先日発見した新たな食事場所「龍翔」で5種類の料理から「葱チャーシュー丼」を食べて見た。店の造りも以前の有昌とあまり変わらない。念のため聞けば、有昌との関係は無いらしい。しかし、大通りに「叉焼」「点心」を中心とする店舗が、誕生したのは何かの縁であろう。メニューは、細かな物をのぞき、食事として試せる物は、①葱チャーシュー蕎麦②チャーシュー麺③葱チャーシュー丼④チャーシュー炒飯がいずれも500円、⑤あさり蕎麦が800円。
売店の奥に、4席8人程度が座れる。そういえば有昌の時もこのようなスペースがあり、店の人やできあがるまで間常連客が座っていたような気がする。最初のメニューは迷う物。やはりチャーシュウ。3種に絞られる。ご飯が食べたい。決定「葱チューシュー丼」とする。店を切り盛りするのは、若者(男性)2人。気持ちの良い応対である。
私の注文が入ると、店頭のチューシューブースから切り刻んだチューシューがおくの厨房に箱張られる。しばらくの沈黙の後、スープとチャーシュー丼が運ばれてきた。なかなかのボリューム。特に「葱チャーシュー」が大盛り。ご飯の上に山盛りに乗せられている。美味しそう。特製のタレで絡めてある。ご飯の量もなかなか。
食べれば、美味しいご飯と「葱チャーシュー」が実に合う。当然叉焼も美味しい。この時期、葱は特に美味しく感じる。スープも大きめの器。たぶん麺のスープであろう。優しい味付けである。なにか店を借りているようで気持ちがよい。何度か試してみたくなる味である。大満足。お腹もみたった。ビールも安く設定され、つまみになりそうな焼き物も準備されている。夜も楽しみである。
丁寧な応対をする店。気持ちの良い若者が印象的でした。
頑張ってアタックして見てください。
あなたのコメントも素敵です。
普段忙しい私は 空き時間ができる度 犬2匹自転車のかごに乗せて中華街を訪れます。
ラッキーにも、外でたばこを吸っている店員のTさんを発見するなり接近 話しかけます。「タイ語の通訳しているの!」「来月中国語3級受けるの!」「おばあちゃんこの近くに昔お店開いていたの!」嫌がるでもなく うんうん うんうん と笑顔で話を聞いてくれ、メチャメチャ癒される~・・
態度も落ち着いていてどっちが年上かわからない。白いシャツが似合って、琵琶の音楽流れる中、中華人民共和国を感じる。
ちょこっと香港映画俳優にも似ているし。
確かに強引な中華街の店員に比べると珍しいかも。店の奥にはこじんまりした席があり、あさりラーメンがかなりうまいらしい。
チャーシューもそれなりの評判で、Tさんばかり目当てにしないで、ちゃんと入ってみます~。でも 毎日 朝から晩まで仕事が忙しく大変そう・・ゆっくり ゆっくり かな?