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中国歴史ドラマ「宮廷の泪・山河の恋」第27話 あらすじ

2014年05月07日 20時08分37秒 | 宮廷の泪・山河の恋(中)


ドルゴンは小玉児と琪琪格がうさぎと遊んでいるのを目にする。小玉児がその姿に気付くが、何も言わずに行ってしまうドルゴン。追いかけた小玉児がドルゴンの顔を見て「悩みごとでもあるの?」と聞くと「朝廷のことだ」とドルゴンは答える。「私で力になれる?」と小玉児は言うが、ドルゴンは「君には分からん」と言う。不機嫌になり「従姉上ばかり相談しているものね。当然分からないわ」と言う小玉児。ドルゴンは「何を言ってる。ドドを見舞う」と言うと行ってしまう。


洪承疇に投降を勧めることは陛下も考えているはず、だが兄上が献策すると踏みとどまるようだと言うトド。ため息をついたドルゴンは、首を横に振ると「何年経っても私への疑心は消えぬ。私怨で国事を誤るなど愚かだ」と言う。目の見えないドドは兄の手を握り「陛下のことで悩むことはない。索尼を遣わすことも考えられる。そうすれば手柄を兄上に持っていかれることもない」と話す。「お前も昔に比べて賢くなったな」と言うドルゴン。ドドは笑ったあと、少し寂しそうに「傍から見てると分かる。目が見えなくなってから人の心が読めるようになったよ。中原に乗り込む瞬間をこの目で見たかった」と言う。ドドの肩にドルゴンは手を置く。


酒を飲み過ぎるホンタイジを気にかける玉児。ホンタイジは「悩ましいのだ。朝廷の誰もが洪承疇を説得できぬ」と言う。明の内部にも詳しく、非常に得難い将だと知っていた玉児は「登用できなければ惜しいですね」と話す。そんな玉児に「そなたは"幸運の星"だ。清のために説得してくれ」と言うホンタイジ。「私のような者が敵将を説得などできません」と返す玉児に、ホンタイジは范文程の描いた人相画を見せる。

ホンタイジは人相画は洪承疇の亡き妻であり、最愛の女であることを玉児に話す。「愛妻が説得しても奴は拒むと思うか?」と言うホンタイジ。


口止めされていた蘇瑪だったが、あまりにも玉児が心配だったためドルゴンの元へと向かう。玉児を亡き妻に装わせ説得を試みると聞いたドルゴンは「ホンタイジめ」と怒りをあらわにする。「お嬢様が気の毒です。天下に女は大勢いるのに、なぜ、お嬢様なのですか?他に似ている方はいないと?」と言う蘇瑪。ドルゴンは「心配ない。この私がいる限り、玉児につらい思いはさせぬ」と返す。


海蘭珠の寝ている寝台に座り「この女狐。半死でも陛下を惑わすなんて。陛下は私に目もくれないわ」と怒る娜木鐘。その時、誰かが来る足音が聞こえ、娜木鐘は慌てて陰に隠れる。その足音の主は玉児だった。

「"姉さんなんて信じないし、本音も見せない"そう誓ってた。でも、こんな時になって話がしたくなったの。たぶん死を覚悟したからね」と海蘭珠に話す玉児。涙を流しながら、時々、深く傷ついたから姉さんは目覚めたくないのだと思ってしまう、彼は身勝手だわ、自分の女を道具だと思ってる、目覚めぬほうが幸せかもしれないと。そして玉児は、今夜、彼のために敵将へ投降を勧めてくると言う。

「私が死んだら、来世では私も姉さんも愛するべき人と最初に出会いたい。1人の男のために争わずにすむ」と言うと、玉児は出て行く。
海蘭珠がぴくりと動くが、そのことに玉児も娜木鐘も気づかない。

外に出た玉児は「母上。何度あとを追おうとしたか。こんな弱い娘で失望してるわよね。でも、絶対に自分の誇りは守ってみせる」と言う。
ふと玉児は空に2羽の鷲が飛んでいることに気付く。その鷲が落としていった文を拾う玉児。文には"諦めるな。私がついている"と書かれてる。
娜木鐘はそんな玉児の様子も見ていた。


