台ドラ+韓ドラで探せ!

台湾ドラマや中国ドラマ、韓国ドラマ、海外ドラマのあらすじなどが中心です。

リンガー ~2つの顔~(7話)

2012年10月01日 06時58分07秒 | 海外ドラマ

ジェマが行方不明になり、ヘンリーにマスコミが群がる。ヘンリーは疑いの目を向けられていた。
ブリジットとアンドリューも署へ行くことになり、ブリジットは仕度をしている間、別の携帯から自分の携帯に「ブリジットよ…。今回は本当にしくじったみたい」とメッセージを入れる。
署に行くとFBI捜査官のヴィクターがブリジットを待っていた。
アンドリューとヘンリーは署で「この人をご存知ですか?」と1枚の写真を見せられる。2人はそれぞれ「ブリジット・ケリー」と答える。
実は1日前、ブリジットは自分は双子だとヘンリーとアンドリューに告白していた。2人共、今まで話してくれなかったことに不快感を持つが、ブリジットは問題ばかり起こし、いつも後始末するのは自分で2度と会うつもりがなかったと説明。殺人事件の証言を拒み消えたと。そしてFBIからの連絡でジェマの失踪に関わっているかもしれないということも話していた。
ブリジットが秘密にしていた双子のことをアンドリューとヘンリーが知っているとヴィクターに問われたブリジットは「警察までかぎまわってちゃ無理でしょ」と返し、自分で携帯に入れた「今回は本当にしくじったみたい。きっとシボーンでも解決できないと思う。だからニーョークを出る」というメッセージをヴィクターに聞かせる。ブリジットとジェマの失踪とを結びつける証拠は見つかったが、その2人がどの程度の付き合いか分からないと言うブリジットに、愛人の妻が消え、やっかいな姉妹が逃げ、ブリジットには好都合だと「本当に心配しているんですか?」と言うヴィクター。
マルコムのこともヴィクターから聞かれ、何度かブリジットを心配して電話があったと答えるブリジット。ヴイクターは、マルコムも行方が分からず、ボタウェイがマルコムからブリジットの居場所を聞き出すつもりだろうと話す。
マルコムは顔に布袋をかぶされ車に乗せられていた。途中、監禁していた男たちは車を止めトイレへ。意識がもうろうとする中、マルコムは必死で逃げ出す。
警察でマルコムのことも聞かされていたヘンリー。誰なのか聞かれたブリジットは、依存症の会のスポンサーだと答えながら4ヶ月前のことを振り返る。
3ヶ月頑張ったブリジットをお祝いしてくれたマルコム。2人はその日結ばれていた。
今話している相手がシボーンだと疑わないアンドリューは、殺人の証言をせずに逃げたブリジットのことをネットで調べ、自分たちやジュリエットに危害が及ばないか心配する。そして依存症で娼婦だったブリジットを信用できないと言う。
チャーリーを呼び出したブリジットは、元刑事だというチャーリーに、警察で友達に頼み証拠を調べてほしいと言う。
逃げ出したマルコムだったが、監禁していた男がついてきていた事に気づく。ふいをつき、男の持っていた銃を手にしたマルコム。男を殴り、再び逃げ出す。
警察で調べてきたチャーリーは、シボーンの双子の姉妹ブリジットが容疑者で、ジェマの車がどこにあるのかが疑問だと言う。車に手がかりがあるかもしれないと言われたブリジットは、空港の駐車場にジェマの車があることを話してしまう。
ブリジットのことを話さなかったのは「あなたに嫌われそうで」とアンドリューに言うブリジット。もっと信用してほしいと話すアンドリューに、時々ウソをつくほうが簡単で、アンドリューにもウソをついていることがあるはずだと返す。アンドリューはあの頃の2人の状況では、ことを複雑にするだけだと思い、妊娠を知った時、嬉しくなかったと正直に話す。でも今は喜んでいると。
新しい学校で知り合ったモニカの家へ週末泊まりに行くと言っていたジュリエットは、モニカとパーティーに行っていた。酔ったモニカの代わりに車を運転したジュリエットは事故を起こしてしまう。駆けつけたアンドリューは、まだ仮免なのに酒を飲んで運転したことと、週末にいるはずだった場所にいなかったジュリエットに怒り、クレジットカードを取り上げ、こづかいもやらない罰を与える。
マルコムが銀行のカードをマンハッタンで使う。そのことを知ったヴィクターは、マルコムがニューヨークなら、ブリジットもいるはずだと確信する。
ジェマが手がけたアートパビリオンのオープニングパーティーが行なわれ、たくさんのマスコミが押し掛けていた。アンドリューがジュリエットに付き添っていたため1人で来ていたブリジットは、ヘンリーから良心が痛むと聞かされる。ジェマがいなくなり、ジェマをどれだけ愛していたのかわかったヘンリー。帰るヘンリーを見送ったブリジットは、会場でマルコムの姿を見かけ倒れてしまう。頭を強く打ったブリジットは病院へ運ばれることに。念のためお腹の赤ん坊を調べることになりブリジットは青ざめる。
空港に停めてあったジェマの車を調べるチャーリー。シボーンに電話をかけながら、車に残っていた自分の血を拭き取る。「あの子の正体バレてない?」と聞くシボーンに「安心しろ。ジェマはしゃべらないよ」とチャーリーは返す。
ジェマのいなくなった日。チャーリーはジェマに声をかけ襲いかかっていた。家の中へ逃げたジェマだったが、チャーリーも追いかけて家の中へ。
「次の指示を待ってる」と言い、チャーリーはシボーンとの電話を切る。


ーつづくー


ジュリエットも酔った友達を介抱して優しいのにな。
おこづかいやカードを取り上げられても何かしそう……( ̄Δ ̄;)

やっぱりやっぱりやっぱり、チャーリーがシボーンの仲間だったー!!
「ジェマはしゃべらないよ」ってどういうこと!?もう殺しちゃってて、死人に口無しって意味なの?
どこかに監禁されているだけならいいんだけど…殺されていたら子供たちが可哀想。

マルコムが逃げ出せたのは本当に良かった。
でも薬も打たれちゃっているし、その影響がすごく心配(;_;)
マルコムとブリジットって一線を越えていたのね…気持ちだけだと思っていたから、ちょっと意外だったな。
そしてブリジットも妊娠していないのがバレちゃう!?

いろいろが気になって、早く続きが見たいよぉぉ。



6  8



↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
 よろしくお願いします
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村

 人気ブログランキングへ





コメントを投稿