中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

六鳳居(中山路)の上海蟹はまだ生きている。

2011-06-15 09:58:23 | 店の情報

ほとんどの店は上海蟹は、旬の時しか出さない。毎年思うのだが、六鳳居の上海蟹は、6月でも味わえる。看板には「恒例のラストシーズンサービス」。どうも特別なルートがあるのかもしれない。お試しあれ。

「ランチのイメージ」
六鳳居「広東」  045-681-0664   ブログ 
 600円から(料理とご飯が一盛りとなったメニュー+スープ)
 最近「お粥」で多少有名になりつつあるよな店である。数種類のお粥は,500円からそろっている。以前はランチもなく食事時でも,閑散としていたが,現時点でランチメニューなるものが提供されている(普通の価格を下げている)。
 ランチのメニューは30種程度あるが,普段提供しているものをセットや価格を下げている程度である。「・・・ご飯」なるメニューが10種ほどある。その中で,「酢豚ご飯」となっていたのがあったので注文してみた(他のメニューは「五目いためご飯」とつながっていた)。もしかしてと思ったが,皿に一盛りにされた酢豚ご飯が出てきた。私がもっとも嫌うタイプである。予想は多少していたが,落胆は隠せない。酢豚も丁寧に作られてはいるが,味に特徴もなくそこそこのもの。まして,醤油スープのような一品(スープ)が付くのみ,これだけかというと,「酢豚ご飯」だからこれだけだ,スープはサービスだという。これで700円。しっかり消費税も取る。やるせない気持ちで店を出た。
 周りの客が,一品料理を頼んでいたが,いずれも小降りの皿に少量入っている。隣の客が「よっぱい蟹」を頼んでいたが,かわいい姿のものが出ていた。どうも私にはあわない店のようである。この店が「中華街ランチno1」とした番組があるそうであるが・・・,観点が違うのであろう。最近ランチタイム5%引きという札も出始めた,週末以外客が入っているのを見ない店である。
ランチ例)A五目炒め B麻婆豆腐 C腸詰めの卵炒め D豚バラ角煮 その他皿盛り数種

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