北京ダックを食べるのなら気になる店２０１４

基本的に北京ダックは「揚州グループ」(揚州飯店「大通り」・茶楼「中山路」)が価格との相談をしても良好と思いますが。日本に北京ダックを紹介したのは北京飯店(東門横)。店の雰囲気およびコース仕立てがよいのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

北京ダックだけを楽しむのであれば
「揚州グループ」北京ダック  揚州飯店・揚州茶楼
    http://www.yoshuhanten.com/index2.html
北京ダックセット【全5品】　(1羽-9450円・半羽-4725円) 
《半羽コース:4725円(税込) 2～3名様でお楽しめる》
《1羽コース:9450円(税込) 5～6名様でお楽しめる》
1.北京ダック(皮:1羽・16枚 半羽・8枚) 　
2.北京ダック肉の炒め「調理法を指示できます」
(ネギ生姜炒め・中国味噌炒めのいずれか1品)
3.北京ダック入り野菜春雨スープ
4.野菜炒飯
5.ザーサイ
「揚州茶楼」    個室も充実しています。
住所：横浜市中区山下町151(中華街中山路)
電話番号：045-641-0523営業時間：11：20～22：30定休日：なし　座席数：160席(個室8室)
「揚州飯店」  大通り　同様の営業

コースとしても楽しみたいのであれば
「簡単で価格も安い方が良ければ」
おしゃれで格安のコース形式でのんびり食べたい。熊猫飯店(南門シルクロード)
①フカヒレスープ②前菜3種盛り
③北京ダック④車エビのチリソース
⑤青椒牛肉絲⑥春巻き⑦翡翠餃子
⑧フカヒレ餃子⑨五目炒飯
⑩フルーツ入りアンニン豆腐で
1980円。2980円だと伊勢エビ付き

格安でおいしい料理を提供する小さな店舗「龍城飯店」(香港路)
確かまた継続中「北京ダックサービス」(無くても頼めば受けてくれるはず)。   １８９０円
①三種冷菜の盛り合わせ
②蟹肉入りフカヒレスープ
③芝エビのチリソース炒め
④麻婆豆腐　
⑤鶏肉とカシューナッツ炒め
⑥春巻き　⑦シューマイ　
⑧五目炒飯
⑨杏仁豆腐
後は点心、単品もリーズナブル。ビールも1杯３５０円。

「庶民的な店がよいのであれば」
横浜中華街 茘香尊(ライシャンソン)
≪≪　ぐるなび限定　全１０品　≫≫    http://r.gnavi.co.jp/a248300/
★フカヒレの姿煮や車海老のチリソースなどなどデザート付★
①五目冷菜　②フカヒレの姿煮　③北京ダック
④車海老のチリソースと車海老マヨネーズ
⑤三種海鮮の炒め　⑥牛バラの蠣油煮　⑦焼き小龍包
⑧海鮮とろみスープ　⑨上海焼きそば　⑩杏仁豆腐
「焼き小龍包」はこの店が一番古い。おいしい物が楽しめます。

「化学調味料を使わずこだわった料理を出す店であれば」
一楽      http://www.ichi-raku.jp/f_top.html
高級料理のフカヒレの姿煮と北京ダックが入った
当店の人気NO.1のコースです。
メニュー  『豪華特選コース』
①フカヒレの姿煮
②北京ダック
③五目炒飯
④ザーサイ
⑤杏仁豆腐
　【A】豚肉とピーマン炒め　⇒　お一人様　3,500円
　【B】アワビのクリーム煮　⇒　お一人様　4,500円
★杏露酒又はウーロン茶グラス一杯サービス
★さらにお一人様500円で「海老のチリソース」がつけられる
※こちらのコースをご予約の際は、必ず『豪華特選コース』という名称でご予約するらしい。

「焼き物の老舗で楽しむのであれば」
中華菜館　同發
   http://www.douhatsu.co.jp/2004newhtml/2-1.html
ローストダック　1,790円
焼鴨　アヒルの焼き汁をベースにしたソース味　1,790円
など焼き物三昧。チョイスしながら楽しめます。

少し奮発しても良い物を食べたい気持ちになれば(私ならこのコース)
北京ダックと言えば「北京飯店(東門)」日本に北京ダックを入れた店で食べて見たい。
5,250円コース
①前菜の盛り合わせ
②鶏肉とカシュナッツの炒め
③エビのチリソース
④ペキンダック
⑤渡り蟹の豆豉（黒豆）風味
⑥季節の青菜炒め
⑦チャーハン
⑧海鮮のとろみスープ
⑨杏仁豆腐

廣翔記新館(南門)・本館(上海路)
「豪華フカヒレ極みコース」
①肌がプルプルに！フカヒレ刺身
②フカヒレ煮こごり前菜の盛り合わせ
③コラーゲンたっぷり！極上フカヒレ姿煮
　（１人１枚約９０ｇ）
④伊勢海老のフカヒレチリソース
⑤北京ダック（１人１枚）-フカヒレ味噌付
⑥松茸のフカヒレ炒め
⑦アワビのココナッツソース仕立て
⑧特製フカヒレスープ
⑨フカヒレ入り蒸し餃子
⑩肉汁たっぷり！フカヒレ入り小籠包
⑪絶品！フカヒレ炒飯
⑫燕の巣入りフカヒレ杏仁豆

 

中華街で「中国語講座＋北京ダックを楽しむ」

そんな事で、呑んでみた。　中華街楽しむ・知る講座⑧　夏の疲れは「北京ダック」全てを食べて見ましょう