中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

おおこんなに変わってしまった「まるた小屋(関帝廟通り)」。店内はおしゃれな雰囲気に

2011-12-12 06:40:22 | 店の情報

 

以前は本当に小屋。狭いカウンターにへばりつくように食べたラーメン。数ヶ月前にリニューアルされてから入店の機会をさぐっていたが。夜(平日開店が16時からとなった)おとづれる機会を得た。外観からするとあまり変化は感じなかったが、中は一新。おしゃれになっていた。

 

 

まずはテーブル主体となった店舗。中ではジャズ系の音楽が心地よく流れる。ラーメン屋というよりは中華居酒屋の雰囲気。そのために営業時間も遅らせたのかもしれない。うれしいのは、ラーメン(チャーシューメンとはなっている)が350円で維持されていること。当然、再来記念としてラーメンを頼む。

 

 

 

トイレにも入ってみる。階段横に移動。手洗いもついたおしゃれなものとなっている。これだけの変化は想像していなかった。これからは、小屋とは呼べないものとなりえている。ほどなくラーメン登場。これは変化がなさそう。うれしい。

 

 

 

しかし、いつも想定を覆すのは、「チャーシューメン」「ねぎチャーシュー」のいずれかが提供されること。今日も店頭の看板は、チャーシューが2個入ったチャーシューメン。出されたものは「ねぎチャーシュー」である。こ

の店の場合、差異は作り手によるものかもしれない。

 

  

庶民的なしょうゆ味であるが、それはチャーシュー・煮豚等をなりわいとしている店。それらを作る時のものも入っているだろう、おいしいペースで作られたスープは澄んでいて気持ちがよい。チャーシューもわずかしか入っていないが、同様である。量も程よい中程度量。飲んだ後の、小腹みたしにはちょうど良い。

 

 

マスターに、「おしゃれな店に変わりましたね」というと、照れくさそうに笑っていた。

 

余りお腹がすいていないので、「まるた小屋」で久々のラーメン

「以前のイメージ」

まるた小屋「中国料理」045-663-7292 火曜定休 11:00~02:00    ブログ
 以前は「焼き豚専門」として,テイクアウトを中心に展開していた屋台風の店が,最近「ラーメン」「餃子」「ワンタン」等を安価で提供し始め,人気を出してきているようである。屋台の店は,店内にも10数名座れるようになっており,歩道に置かれたテーブルに置いても8名ていど座れるようになっている。何たって,公道まではみ出して座っているのだから,若者には興味をそそるロケーションではある。美味しそうなチャーシュー・豚足が店頭に並び購入されるのを待ちわびている。
 最もリーズナブルな「(チャーシューネギ)ラーメン」を頼んでみた。確かにチャーシューとネギは入っている。しかしながら,チャーシューは細切りのものが5本程度,ネギは輪切りである。わざわざチャーシューネギと歌うほどのものではない。フカヒレラーメンが450円で提供されているが,推して知るべしである。くわえて,量が少ない。1/2(半ラーメン)といった方が適切である。味であるが,やはり普通のラーメンの領域を出ない。スープも醤油が勝っていて風味には欠けるものがある。麺は,細麺だがそのものに個性が無く少し物足りない感じはする。
 そのほかのメニューを食べていた人がいた。400円の水餃子は4つほどしか入っていない寂しいもの。他の料理も同様の雰囲気はする。最近マスコミに紹介されることが多く,行列もできている場合があるが,私としては理由がわからない。
ランチ例)ランチとしてのメニューは特に定められていない。
ラーメン350円,フカヒレラーメン450円などリーズナブル。
「再訪記事」
開帝廟通りの「まるた小屋」。以前は歩道で食べる店でだったが、次第に進化。最近は、細貝がカウンターを中心とした小さな店舗になっていた。低価格のラーメンを中心に、焼き物・豚足なども充実している。
ただ単なる安いラーメンではない。

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