中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

一楽「広東」⑦ 「一楽」のランチに遭遇。

2014-11-03 05:35:50 | 大通り

一楽「広東」  045-662-0041

「特徴」
1.非常に良質・魅力的なランチ・料理を提供してくれる店舗。
2.店頭では「チャーシュー」の販売なども行っている。
3.大通りでありながら「家族経営」、暖かい雰囲気で迎えてくれる。
4.予算等を考え相談すれば、あわせて料理を構成してくれます。
5.個室も充実30人程度までの宴会には最適の店。

「ランチ」
 650円~(料理1品+スープ+ザーサイ+デザート(杏仁豆腐))

 

一楽「広東」⑦  045-662-0041
あまり伺ったことのない店にと思い歩いていると
                  「一楽」のランチに遭遇。

 やはり、「日替わりランチ」に目がとまってしまった。中華でも、魚が好きなわたくし。今日のメニューは『メバルと里芋の醤油煮込み』。これは興味がわく一品。ランチでは、カキとキノコのクリーム煮というのもおいしそう。

 我慢をして、メバルを選択。2品はさすがの私でも、1度には消化できない。まずは、スープと漬物がお茶とともに運ばれてくる。このタイミングが実にいい。それも大通りでは珍しい家族経営のなせる技。最近はお嬢さんだろうか、若い女性も頑張っている。

 またスープがあたり。塩味の「アサリスープ」。一粒必ず入れてくれる。これが私は大好き。熱いが一気に飲んでしまう。あいた器を見た若旦那は、すかさずお代りを持ってきてくれる。実にありがたい。中華らしさも出している絶妙の一品である。

 いよいよ、料理が登場。メバルの切り身がじっくり煮込まれている。加えてやわらかく、味が染みている里イモが数個はいり、小松菜で彩りを添えている。とろみのついた醤油汁は照りも出されている。

 いつもの通り、おいしく炊かれたごはん。ちょうどよい硬さでもある。このように丁寧な仕事がされているのがありがたい。魚から食べてみた。予想通りの仕上がり、甘辛い味がやや脂がのったメバルと実に会う。里芋もしかりである。

 食べていると、先ほどご紹介した女性が「鶏肉のチリソース煮です」と小鉢をつけてくれた。ありがたい。おいしい。感謝の連呼となる。本当に丁度よいバランス。やや辛いもう一品が胃袋を刺激する。封印していた「お代り」を所望してしまった。

 最後は当然丼とするが、撮影は忘れてしまう。すべての味が合体したスープ(汁)は当然、ごはんともマッチしていた。デザート、コーヒー(これも店からのサービス)を飲み干せば一楽のランチは終了。満腹となる。

             2012

 

 

 

 

 

一楽「広東」⑥ 最近なかなか中華街で食べられない。やっぱり一楽に足が向かう。

一楽「広東」④ 新年最初の中華街は「一楽(大通り)」。中華街事始め!

一楽「広東」④

一楽「広東」③

一楽「広東」②

一楽「広東」①

 


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