ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

小規模アンサンブル収録の魅力を語りたかった

2019-01-23 05:59:43 | hork(KJ)
先の日曜はシュビの収録でした。
久々に爆発力溢れる歌声が録れたので、皆様にお見せできるのが楽しみです。

その場の会話やノリで曲作りを構成していく楽しさは、小規模収録の魅力ですね。
1人1パートやそれに近い少人数での収録では、必然的に個人の裁量が大きくなります。

裁量の大きさは責任の大きさでもありますが、同時に、自分がもたらした変化を受け取れる、楽しさの大きさでもあります。
アンサンブルは技術的に大変な反面、うまくなっていく実感も非常に大きいものです。

小規模アンサンブル愛をここからまだまだ語りたい所なのですが、今回の企画というか音源、今月中アップロード目標なんですね。先日のシュビブログを読んで知りました。「こいつこの構成だとこのくらいの期限あればマスタリングいけるやろ」的な目安が大体シュビ内で共有されてるっぽいです。逃げられません。(多分自分が忘れてただけ)

他にも今月中締切の編集があるので、並列で進めていく必要があります。しかも先程も申し上げた通りこんな状況の時に限ってなかなかにPOWERの溢れる構成で、一筋縄ではいかない予感がします。
更に今回の編曲者は強力なチェック能力を持つさら先生。「○小節目の○番目の8分音符、どこパートの誰々が歌ってる○テイク目の音が1/4音位低い」みたいなのをズバズバ見抜いて来ます。こわい。

とりあえず今日の目標とする所までは編集を終わらせて、シュビブログを書いたら朝になりました。久々に編集サイドで余裕がないです。ねます。