多くのランチを提供してくれている「景珍楼」。新装開業後、なかなか訪れる事ができずにいた。今日は遅い時間食事。偶然空いていた。週替わり3種、定番8種程度のラインナップ。その中には「カレー」の文字。ここのところ二日酔いが日常の胃袋。この手のものを欲していた。
以前は、カラオケが上階にあった店舗も、料理店中心に階そうしたらしい。1階はベンチシートなどもある。何かすっきりしたような気がする。「カレーの鶏肉煮」は玉葱との炒め煮。中華風の味付けが心地よい。
スープは豆腐が入った卵スープ。あっさりした味にこくがある。ご飯も大きめの器で炊き具合も良い。漬けものが私好みの大根。中華にはザーサイよりこちらの方がすっきりしていてありがたい。
鶏肉はややばっさりしていたが、カレー味が救われる。当然ご飯が進む。最後は中華風のカレー丼として仕上げた。そういえば、サービスがトレイに一気に出される方式に変更されていた。杏仁豆腐は、サービス品と心がけた方が良い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます