中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

ニィハオ(台南小路)で初めての麺を食してみた。基本「チャーシューメン」。

2011-10-12 00:35:35 | 店の情報

 

 最近、福楼もニィハオも点心を除けば、ランチが500円となるサービス。小腹がすいているとき、食欲がいまいちの場合など定食・麺・丼がワンコインとなればありがたいものである。その中で、数日前に福楼に入り「牛バラ肉飯」を食してみた。

 

 

 今日はニィハオで「チャーシューメン」。そういえば麺は食べたことがない。点心等は飲んだあと数回食べたことがある。昼は定食が主であった。いかなるものか、常道の「チャーシュー麺」で試すことにした。

 

 

 ランチはランチ。卵スープが出された。わたくしが好きな「漬物」。大根・人参の酢漬けもつく。スープはともかく、漬物はありがたい。ちびちびいただきながら待つ。厨房からダイレクトに運ばれてきた。

 

 

 

 大きなチャーシューが6枚も入るすぐれもの。それも肉厚。小松菜が彩りに添えられている。チャーシューからはっかくの香りがただよう。どうして中華料理のはっかくは食欲を刺激するのだろう。スープにもうまみが出ている。

 

 

 

 麺はストレート麺。やや太めと感じられた。濃い色合いのスープであるが、甘みが多少あるスープ。チャーシューの味を引き立てていた。小松菜のゆで具合がちょうどよい。シャキシャキ感の残る青菜。単調になりつつある麺に刺激が加わる。

 

 

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