中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

やはりおいしい「口福」のランチ。

2008-06-08 00:39:28 | 店の情報

餃子も付いて630円の本格中華。満足。エビと野菜が見事に炒められていた。「開店当初の印象」開帝廟の昨年開店した「ラーメン屋」が閉店し,新たに中国料理店が開店した。2003年9月26日(金)に開店した。工事をしているのは気が付いたが,本日前を歩いていると雰囲気が違う。「口福ランチ」と銘打ったメニューが店頭に出されている。花もかけられどうやら新規開店のようである。店内に入りいつ開店したのか聞けば,今日だという。なんと開店当日に遭遇。そういえば客の入りは良い。時間がたつにつれ解ってきた来たのだが,私以外ほとんどこの店の知り合いのようである。若い方の女性は知り合いと思われる客とのおしゃべりに余念が無く,一般客には目も向けていない。接客としては,先が思いやられる状況である。 開店当日というのは店内に入っても何か動きがスムーズでなく感じ取れた。間口1間半程度の細長い店は,以前の(祥龍という店であった)の雰囲気を残しながら,厨房の雰囲気を一新している。オープンになった厨房は全てが客席から見渡せる。臨場感はあるが雑然としている。そんな中でのランチ落ち着くはずもない。水も出ず料理もでが遅い上に,中華うま煮のような料理を「野菜炒め」と言って運んできたメニューにクレームをつけていた(この親父もねちっこ「5分ぐらいガタガタ言っていた」かったが,店の対応はもっとひどかった)。 「鶏肉の辛味炒め」を頼んだが,鶏肉の辛味味噌炒めが正解である。どうも中華街で一般的に使われている名称と多少異なるのかもしれない。筍は入っているが,形が違う。中国キノコがはいっているが,ネギが白ネギである。味付けがコクのない醤油ベースのもの。年輩のサービスの女性が「味はどうですか」の問いに,開店祝いとして「まあまあ」とこたえておいたが,今後頑張らないと客足は伸びそうも無い味である。唯一救いだったのは,サービスで付く餃子。自家製の味わいが堪能できた品ではある。そのほかの2品は見ただけでひどいもの。頼まずして良かった。

 

 

 

中華街ランチシリーズ@口福 
http://plaza.rakuten.co.jp/utsuutsumemesama/diary/200806020000/
昨日から首が凝って、今朝は起きるのもしんどかったが、よれよれと仕事に向かう。そして、まったく食欲はなかったが、お昼になると自然と足は中華街へと向かうのだった。もうほとんどビョーキ!
今日入ったお店は、関帝廟の少し手前にある「口福」という台湾料理を主とするお店です。どうしてこういう書き方をしたかというと、台湾の他に、北京、広東料理も扱っているからだ。この辺のポリシーのなさが、やっぱり横浜中華街だなあと思う。
で、食欲もなかったので体にいいもの・・・と野菜炒めランチ630円をオーダー。それにデザートか点心が選べるので、まったく期待もせずに、でも一応台湾系だから・・・と小龍包をチョイス

 

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