最近はスベシャル1050円も用意されている(料理1品と半炒飯)。当然630円からのメニューから「白菜と肉団子春雨の煮こみ」を頼む。
辛みとは書いていないので、上海系の仕上げであろうと想像して待つ。お茶がポット出だされるが、なんと隣の客の余り物を横流し。それも私の目の前で・・・、四五六も教育が低下し始めたか?ぬるいが、ジャスミン茶。落ち着く。
まずは、スープ・ザーサイ。加えて小鉢。春雨とわかめ、腸詰めをあえたもの。何かうれしい。これでビール一杯は飲めそう。スープで代替えする。スープも下味がしっかりしているので美味しい。すぐに飲み干す。当然お代わりの伺い、遠慮無くいただく。ザーサイには、豆が添えられ量も味も十分。
ご飯の登場を待つ。中ぐらいの器にてんこ盛り。上物を食べてから、具を乗せて食べる。あっさり目の色をしたにものであるが、味はついている。ご飯にかけると非常に美味しい汁。肉団子を一つづつ大切に食べ、まず1杯。当然お代わりとなる。
デザート(杏仁豆腐)はつかないが、コーヒーがサービスされる。口から脂濃さが無くなりすっきりとする。
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