初めての人はプロローグから見てくださいね
想いの力 を 現代医学はどう反応するのか
総合病院に通院している、１人の依頼人を通し
月に一回の治療をリアルタイムで報告するという企画を試みました
(もちろん、担当医師には、たっちゃん先生のことは内密です)
登場する３名
１）依頼者（患者）
２）総合病院の担当医師
（今回登場する総合病院は４７都道府県に存在）
３）たっちゃん先生
今回３か所で起きた出来事を・・・
患者さんの自覚と病院の対応及び検査結果報告書を基に
リアルタイムで報告します
さて本番へ
依頼人の症状を、ご紹介します
彼には今回の病以外に２つの持病があります
簡単に言いますと
１）２０年間患っている痛風の持病と
２） 心筋梗塞
そういう厳しい状況の中
＞新たな病がわかったのはいつ？
店主・・・２０１８年の３月２８日なんよ
ここに検査結果報告書があるけん
癌ではないものの、肺に大きな病が発見され
その症状はというと
近い将来
「自力で呼吸ができない」
という病であり
現代の医学では完治は難しく
国から指定されている難病の一つでもあり
余命宣告に近い診断も下された
以上が総合病院の診断結果です
今回の依頼人は
ぼくが４３年間通い続けている理容院のご主人です
名は山田（仮名）としときましょう
歳は７７歳（２０２１年６月現在）
性別： 男
実は
このご主人も、一般の人と同じように
ぼくの治療のことは 信じてません（笑）
信じないどころか
今回少し登場する 人物 と話したようです
ご主人 「酒井さんも、変なことし出したけど
おかしなことにならんかったらえんじゃけどなぁ～」
人物 「ちょっと危ないと違うん」
ご主人 「わしも、長い付き合いじゃし、酒井さんは真剣やし
面と向かっては言えんしなぁ～ 心配しとんよ」
さて、ある日のこと
理容院に３０年以上通う、
ある人物の腰痛を治療（２０２０年１２月２日治療）
結果
１回で完治したことから
事態は大きく変わっていくのです
（治療から６ヶ月経過するも異常なし）
腰痛の症状
ある日突然、目が覚めると腰が痛くて２時間は起きられない
２時間すぎれば痛みなく通常どうり生活ができる
問題は目覚めからの２時間
その症状が１年以上続く
それが １回で完治
（この人物に関しては近いうちに詳しく紹介します）
人物曰く
「翌日、目が覚めると エッ何で？ 痛みがない
催眠術でもかけたんかな？
と思ったんじゃけど 一週間痛みがないんよ （笑）
もちろん０じゃないよ０ではないけど
今までのような痛みはないわい」
と、ご主人に語ったそうです
その結果、
事態は大きく変わって
理容院のご主人から電話がかかってくることになる
２０２０年１２月２０日 日曜日１６時２０分
携帯が鳴る ルルル
「酒井さん・・・わかる？
治療受けたいんよ」
２０２０年１２月２１日 月曜日（理容院は定休日）
この日から それは始まった・・・
次回は いよいよリアルタイム 治療開始
第２回 ７月末予定