ホンタイジは「玉児、つらかろう。だが、そなたが唯一の希望なのだ。清の覇業に関わるゆえ、仕方がない。そなたを貴妃とし、フリンを親王に封じる。どんな願いもかなえてやろう」と玉児に言う。玉児は「私が聞き入れず死を選べば、陛下はフリンを冷遇されますか?陛下の命令に背いた母親の息子だと」と聞く。「玉児」と言うホンタイジ。

玉児は「覚えていますか?」と言い、ホンタイジが出征先から自分に宛てた手紙を取り出す。「陛下はあの件に触れようとはしませんが、私は残していました」と、文を開く玉児。なぜなら陛下を愛していたからだと。

「もし、また噂が立ち私が死を賜ったら、フリンには内密に。そうすれば心残りもない。行ってきます。陛下のために全力を尽くすつもりです。あの日、あの時と同じように」と言うと、玉児は手紙を破き、ホンタイジの目の前で捨てる。そしてホンタイジに背を向け歩き出す玉児。その後ろ姿を見ながら、ホンタイジは涙を流す。
玉児は"わずかに残っていた夫婦の情は、手紙のように、今夜、消えてしまうのね"と思う。


着飾った秀珍を見て「よく似ている。今なら引き返せる」と言うドルゴン。秀珍は「いいえ。私の命は十四親王(ドルゴン)のもの。お力になりたいのです」と言う。「来てくれ」と言い、ドルゴンは秀珍を連れていく。それを小玉児が見ていた。


投獄されている洪承疇に女が食事を持って来る。「清の飯など食う気はない」と言う洪承疇。「将軍が死ぬのなら青児も命を絶ちます」と女は言う。"青児"と言う名を聞き、洪承疇は女の顔を見る。そこには自分の亡くなった妻とそっくりの"青児"が立っていた。洪承疇は驚く。

青児は汁物を置く。人参と鶏の汁物は青児がよく洪承疇に作った汁物だった。それを飲んだ洪承疇は「青児なのか?」と聞く。しかし、そんなはずがないことは洪承疇自身がよく分かっていた。「私は心が死んでしまった女です」と言う青児。愛する夫は私に偽りばかり言い、私を捨てたのです、私は生きる意味さえも失いました、と。洪承疇は「美しいのに、なぜ昔の男にこだわる。生きる希望さえないのか」と言う。

「将軍も愛する人を失い、自暴自棄になったのでは?」と言う青児。青児は、こうして心の中の英雄に思いを吐露でき、死んでも本望だと言う。そして「民を苦しめる暗愚な主のために命を懸ける価値があると?才能あふれ智謀に長ける将軍が、このまま埋もれては惜しいです」と話し、牢から出て行こうとする。その背中に向かい「死ぬな。生きるのだ」と言う洪承疇。立ち止まった青児は「ご自分は死を求め、私には生きろと?滑稽ですね」と言い出て行く。慌てて牢格子にしがみつき「青児、死なないでくれ。頼む、生き続けてくれ」と洪承疇は叫ぶ。

嘆き悲しむ洪承疇の前にドルゴンが現れる。「ある者を救ってくれ」と頼む洪承疇。ドルゴンは「いいだろう。将軍たっての望みだ。かなえてやる」と言う。そして青児が再び現れる。
青児が牢に入ると「清に忠誠を誓ってくれれば永遠に手放さずに済むぞ」と言うドルゴン。「無理強いはしません。将軍とこうして出会い、情けをかけてもらいました。もう私には心残りはありません。将軍がそんなに死にたがるのなら私も一緒に…」と青児はかんざしを手にする。「よせ」と止め、洪承疇は生きることを選び青児を抱き締める。

洪承疇に見えない場所にいた、秀珍と入れ替わった玉児に「君の予想どおりだ」と言うドルゴン。玉児は微笑み「ありがとう」と礼を言う。「なぜ礼を?君の力ではないか」とドルゴンは返す。


馬車に乗りながら"成功しようが失敗しようが、ホンタイジは私に自害させる。ならば死ぬ前に空を目に焼きつけておきたい。そして一番の友、ドルゴンのことも"と思う玉児。ドルゴンは馬車を止め、疲れている玉児に眠るように言う。玉児は「疲れているはずなのに眠れないの」と話す。「休めば疲れも取れる。だが心の疲れは人を苦しめる」と言うドルゴン。その時、空から鷲の鳴き声が聞こえる。空を見上げ「金玉児のように自由に空を飛びたいわ」と玉児は言う。

