ウジュがユヌの子供かもしれないと
聞いてしまったグッカ
動揺したまま
室長室を出て
地に足がついていない状態で
目にもいっぱい涙をためて
歩いていると
ドングクと会います
お疲れさまです
と言ったグッカの声がおかしくて
一度行きかけたドングク
振り返ると
君
とグッカを呼び止めて
泣いているのか聞きます
グッカは笑顔を作ると
いいえ
って答えるけど
ぎこちない笑顔がわかるドングクは
何かあったのか聞きます
それでもグッカは
何でもありません
失礼します
と言って帰って行くので
事情を知らないドングクは
ユヌとケンカでもしたのかと
思ってしまいます
ミョンへは興奮しながら
あの女の話は
まったく可能性がないのかって
ユヌを問いつめます
少しはあるのか聞いても
ユヌは
気にしなくていいって
ちゃんとした答えを言わない
ユヌにはユヌの考えがあるかもしれないけど
はっきり言ってほしいよぉ
万が一、子供がユヌの息子だとしても
あの女はダメ
と言うミョンへ
あの女を見るとぞっとするって
同じような事
グッカが相手でも言ってたね…
そこに
どういうことだ?
と入ってきたドングク
ドングクにも知られちゃいました
きっとグッカの様子がおかしかったから
ユヌの様子を見に来たんだと思う
サプライズパーティーだと思いながら
嬉しそうにウギョンはケーキを買います
足取りすごく軽くて
そのままスキップしちゃいそう
そして家に帰ってくると…
家族が次から次へと
おめでとう
と言うから
何がおめでとうなのかウギョン分からない
そしたらムングが
来年父親になるんだろう
って言からビックリ
どうしてそれを知っているんだ???のウギョンに
オックムは
近所までみんな知ってるって言い出す
ユンジョンさん
って歯を食いしばったまま言うけど
秘密にしたかったのに
我慢できなかったの
ってユンジョンは
あっけらかん
ウギョンも本気で怒っているわけじゃないから
みんなに祝福されて嬉しそう
ユヌはスジョンに会いに来ました
ユヌが
ウジュが俺の子だって?
どういうことだ
って聞くと
スジョンは
そんなこと言ってないと答えます
たしかに
はっきりそうだとは言ってないけど…
もし息子ならと
聞いてみただけだと言うスジョン
当然ユヌはふざけるなと言います
スジョンは昔も今も
自分を虫けらのように見るミョンへに
ダメージを与えたかったみたい
ウジュが孫かもしれないと言った時
震えたミョンへを見て
いい気味だったんだって
好きな人のお母さんに対して
それはないよね…
そして別れも
ユヌが両親とスジョンの間で
揺れていたのを見て
先に別れを告げただけで
私のせいだけじゃないと言います
別れてから生きた心地がしなかったのに
ユヌが冷たくて失望したって
情けないけど
もしやり直せるなら
何でも出来ると泣きながら言うスジョンに
ユヌは
お前
情けないな
昔のお前に戻れよ
今の姿は
哀れに見える
と言って帰って行きます…
ある意味
怒鳴られるより
心が痛いかも……
パク家では
ミョンへが相変わらず
スジョンの事でイライラ大騒ぎ
それをドングクは
腕を組んだまま黙って聞いています
そしてDNA鑑定して
ユヌの子供だと判明したら
却って取り返しがつかないと言うミョンへに
責任を取るしかないだろう
とだけ言って
ドングクは行っちゃいます
話しを聞いていたグァンマンが
グッカさんが可哀想だって言うと
ミョンへも
2人とも気に入らないけど
スジョンより
グッカの方がマシだわ
なんて言います
えぇぇ!?
そこにメガトン級のニュースだって言って
ユンジョンから電話が
ミョンへに赤ちゃんができた報告です
いちお喜ぶミョンへだけど
ユヌの事でそれどころじゃないミョンへ
あとで電話するわって言って
さっさと切っちゃいました
ユンジョンも
せっかくのメガトン級のニュースなのに
あれ?
って感じです
ユヌが出社すると
グッカがいつもの様子と違います
ユヌと目も合わせません
だからどうしたのか聞くユヌ
グッカはまたケチをつけて
今日は退屈なんですね
なんて作り笑いで言うと
室長室を出て行きます
ボンナムさんは教室で
ヘスクとダンスです
だけど
やっぱり体が思うように動いてくれない
実力を上げるのに
パートナーをチェンジして
練習する事になると
へスクの相手は若い男性に
そしたらヘスク
ムダに笑うから
ボンナムさん
ヤキモチやいて帰っちゃった
プングにアサガオから電話が来ます
電話に出る時
思わず
ハニーです
と出そうになったプンク
あぶないあぶないっ
自分でもどうしたんだって
しまったという顔しちゃう
グッカはシニョンに聞いて
スジョンが今
泊まっているホテルを教えてもらいます
ホテルに行くと
スジョンは留守でした
それでも
どうしても話しをしたいと思ったグッカは
外でスジョンの帰りを待ちます
寒さに震えながら
待っていると
ユヌから電話が
予備校まで迎えに行ったのに
