帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ生活日誌 アストリアス辻渡モデルS-1S入手

2013年12月14日 15時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
ついに念願のクラシックギターを手に入れたのだ\(^o^)/。久留米の優れたハンドクラフトのギターメーカー、「アストリアス」の
辻渡モデルS-1S。
オデは今年の春先頃からギターのボサノバ演奏に興味を持ち出して、もう20年以上使っているアコースティックギターで練習しているのだが
やっぱりネックの形状や弦の性質等々の違いで、どうしてもクラシックタイプのギターがほしくなったのだ。
ネット情報や、あちこちの楽器屋さんに立ち寄って情報を集めていたところ、小倉コレットの9階にお店がある山野楽器さんが
クラシックギターにずいぶん力を入れていて、他店にない品ぞろえで、弾き比べしたかった小平ギターとアストリアスをそろえていた。
じっくり弾き比べて値段も考えて、隊長のお許しを待つこと数か月。オデ自身の情熱が本物であることも確信してついに本日、購入!。
なんと、山野楽器さんは小倉のお店は来年2月に撤収するとかで、九州の拠点はなくなるらしいのだが、店長さん以下みんな、いつの日か
福岡に帰ってくると心に決めているとか。がんばってください。それでハードケースは店長さんからのプレゼント!。ありがとうm(__)m。
さあ、野ねずみベースでこれまで練習してきたギルドD-50NTと弾き比べ、確かにコード引きより単音を重視する弾き方には幅広の
ネックとガット弦が明らかに弾きやすいねー。重量もずいぶん軽いしね・・・。よーし練習がんばろう!。

                           
実は、今日は隊長が秘密作戦を計画していて、レン猫参謀長は朝一で作戦活動発令。ξネズミヲオイカケロξ(^_^;)。

 
そのねずみとはこれ、絵本作家のレオ・レオニ展が小倉リバレインの美術館で催されていて、隊長はひそかにチケットをゲットしていたのだ。
そうだねー、子供たちが小さかったころの懐かしい絵だねー。美術館ではKBCのかわいいアナウンサー嬢が読み聞かせのイベント。
なかなかよかった。


小倉リバレインではいろいろなイベントがあっていて、クリスマスモードだ。


紫川を渡って、本日の作戦第二ターゲットを目指す。

                          
そのターゲットはこちら、イタリア料理の「スカッサカッツィ」さん。夏にやっぱりギターを見に来て発見したうまか店を予約していたのだ。

 
前菜とサラダ。こんがりのガーリックトーストがついてオデは当然ビールをオーダー(^○^)。

                            
これが第二作戦の最終ターゲット「和牛ほほ肉のラグソース生パスタトレネッテ」\(^o^)/。最高にうまいのだ。
オデはグラスワイン赤を追加(^○^)。

 
さて、最終作戦の山野楽器さんに到着。最後まで小平ギターとアストリアスを比較検討。値段が倍違うのだ(^_^;)。
最後に、隊長のお許しを頂く。山野楽器の店長さんも店員さんも「絶対後悔しないものですよ」と太鼓判を押してくれた。
さて、アストリアス辻渡モデルS-1S、長い付き合いになるねー。どうかよろしくm(__)m。

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