中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

なにかまた餃子が食べたくて「口福」。ランチを堪能。

2010-12-28 23:41:30 | 店の情報

先日、福楼に入ったせいかあの餃子が食べたくなった。そうなれば「ニイハオ」か「口福」。ニイハオではその気になるメニューが無かったので、口福へ。数種気になったメニューが有り入店。心は「白身魚の甘酢」に決めていた。入れば、非常に煙たい。そのど真ん中(バンバン煙草を吸う客の間)に案内されたので、入口近くに移動。

まずは、スープ・ご飯・ザーサイが運ばれてきた。最近はおしぼりは紙。福楼のように自分で撮るようになっている。さほど客は居ないが、水も出さない。以前のおばさんが最近は店で見ない。娘さんであろう女性が奮闘していた。常連らしい女性が、奥で陣取り、酔っぱらいのおじさんが店内を徘徊していた。

スープはすでに冷めている。まずくは無いが、美味しいとは感じない。ご飯はやや固めのし上がり、私好みである。ザーサイは、小さな器ではあるが、美味しい物が十分な量を持ってきてくれている。スープを飲み干すが、おかわりはうながしてくれない。どうもサービス等が変わったような気がする。以前ような家庭的名向方は無くなっている。

それがそのまま料理にも繁栄?あまったらい「白身魚」が登場した。何よりがっかりしたのは、魚の揚げ方。かりかりを過ぎて、がさがさになっている。それも食べれば堅いすごい物。しばらく、汁にしたすことにする。一口食べれば、「・・・・あま~い」。パイナップルが入っているのは許す(好みではない)が、非常に甘い。とろみも片栗と言うよりは、甘みでついて居るような気がする物。口福は時々外れがあるが、今日はその日。残念。

そのうち「焼き餃子」が出された。取り皿のような物に4つ、きちんと入れられている。口福・ニイハオと同様なもの。ボリュームは十分である。タレはやや淡泊。今日は餃子でご飯を食べることを決意。期待していたのに残念である。店の客の雰囲気もあったかもしれない。

 

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