グッカがいないからかけてきたみたい
グッカは風邪をひいて
今日は行けなかったと言います…
そしてもう寝るからと
言って切った後も
ずっとずっとスジョンを待ち続けます…
グッカが震えながら待っていると
ミョンへもスジョンに会いに来ました
車から降りたミョンへ
震えてるグッカを見て
驚いて声をかけてきます
顔が凍ってるわ
冷たいじゃない
と言って
グッカの頬をさわりながら言うミョへに
グッカは涙が溢れてきてしまいます
そしてミョンへの胸で
子供のように泣きじゃくるグッカに
ミョンへは驚きます
そんなグッカに
こんな時こそ
しっかりするのよ
と励ましてくれるミョンへ
しかもまだグッカが
ご飯も食べていないと知って
ソンジススープまで
ごちそうしてくれます
グッカが食欲なさそうにしていると
スープにご飯を入れてくれて
あの女とケンカするなら
食べるのよ
だって
すっかりグッカの味方?
一口ソンジスープを食べたグッカは
また涙が溢れてきます
いつも笑っている子かと思ったら
泣き虫ね
とミョンへは言うけど
グッカは
死んだお母さんを思いだしたんだって…
お母さんもよく
ごはんを食べる時
沢山食べなさいと言ってたって…
ミョンへも少し
グッカの見方ががわったみたい
シニョンはグッカから口止めされたけど
グッカにスジョンの
滞在しているホテルを教えた事を
ユヌに伝えました
どうしてグッカが行ったのか
ユヌはわからなかったけど
とにかく急いでホテルに向かいます
ヘスクは教室を
黙って出て行ったボンナムさんを
怒ります
スネたボンナムさん
誰にでも
笑いかける女は
嫌いだなんて言い返します
誰にでも笑いかけるなんて言われて
ヘスクますます怒ります
いい年した男が
それくらいでスネてって
そのケンカを
部屋の外で聞いていた
オックムとプング
どちらが勝つか
賭け事を始めちゃった
急いで駆けつけたユヌ
ホテルに着くと
ちょうどスジョンとウジュが
帰ってきます
少し経つと
食事から戻ってきた
ミョンへとグッカも
やってきます
ユヌに近づいたミョンへ
ユヌになぜ来たか聞かれ
来るべきだから来たと答え
この青白い顔が見えない?
信じてた人に裏切られて
黙っていられる?
とグッカの事を指しながら
ユヌに言います
か、完全にグッカの見方なの?
スジョンに向かっても
この子がユヌの息子でも
関係ないときっぱり言うミョンへに
ユヌは家で話そうと言います
ミョンへとグッカを
車に乗せると
ウジュに
ママの言うことを
よく聞くんだぞ
と言うユヌ
そんなユヌの様子を
グッカはとても切なそうに
見つめます…
グッカを送り届けたユヌ
グッカは何も話たくなくて
さっさと部屋に入ろうとするんだけど
そんなグッカの肩をユヌはつかんで
止めます
あの子
室長の子供でしょ
と言うグッカ
それでスジョンのところへ
行ったと分かったユヌ
いろいろ話したい事かあるみたいだけど
グッカは泣きながら
頭が混乱してて
どうしたらいいのかわからないって…
そして
聞きたい事も
話す事もないと言って
部屋に入って行ってしまいます…
部屋で1人になると
グッカはユヌが
ウジュに優しくしていた姿を
思い出して
とても切なくなります
そこにミョンへから
ユヌと一緒なのかって
電話がかかってきます
グッカの声が
やっぱりおかしいから
また泣いていたのかミョンへが聞くと
グッカは
涙をこらえて
声を詰まらせちゃう
それで
風邪をひいたみたいだってごまかすと
そんなにユヌが好き?
ってミョンへは聞きます
すみませんと
答えるグッカに
人を好きになるのは
仕方ないわ
と言うミョンへ
しかも風邪薬を飲んだのかも
心配してくれる
電話を切るとユンジが
グッカに電話したのかと聞いてきます
優しい口調になったと言うユンジに
いつもと同じだと言いつつも
よく見たらあの子
根は悪くないわ
スジョンよりマシよ
だって
ビックリ
顔を整形したいウスク
ユンジョンに紹介してもらって
シニョンの弟で
整形外科医のコニョンのところへ行くけど
時間がないから
早くしてくれって言っても
こんなにかわいいのに
直す必要はないって
一向にやってくれない
かわいいなんて言われても
顔のせいでフラれたと思ってるウスクは
この人
変だわって思っちゃう
ユヌが出社すると
グッカが室長室に入ってきます
話し合おうというユヌに
グッカは白い封筒を
ユヌのデスクに置きました
そこには
退職願
と書かれています……
これはなんだと聞かれ
グッカは
私
故郷に帰ります
と言います
お前にとって
俺はその程度の男かって
ユヌは怒って聞くけど
グッカは
違います
と答えた後
私さえいなくなれば
みんな幸せになれると
言います
それを聞いたユヌ
グッカの出した退職願を
破っちゃいました
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聞いてしまったグッカ