同じ気分を味わわせてやるとドルゴンはある場所へ玉児を連れて行く。そこには人が乗れる凧が置いてあった。「凧で飛んだ者がいると聞き、造らせていたのだ」とドルゴンは話す。

二人は楽しそうにその凧で空を飛ぶ。怖いか聞くドルゴンに玉児は首を横に振る。そんな二人の姿を見てしまう小玉児。そして娜木鐘も見ていた。"玉児のことしか目に入らないのね。2人で空を舞うなんて。このままでは済まないわよ"と思う娜木鐘。そんな娜木鐘は、陰から二人を見つめる小玉児を見つける。

凧から降りた玉児は「早く帰ってあげて。小玉児と子を頼むわ」と言う。うなずき「ああ」と言うドルゴン。2人のことは大切にする、と。心配そうに見ていた小玉児はドルゴンの言葉にホッとし、笑みを浮かべながら"私の誤解なのね"と思う。


玉児とドルゴンが行ってしまい、娜木鐘が小玉児の前へ。同じ目的で来たと言う娜木鐘に、私は日の出を見に来ただけだと返す小玉児。それを聞いた娜木鐘は「私通の証拠を押さえに来たのではないの?」と言う。そして凧がもっと遠くへ飛んで行ったら、2人は駆け落ちしたかも、と言う娜木鐘。玉児を見つめるドルゴンの瞳に気付かないのかと。

「一緒に暮らす夫から目も向けられなかったら誰だってつらくなるわ。見返したいのなら協力するわよ」と言いながら、娜木鐘は小玉児の手を取る。その手から自分の手を離すと「あなたに協力してもらう義理はない。ドルゴンが誰を見ようが、あなたは陛下の妃だわ。なぜ気にするの?」と言う小玉児。さらに小玉児からドルゴンから目が離せない?あぁ、好きなのね?と言われ、娜木鐘は親切心からだとごまかす。

「ならいいわ。言っておくけど、夫婦だからこそもめ事も起こる。他人に夫婦の仲は分かりっこない。彼の名声を汚すのはやめてほしいわ」と小玉児は言う。そして娜木鐘の耳元で、ドルゴンが永遠にあなたを見初めることはないと言う小玉児。カッとした娜木鐘は「どいて」と小玉児を押しのける。小玉児はその勢いで崖から落ちそうに。

必死に崖から落ちまいと、しがみつく小玉児。一旦は助けようとした娜木鐘だったが「私を侮辱したわね?この私を侮辱した者には決して容赦しないわ。ドルゴンと玉児は、あなたが誤解して自害したと思うわね。自分たちのせいで死なせたと一生苦しむのよ」言う。
とうとう悲鳴をあげながら落ちてしまう小玉児。


帰ってきたドルゴンに、侍女が「奥様はご一緒でないのですか?」と聞く。昨夜から戻ってきていないと。なぜ出掛けたのかドルゴンに聞かれ、侍女はひざまずくと「何でも旦那様が荘妃娘娘(玉児)と密かに出掛けたとずっと泣いておられました。とめたのですが、そのまま出て行かれたのです」と答える。


ドドは眠りながら小玉児の名を叫ぶ。そんなドドの手を握り「私ならここにいるわ」と蘇瑪は言う。目の覚めたドドはゆっくりと視力が戻り、手を握っていた者が蘇瑪だと知る。目が見えるようになったドドに喜ぶ蘇瑪。しかし嫌な予感を感じたドドは、すぐに「義姉上は?」と聞く。

ドルゴンは玉児を探しに行く。そして崖下で亡くなっている小玉児を見つける。


小玉児の葬儀が行なわれる。
ドドが来ると「なぜ愚かな真似を…。なぜ私の帰りを待たない。私のことがどれほど憎くとも、琪琪格がいるだろう。先に逝くなど、なぜだ。許してくれ。今生では、もう誰も娶らない。君が唯一の妻だ。代わりなど誰もいない」と涙を流すドルゴン。ドドも溢れる涙が止まらない。


「洪承疇は投降すると?」と范文程に聞くホンタイジ。范文程は、昨夜、ドルゴンが玉児に生き写しの秀珍を使い、洪承疇を落としたと報告する。秀珍のことを初めて知ったホンタイジは「ドルゴンは見事だな。いつも朕を驚かせる」と言う。
ホンタイジは小全子にドルゴンを呼ぶように言うが、小全子は「福晋が亡くなったため、葬儀を行なっています」と話す。


