中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

一楽「広東」⑥ 最近なかなか中華街で食べられない。やっぱり一楽に足が向かう。

2014-10-23 04:31:01 | 大通り

一楽「広東」  045-662-0041

「特徴」
1.非常に良質・魅力的なランチ・料理を提供してくれる店舗。
2.店頭では「チャーシュー」の販売なども行っている。
3.大通りでありながら「家族経営」、暖かい雰囲気で迎えてくれる。
4.予算等を考え相談すれば、あわせて料理を構成してくれます。
5.個室も充実30人程度までの宴会には最適の店。

「ランチ」
 650円~(料理1品+スープ+ザーサイ+デザート(杏仁豆腐))

 

一楽「広東」⑥  045-662-0041
最近なかなか中華街で食べられない。やっぱり一楽に足が向かう。

 中華街のランチのベストワンは、一楽(or獅門酒楼)であろう。これは私だけの気持ちではないと思う。しかし、穏やかにのんびり家族的な雰囲気でいつも迎えてくれるのは、一楽。このような雰囲気で大通りで経営しているのだからありがたい。

 先日の取材の例を言えば「良い経験だった」のうれしい言葉。どうして「酢豚の紹介に・・・」と言えば、「日替わりを紹介してお客さんが期待してこられたら困る(提供できない)」と言うことで、落ち着いたらしい。残念ながら若旦那の撮影シーンには立ち会えなかったがなかなかの表情でした。妹さんはじめ親戚・知人には好評だったらしい。

 さて今日のランチは、「マトウダイの中華風煮込み(正式名称は忘れてしまった)」。とにかく魚。一楽の魚はうまい。日替わりメニューにあるときには逃がすわけにはいかない。また本日は一段とおいしそう。お母さんが「小鉢(サービス)」を持ってきてくれた。おいしそうな豆腐と挽肉・高菜の炒め物。まさしく家庭の味。これだけでご飯を食べられる。

 スープはあっさりとした「わかめ入り玉子スープ」。私は最初に飲み、後に備える(胃を整える)。最近はメインディシュと共に、スープもおかわりを持ってきてくれるようになった。こういう心遣いがある店。中華街から消えつつある。大切にしたい。香の物は、大根とキュウリの酢漬け。こちらも私の大好物。

 出された料理は意外なもの。肉が葱とあえられインゲンが添えられたもの。思わず「魚?」と声を上げたくなる。そこをそこをぐっと我慢し中を確認。ありました魚が2切れ。これは新たな体験料理。肉と魚が両方味わえる。それぞれの味が交わっているのもおいしい。淡泊な魚が、おいしく味付けが施されている。たっぷりの葱が風味(食欲)をます。

 

 

 

 

 

 

一楽「広東」④ 新年最初の中華街は「一楽(大通り)」。中華街事始め!

一楽「広東」④

一楽「広東」③

一楽「広東」②

一楽「広東」①


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