動揺したまま
室長室を出て
地に足がついていない状態で
目にもいっぱい涙をためて
歩いていると
ドングクと会います
お疲れさまです
と言ったグッカの声がおかしくて
一度行きかけたドングク
振り返ると
君
とグッカを呼び止めて
泣いているのか聞きます
グッカは笑顔を作ると
いいえ
って答えるけど
ぎこちない笑顔がわかるドングクは
何かあったのか聞きます

それでもグッカは
何でもありません
失礼します
と言って帰って行くので
事情を知らないドングクは
ユヌとケンカでもしたのかと
思ってしまいます

ミョンへは興奮しながら
あの女の話は
まったく可能性がないのかって
ユヌを問いつめます

少しはあるのか聞いても
ユヌは
気にしなくていいって
ちゃんとした答えを言わない

ユヌにはユヌの考えがあるかもしれないけど
はっきり言ってほしいよぉ

万が一、子供がユヌの息子だとしても
あの女はダメ
と言うミョンへ
あの女を見るとぞっとするって
同じような事
グッカが相手でも言ってたね…

そこに
どういうことだ?
と入ってきたドングク

ドングクにも知られちゃいました
きっとグッカの様子がおかしかったから
ユヌの様子を見に来たんだと思う

サプライズパーティーだと思いながら
嬉しそうにウギョンはケーキを買います

足取りすごく軽くて
そのままスキップしちゃいそう
そして家に帰ってくると…
家族が次から次へと
おめでとう

と言うから
何がおめでとうなのかウギョン分からない
そしたらムングが
来年父親になるんだろう
って言からビックリ

どうしてそれを知っているんだ???のウギョンに
オックムは
近所までみんな知ってるって言い出す
ユンジョンさん
って歯を食いしばったまま言うけど
秘密にしたかったのに
我慢できなかったの
ってユンジョンは
あっけらかん
ウギョンも本気で怒っているわけじゃないから
みんなに祝福されて嬉しそう