ホンタイジは娜木鐘の元へ向かい、ドルゴンの福晋、小玉児がなぜ死んだのか聞く。大臣や皇族に与えたそなたの家族なら皇宮外のことも知っておろう、そなたの耳にも入ると。娜木鐘はためらったふりをしながら「睿親王(ドルゴン)と荘妃娘娘に似た人が密会しているのを小玉児が目撃したようです。それで小玉児は思い詰めて崖から身を投げたとか」と話す。


玉児は小玉児がなくなり悲しくてたまらない。つらい玉児は海蘭珠の元へ行く。

玉児は小玉児が死んだことを海蘭珠に泣きながら報告する。そこにホンタイジが来る。
「洪承疇を投降させ、また手柄を立てたな。そなたには褒美をやる。ドルゴンにもな」と玉児に言うホンタイジ。しかし「だがドルゴンの言動はどうも朕を悩ませる。教えてくれ、賞するべきか罰するべきか」とホンタイジは言う。一体どういう意味か聞く玉児。

ふっと笑うとホンタイジは「そなたは確かに賢い。だがいつもドルゴンと共にその知恵を使い、朕に対抗しようとするのはなぜだ。似た女がいるのならば朕もそなたを遣わしたりはせぬ。奴が朕を悪人に仕立て上げたのは、どういう了見だ」と言う。「ドゴンは陛下のために洪承疇を説得し、私や陛下の名誉を守りました。彼は力を尽くしたのですよ」と強く言い返す玉児。「また、かばうのか」とホンタイジは言う。「説得に行くことになった日、私は死を覚悟しました。罪のない者のを殺すなら私に死を賜り下さい」と玉児は返す。

玉児の左腕をつかみ「その言葉を聞いて朕が罪悪感を抱くと思うか?そなたを殺せぬとでも?」と言うと、腕を乱暴に引き玉児を寝台近くへ転ばせてしまうホンタイジ。その時、玉児は海蘭珠の意識が戻りそうなことに気付く。部屋を出て行こうしたホンタイジは、玉児の「姉さん」と何度も呼ぶ声に気づき、慌てて寝台へ駆けて来る。


ーつづくー


玉児とドルゴンが乗ったのは、凧というよりハングライダーみたいなもの?

秀珍が登場した理由が分かりました。
でも、玉児は助かったけど、秀珍は犠牲になってしまうということなの?(;_;)

今度は小玉児が!!ヽ(@ω@;)ノ
娜木鐘も本当に許せない!!!!
自分が殺した上に、玉児やドルゴンを陥れようとするなんて(*`ω´*)
玉児とドルゴンが自分たちを責めると思うと切ない…。

ドドも目が見えるようになったけど…愛する人の葬儀を目にすることになるなんて。
小玉児が見えるようにしてくれたのかな?
ドドはドルゴンたちのことをどう思うんだろう?

そしてホンタイジぃぃぃぃぃぃぃぃヾ(`Д´*)ノ
なんなのなんなのなんなのー。
玉児ばかり責めちゃって。
悪人に仕立て上げたって言うけれど、似た女がいれば遣わさなかったでは意味がないんだけど…(;´д`)ノ"

いよいよ海蘭珠が目覚めるのかな?


私もドルゴンのお土産がほしいな(*´艸`*)
うさぎさん可愛い~♪



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4 コメント

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おはようございます (Apple)
2014-05-08 07:05:36
秀珍がここで必要だったのですね~
うんうん、でもあんな形で嫁がさられて…助けてもらった恩?うん?はじめに助けたのは…
でも、これでユアルは助かったし良かったのかな~

ハングライダーみたいだね!(⌒▽⌒)
私なら乗れないわ~イケメンが横にいても(≧∇≦)

