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「学問のすすめ」は概念だけでは思いは伝わらない

未唯へ。

 今日のスタバはいつもの3人組でした。日曜の朝だから空いています。

 元町工場前の路上にかなり、低い所で切られた木がありました。そこに新しい葉っぱが一杯ついています。他の木は上のほうに付いているみたいです。その木だけが目立ちます。

2030年の絵が気になります。一番のベースは社会インフラです。

 後は民主主義が変質していく。今までの上からだけでなく、下からの力です。日本人が一番弱い所です。どう逆転させるかです。

 2015年の姿では、スタッフのあり方。お客様とつながるということをどのように実現するのか。技術より前に、つながるための意識です。なぜ、つながらないのか、つながった時にどんなメリットがあるのか。それなしに、つながることを言っても、実際は道具だけ、コストを掛けるだけで終わってします。当然は、社会との関係が強いカタチになっていかないとダメです。

「学問のすすめ」は何をすすめているのか

 テレビ寺子屋で、「学問のすすめ」のことを褒めていました。

 「国のために学問をする」国って何ですか。学問はどの分野ですか。ロジックが知りたかったら、トポロジーを習えばいいし、人の行動を知りたかったら、お茶を習えばいい。そうして、一つずつ、別のものを積み上げてきました。そして、今、哲学が必要になっています。

 それを具体的な姿にしていくことが本当にできるのか。それが「学問」です。

 国を背負う気概といいながら、全然、提案を聞きません。それを実現する組織も人もいません。学問をしない人たちが上にいる世界で、なぜ、彼らを説得しないといけないのか。本も読んでいない人ばかりです。彼らは変えようとしません。自分たちの権益を守ります。

予定表がいる

 週に一回はμさんとデートしましょう。場所はやかましいけど、スタバぐらいしか思いつきません。落ち着いて、話ができる場所を探しましょう。

 一週間にメリハリをつけます。その意味ではスケジュール表です。サウナは週に一回にして、体重を測ります。

率先して逃げる

 率先して、逃げることができることができるかどうか。災害の時にはそれでいいかもしれないけど。

 同じように意思があるとしたら、それを見せてもらいたい。それをあわせていきたい。ただし、一緒ことにはしない。

8月のテーマの根源的

 達成するために、哲学と未唯空間の適切表現化を進めている

 さほど、多くのことを述べるのではないことを確認するために、大分類の編集を行っています。

 それをやると、中分類の整理をしないといけない。分かっているけど、始めると止まらない。時間がドンドンなくなります。

 社会編は早いうちに、ローカルとグローバルに向かいました。仕事編・自分編からこの分離を行ってきたが、それを社会編に使った状況をハッキリさせないといけません。

 2015年のモデルにしても、社会学的なアプローチというよりも、私の世界観ですね。

 歴史に関しては変わることは当たりますです。歴史のベースは時間軸です。留まっていることはできない。歴史的な事実は常に起こっています。それが連鎖していきます。

 だから、どう変えていくかです。または、変わっていくかです。

 仕事の第8章は個別の案件です。全体のシナリオは第5章で明記します。仕事は社会の変革に向かいます。
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