ユヌはスジョンに会いに来ました
ユヌが
ウジュが俺の子だって?
どういうことだ
って聞くと
スジョンは
そんなこと言ってないと答えます

たしかに
はっきりそうだとは言ってないけど…
もし息子ならと
聞いてみただけだと言うスジョン
当然ユヌはふざけるなと言います

スジョンは昔も今も
自分を虫けらのように見るミョンへに
ダメージを与えたかったみたい

ウジュが孫かもしれないと言った時
震えたミョンへを見て
いい気味だったんだって
好きな人のお母さんに対して
それはないよね…
そして別れも
ユヌが両親とスジョンの間で
揺れていたのを見て
先に別れを告げただけで
私のせいだけじゃないと言います
別れてから生きた心地がしなかったのに
ユヌが冷たくて失望したって
情けないけど
もしやり直せるなら
何でも出来ると泣きながら言うスジョンに
ユヌは
お前
情けないな
昔のお前に戻れよ
今の姿は
哀れに見える
と言って帰って行きます…
ある意味
怒鳴られるより
心が痛いかも……

パク家では
ミョンへが相変わらず
スジョンの事でイライラ大騒ぎ

それをドングクは
腕を組んだまま黙って聞いています
そしてDNA鑑定して
ユヌの子供だと判明したら
却って取り返しがつかないと言うミョンへに
責任を取るしかないだろう
とだけ言って
ドングクは行っちゃいます

話しを聞いていたグァンマンが
グッカさんが可哀想だって言うと
ミョンへも
2人とも気に入らないけど
スジョンより
グッカの方がマシだわ
なんて言います

えぇぇ!?
そこにメガトン級のニュースだって言って
ユンジョンから電話が
ミョンへに赤ちゃんができた報告です
いちお喜ぶミョンへだけど
ユヌの事でそれどころじゃないミョンへ
あとで電話するわって言って
さっさと切っちゃいました

ユンジョンも
せっかくのメガトン級のニュースなのに
あれ?
って感じです

ユヌが出社すると
グッカがいつもの様子と違います
ユヌと目も合わせません

だからどうしたのか聞くユヌ
グッカはまたケチをつけて
今日は退屈なんですね
なんて作り笑いで言うと
室長室を出て行きます
ボンナムさんは教室で
ヘスクとダンスです
だけど
やっぱり体が思うように動いてくれない

実力を上げるのに
パートナーをチェンジして
練習する事になると
へスクの相手は若い男性に
そしたらヘスク
ムダに笑うから
ボンナムさん
ヤキモチやいて帰っちゃった

プングにアサガオから電話が来ます
電話に出る時
思わず
ハニーです
と出そうになったプンク

あぶないあぶないっ
自分でもどうしたんだって
しまったという顔しちゃう

グッカはシニョンに聞いて
スジョンが今
泊まっているホテルを教えてもらいます
ホテルに行くと
スジョンは留守でした

それでも
どうしても話しをしたいと思ったグッカは
外でスジョンの帰りを待ちます
寒さに震えながら
待っていると
ユヌから電話が
予備校まで迎えに行ったのに
グッカがいないからかけてきたみたい

グッカは風邪をひいて
今日は行けなかったと言います…
そしてもう寝るからと
言って切った後も
ずっとずっとスジョンを待ち続けます…

グッカが震えながら待っていると
ミョンへもスジョンに会いに来ました
車から降りたミョンへ
震えてるグッカを見て
驚いて声をかけてきます

顔が凍ってるわ
冷たいじゃない
と言って
グッカの頬をさわりながら言うミョへに
グッカは涙が溢れてきてしまいます

そしてミョンへの胸で
子供のように泣きじゃくるグッカに
ミョンへは驚きます
そんなグッカに
こんな時こそ
しっかりするのよ
と励ましてくれるミョンへ

しかもまだグッカが
ご飯も食べていないと知って
ソンジススープまで
ごちそうしてくれます
グッカが食欲なさそうにしていると
スープにご飯を入れてくれて
あの女とケンカするなら
食べるのよ
だって