小ユアルが可哀想~死んじゃうなんて!娜木鐘が酷いね~
この人もっと仕掛けてきそう~

ドドもきっと恨むよね(;_;)
ドドの怖い顔見たくないな~
スマも可哀想~

みんな可哀想~海蘭が目覚めましたが…記憶はどうなんだろう~
あ~心配

うささん、ありがとうございます。
返信する
(笑)。中国ドラマ見てると(笑) (靖子)
2014-05-08 09:48:41
じぇ~たいこの、時代に無かったわぁ思うこと有るのが、出てきます。(笑)ハングライダー???
この、二人は、絵になります。素敵な、二人。ドラマの共演もたくさん有るから、息も、ぴったり素敵な、二人。小ユアル。泣。健気で可愛い女性でした。ドルゴンからは、愛されなかったけれど、大切に。大事にされていたけど、
やはり、嫉妬の心は、己の命も。毒婦に、利用される形になってしまい、残念。
ドド~。目が、見えるようになったけと、小ユアルは、居ない、、、悲しい私がついてるワァン。←要りません。(笑)(笑)
哲哲も、怖いけどやはり、アクラも罠に、はめた、毒婦が、怖い。やはりドルゴンに、惚れてたのね。ドルゴンは、あいてにしないから、、それを小ユアルに、ばかにされて手にかけた、
毒婦は、ドルゴンや、ユアルに、罠を仕掛けるわね。怖い。
海蘭~。目覚める?のね。寝ていた方が、幸せよね。
海蘭~。は、気の毒な女性。
返信する
こんばんは。 (メーア)
2014-05-08 21:24:48
久々にコメントさせていただいて悪口からというのもアレなんですが・・・
ホンタイジにはもう・・・( ̄▽ ̄;)
洪将軍の説得に成功した玉児とドルゴンに感謝するどころか娜木鐘の言うこと鵜呑みにして、玉児とドルゴンを疑って・・・( ̄▽ ̄;)
「似た女がいるのならば~~」にも呆れちゃいました、アンタ(ホンタイジ)洪将軍の奥さんに似ていたのが海蘭珠で海蘭珠が元気だったら洪将軍の説得に行かせないだろう!とか思ってしまったり・・・秀珍と玉児が入れ替わっててもホンタイジは気づくのだろうか?と思ってしまったり・・・
ホンタイジお顔はカッコいいのに・・・( ̄▽ ̄;)

小玉児が・・・(;_;)
玉児もドルゴンもうささんの仰る通り、自分を責めることに・・・娜木鐘のせいなのに!( ̄^ ̄)
ドドも目が見えるようになったのに・・・琪琪格も小さいのに・・・(;_;)
ドドには玉児とドルゴンを恨んで欲しくないですよね・・・琪琪格にも・・・でも娜木鐘があることないこと2人に言いそうで怖いです・・・(--;)

秀珍・・・
うささん、Appleさんの仰る通り、ここで必要だったからソックリさんだったんですね・・・亡くなった奥さんの身代わりみたいな感じですが、洪将軍大事にしてくれそうですし良かったのではないかと・・・

凧(?)とうさぎさん・・・
玉児とドルゴンが楽しそうに空を飛んでいるのは良かったです~♪♪♪♪(*´―`*)
2人ともずっとこのままいられたらと思っていたと思います・・・素敵なシーンではあったのですが同時に何だか切ないシーンでした・・・
うさぎさんのお土産は私も欲しいです~白いうさぎさん可愛かったですね~♪♪♪♪(*´―`*)

海蘭珠が目覚めてこれからどうなるのか・・・
玉児と仲直り出来そうな・・・でも娜木鐘が絶対に何かしそうな気が・・・あと哲哲さんも気になります・・・
返信する
散った手紙とともに (time)
2014-05-10 00:45:26
夫婦の情も・・・
このシーンはちょっと切なかったですけれど、
とても象徴的でした。
皇太極ですから、、、なのですけれど。

その一方で、十四爺と玉兒の心は近づいていますよね。
十四爺は凧(ハングライダー)といい
玉兒の心の襞も汲みとり、
本当に無償の愛を捧げていると
改めて思う回でした。

そして、皆さん書かれているように、
洪承疇は、人生のある時に奥様への思いに
気づけてよかったですよね。
皇太極たちとは対照的に
きっとあの後幸せな毎日を過ごしたのかな???
と妄想しています。

十五爺の眼が見え、
でも小玉兒は亡くなり、
娜木鐘の暗躍が始まりそうですね。。。

追伸 うさぎさん、可愛かったですよね。
    Ruoxiも十四爺たちにプレゼントされていたのを
    思い出しました。
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