初めての人はプロローグから見てくださいね
8月26日午前中バイトが休みになり
本来なら27日に親友の所に行く予定だったのが
虫が知らせたのか・・・
親友から電話あり その話し方がろれつが回らない感じなので
急遽彼の自宅に行きました
伺うと ベットに横になって居る親友に
おい、00来たぞ
すると 嬉しそうに 「酒井 炭酸飲料が飲みたい飲ませてくれ」
奥さんは反対したが 無視して飲ませました
ベットの上に上がり戦場で倒れている戦友を抱き起こすような感じで
飲みたかった 炭酸飲料を 1時間かけて飲ませました
「酒井 呼吸が楽になった ありがとう」
「ほうか楽になったか 00好きなだけ飲め」
一口飲むたびに
「美味い、ほんとに美味い、酒井が来て助かった ありがとう」
「酒井 迷惑かけて悪いんじゃけど もう一度温泉に連れて行ってくれんか」
「おう行こう そのためにはもう少し元気にならんとの」
「頑張ろうわい・・・ 酒井のパワーを信じとるけん」
飲み終わったのが確か 13時半 だったと思います
抱きかかえて飲ませている親友の顔を見て
「これが最後か・・・」
そんな思いが一瞬よぎる
翌日 27日 13時44分
奥さんから動転した声で
「お父さんが動いてない 私一人すぐに来て」
電話があり その電話がかかってくる1分ほど前に飾ってあった
花がポトンと落ちる
00が知らせに来たんでしょう
親友の自宅に行くと爽やかな寝顔で親友が永眠してました
ぼくのことを誰よりも理解し信じてくれた 親友00
ぼくの力を持ってしても親友の寿命を伸ばすことは出来なかった
親友00よ わしも想いを遂げたら後から必ず行く
それまで 天井界で応援たのむぞ
親友は元気いっぱいの体で笑ながら
今もここに居ます
健康アドバイザー サカイ
8月26日午前中バイトが休みになり
本来なら27日に親友の所に行く予定だったのが
虫が知らせたのか・・・
親友から電話あり その話し方がろれつが回らない感じなので
急遽彼の自宅に行きました
伺うと ベットに横になって居る親友に
おい、00来たぞ
すると 嬉しそうに 「酒井 炭酸飲料が飲みたい飲ませてくれ」
奥さんは反対したが 無視して飲ませました
ベットの上に上がり戦場で倒れている戦友を抱き起こすような感じで
飲みたかった 炭酸飲料を 1時間かけて飲ませました
「酒井 呼吸が楽になった ありがとう」
「ほうか楽になったか 00好きなだけ飲め」
一口飲むたびに
「美味い、ほんとに美味い、酒井が来て助かった ありがとう」
「酒井 迷惑かけて悪いんじゃけど もう一度温泉に連れて行ってくれんか」
「おう行こう そのためにはもう少し元気にならんとの」
「頑張ろうわい・・・ 酒井のパワーを信じとるけん」
飲み終わったのが確か 13時半 だったと思います
抱きかかえて飲ませている親友の顔を見て
「これが最後か・・・」
そんな思いが一瞬よぎる
翌日 27日 13時44分
奥さんから動転した声で
「お父さんが動いてない 私一人すぐに来て」
電話があり その電話がかかってくる1分ほど前に飾ってあった
花がポトンと落ちる
00が知らせに来たんでしょう
親友の自宅に行くと爽やかな寝顔で親友が永眠してました
ぼくのことを誰よりも理解し信じてくれた 親友00
ぼくの力を持ってしても親友の寿命を伸ばすことは出来なかった
親友00よ わしも想いを遂げたら後から必ず行く
それまで 天井界で応援たのむぞ
親友は元気いっぱいの体で笑ながら
今もここに居ます
健康アドバイザー サカイ