すっかりグッカの味方?
一口ソンジスープを食べたグッカは
また涙が溢れてきます
いつも笑っている子かと思ったら
泣き虫ね
とミョンへは言うけど
グッカは
死んだお母さんを思いだしたんだって…

お母さんもよく
ごはんを食べる時
沢山食べなさいと言ってたって…
ミョンへも少し
グッカの見方ががわったみたい

シニョンはグッカから口止めされたけど
グッカにスジョンの
滞在しているホテルを教えた事を
ユヌに伝えました
どうしてグッカが行ったのか
ユヌはわからなかったけど
とにかく急いでホテルに向かいます
ヘスクは教室を
黙って出て行ったボンナムさんを
怒ります
スネたボンナムさん
誰にでも
笑いかける女は
嫌いだなんて言い返します
誰にでも笑いかけるなんて言われて
ヘスクますます怒ります
いい年した男が
それくらいでスネてって
そのケンカを
部屋の外で聞いていた
オックムとプング
どちらが勝つか
賭け事を始めちゃった

急いで駆けつけたユヌ
ホテルに着くと
ちょうどスジョンとウジュが
帰ってきます
少し経つと
食事から戻ってきた
ミョンへとグッカも
やってきます
ユヌに近づいたミョンへ
ユヌになぜ来たか聞かれ
来るべきだから来たと答え
この青白い顔が見えない?
信じてた人に裏切られて
黙っていられる?
とグッカの事を指しながら
ユヌに言います
か、完全にグッカの見方なの?

スジョンに向かっても
この子がユヌの息子でも
関係ないときっぱり言うミョンへに
ユヌは家で話そうと言います
ミョンへとグッカを
車に乗せると
ウジュに
ママの言うことを
よく聞くんだぞ
と言うユヌ
そんなユヌの様子を
グッカはとても切なそうに
見つめます…
グッカを送り届けたユヌ
グッカは何も話たくなくて
さっさと部屋に入ろうとするんだけど
そんなグッカの肩をユヌはつかんで
止めます
あの子
室長の子供でしょ
と言うグッカ
それでスジョンのところへ
行ったと分かったユヌ
いろいろ話したい事かあるみたいだけど
グッカは泣きながら
頭が混乱してて
どうしたらいいのかわからないって…

そして
聞きたい事も
話す事もないと言って
部屋に入って行ってしまいます…
部屋で1人になると
グッカはユヌが
ウジュに優しくしていた姿を
思い出して
とても切なくなります
そこにミョンへから
ユヌと一緒なのかって
電話がかかってきます
グッカの声が
やっぱりおかしいから
また泣いていたのかミョンへが聞くと
グッカは
涙をこらえて
声を詰まらせちゃう
それで
風邪をひいたみたいだってごまかすと
そんなにユヌが好き?
ってミョンへは聞きます
すみませんと
答えるグッカに
人を好きになるのは
仕方ないわ
と言うミョンへ

しかも風邪薬を飲んだのかも
心配してくれる
電話を切るとユンジが
グッカに電話したのかと聞いてきます
優しい口調になったと言うユンジに
いつもと同じだと言いつつも
よく見たらあの子
根は悪くないわ
スジョンよりマシよ
だって
ビックリ

顔を整形したいウスク
ユンジョンに紹介してもらって
シニョンの弟で
整形外科医のコニョンのところへ行くけど
時間がないから
早くしてくれって言っても
こんなにかわいいのに
直す必要はないって
一向にやってくれない
かわいいなんて言われても
顔のせいでフラれたと思ってるウスクは
この人
変だわって思っちゃう
ユヌが出社すると
グッカが室長室に入ってきます
話し合おうというユヌに
グッカは白い封筒を
ユヌのデスクに置きました
そこには
退職願
と書かれています……
これはなんだと聞かれ
グッカは
私
故郷に帰ります
と言います
お前にとって
俺はその程度の男かって
ユヌは怒って聞くけど
グッカは
違います
と答えた後
私さえいなくなれば
みんな幸せになれると
言います

それを聞いたユヌ
グッカの出した退職願を
破っちゃいました

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