一楽「広東」 045-662-0041
「特徴」
1.非常に良質・魅力的なランチ・料理を提供してくれる店舗。
2.店頭では「チャーシュー」の販売なども行っている。
3.大通りでありながら「家族経営」、暖かい雰囲気で迎えてくれる。
4.予算等を考え相談すれば、あわせて料理を構成してくれます。
5.個室も充実30人程度までの宴会には最適の店。
「ランチ」
650円~(料理1品+スープ+ザーサイ+デザート(杏仁豆腐))
一楽「広東」⑥ 045-662-0041
最近なかなか中華街で食べられない。やっぱり一楽に足が向かう。
中華街のランチのベストワンは、一楽(or獅門酒楼)であろう。これは私だけの気持ちではないと思う。しかし、穏やかにのんびり家族的な雰囲気でいつも迎えてくれるのは、一楽。このような雰囲気で大通りで経営しているのだからありがたい。
先日の取材の例を言えば「良い経験だった」のうれしい言葉。どうして「酢豚の紹介に・・・」と言えば、「日替わりを紹介してお客さんが期待してこられたら困る(提供できない)」と言うことで、落ち着いたらしい。残念ながら若旦那の撮影シーンには立ち会えなかったがなかなかの表情でした。妹さんはじめ親戚・知人には好評だったらしい。
さて今日のランチは、「マトウダイの中華風煮込み(正式名称は忘れてしまった)」。とにかく魚。一楽の魚はうまい。日替わりメニューにあるときには逃がすわけにはいかない。また本日は一段とおいしそう。お母さんが「小鉢(サービス)」を持ってきてくれた。おいしそうな豆腐と挽肉・高菜の炒め物。まさしく家庭の味。これだけでご飯を食べられる。
スープはあっさりとした「わかめ入り玉子スープ」。私は最初に飲み、後に備える(胃を整える)。最近はメインディシュと共に、スープもおかわりを持ってきてくれるようになった。こういう心遣いがある店。中華街から消えつつある。大切にしたい。香の物は、大根とキュウリの酢漬け。こちらも私の大好物。
出された料理は意外なもの。肉が葱とあえられインゲンが添えられたもの。思わず「魚?」と声を上げたくなる。そこをそこをぐっと我慢し中を確認。ありました魚が2切れ。これは新たな体験料理。肉と魚が両方味わえる。それぞれの味が交わっているのもおいしい。淡泊な魚が、おいしく味付けが施されている。たっぷりの葱が風味(食欲)をます。
一楽「広東」④ 新年最初の中華街は「一楽(大通り)」。中華街事始め!
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