中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

大通り「龍門」のメニューが変わったので入店

2010-05-15 06:45:13 | 店の情報

630円を大通りでも維持している龍門。2種しかないのがなかなかメニューが変わらなかった。つい最近「レバニラ」「スブタ」が出たので、入る勇気が出た。そういえば最近大通りの店はあまり来ていなかった。スブタは甘めの仕上がりの店、レバニラにする。

今日は暑いので水が出された。お茶を所望すれば快く出してくれた。開店当初、あまり良くなかった料理も次第に改善されていた。龍門の味を楽しみに待つ。まずは、ザーサイが運ばれて来る。これはありがたい、一斉に出すシステムをやめたらしい。ザーサイの量も十分。特に味付けは施してないが、塩抜き加減も良い。

スープ・料理・ご飯が出された。定食がそろう。ご飯はうれしい中ぐらいの器。スープはなんとかすかであるがフカヒレが入っている。ありがたい。具も十分なもの。この向上はすばらしい。味は多少濃いめであるが、スープの味が調っているので気にならない。

主菜のレバニラは、レバーが薄めの仕上げ。しかし、下ごしらえをきちんとしており、片栗でまぶし揚げられている。味が閉じ込められたもの。ランチでここまでしてもらえる店は少ない。具はニラよりもやしがかっている感じがするが、味付けが良い。この店独特の甘みが生きている。人参の彩り・食感もプラスされている。

当然、ご飯をもう一杯いだたき、丼とする。デザートは杏仁豆腐。ランチ用であろうかと思う味。もう少しアンニン豆腐に乳成分がほしい一品。しかし、フルーツなども入っていた。十分なランチ。有難うございました。

「以前のイメージ」
龍門新館 「中国家庭料理」             ブログ   ブログ
630円 (料理1品+スープ+ザーサイ+デザート「杏仁豆腐」)
大通りに開業した新館。「龍門の評価が・?」こんな店ではなかったはず。大通りに進出した「龍門」をご祝儀もかねて訪ねてみた。路地では、庶民的で好感を持っていた店だけに期待をしている。
行ってみれば、「ランチメニュー」がででいる。630円と735円の2種。 ところが、中華街初めての経験をする。これが炒め物?ましてこれい゛735円。龍門も偉くなったものだ。「イカの塩胡椒炒め」を注文してる。でできたものはなんと揚げ物。皆様どう判断しましょうか。
ランチ時間で、客は少ない(4人)が、料理が手でくるまで15分。その後ご飯がででくる(催促を2度ほどする、奥では厨房との怒鳴り声)までかかる。どうも流れがうまくできていない。後からきた客は、もっとひどい対応たった。
まだ大通りに出るには早かったのではないだろうか。
ランチ例)630円2種、735円3種で展開されるらしい。
ランチ)①エビと玉子の炒め②五目豆腐の煮込み③八宝菜④鶏肉の特製ソースかけ⑤イカの塩胡椒炒め

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