The Pleasure Dome

道楽家・幻彩が音楽好きの方々に執筆

CyberLink PhotoDirector 4 ULTRA & CyberLink MediaShow 6 で 2D 画像の 3D 化

2013年03月07日 18時35分19秒 | 立体映像

静止画像の補正に Adobe Photoshop Elements 11 を活用してきましたが
CyberLink PhotoDirector 4 ULTRA の機能に興味を抱いて購入しました。

CyberLink PhotoDirector 4 ULTRA


まだ使いこなしていませんが、取り敢えずの試みは 1850 年代の
“立体写真”を補正して画像の仕上がりを検証してみました。



画像の「傾き補正」「クロップ」が簡単に操作でき、プリセットの
「人物-ソフト スキン トーン、ホワイト」を活用することで
レトロな立体写真の鑑賞性を充分に高めることができました。



Movie Studio Platinum 12.0 (64-bit) で 3D コンテンツに仕上げます。



「ステレオスコピック 3D 調整」は必須です。



また、「画像解像度」を高めることができます。
「エキスポート」する仕上がり画像の大きさは“長辺: 最大 4000 ピクセル”に設定します。
このサイズ以上にすると は扱いきれません。



CyberLink PhotoDirector 4 ULTRA で 2D 画像の補正を行って画像解像度を高め
CyberLink MediaShow 6 の「作成/ 2D から 3D 画像」で“ MPO 形式の 3D 画像”に仕上げ
Movie Studio Platinum 12.0 (64-bit) で 3D コンテンツに仕上げることに熱中しています。

CyberLink MediaShow 6

CyberLink MediaShow 6 の「作成/ 2D から 3D 画像」は自然な立体感が得られます。









***** 本日はここまで *****




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