背振縦走路の鬼ヶ鼻岩や矢筈峠にマンサクが咲くらしいとの情報を入手した野ねずみ探検隊。
さっそく隊長の探索作戦開始命令によりCRV探索機のエンジンに火が入る。
CRV探索機は椎原のバス停からさらに山道の奥に入り込んで、静かな登山口に軟着陸。
登山口で出合ったおじさんにマンサクの在りかをたずねると・・・、
「マンサク?、2週間前が満開やったもんなぁ~、もうないかもね~」・・・(-_-;)。
むむっ・・・なんと探索作戦、早くも失敗か?。
さぁ、果たして野ねずみ探検隊はマンサクの花に会えるのか?。では行ってみよう、シュッパツ。
7時に我が家を飛び立ったCRV探索機は、野ねずみ探検隊朝ごはんのガスト経由で登山口へ0830時到着。
毎週来ているという背振おじさんの作戦失敗宣告を背負って入山。
椎原峠への道は気持ちのいい沢沿いを登る。天気は曇りだがおそらく降雨は無いと判断。
発見!、ツクシショウジョウバカマ。あちこちに咲いている。今日はこれだけでもいいか・・・と弱気な隊長。
10時、椎原峠に到着。さっそく第一チェックポイントの矢筈峠に向かい縦走路を進行。
ない!、ないね~・・・。1050時、矢筈峠であちこち見て回るが、マンサクの花は無い。
やっぱり遅かったのかな~・・・・と、とぼとぼ縦走路を引き返す隊長。
縦走路折り返してすぐ、展望のある広場で休憩。オデはドライフードのミネステローネにお湯を注ぐ。
隊長は持ってきたドーナツやホットドッグやらをがつがつ(こりゃー太るゾ)。
よーし、気を取り直して第2チェックポイントへ進行だ。
12時、椎原峠に帰ってきて昼ごはん。矢筈峠では震えるほど寒かったのが、ここは木立が風をさえぎって暖かだ。
1240時再出発して鬼ヶ鼻岩へは13時到着。相変わらずの展望。でも野ねずみ探検隊はじっくりと眺めたり出来ない。
無いのだ、ターゲットが見つからない。こっちか、あっちかとうろうろ。
岩の上で眺めを楽しんでいたご夫婦、「写真ばとっちゃらんかねー」。はいはい(^_^;)。
・・・と、その写真の向こう側に黄色いものがチラリ。ムムッ!、もしや・・・と、注目・・・
あーっ!あるぞー!発見!、発見!。
隊長よりねずみボスへネズミ電波発電!。
ピッξコチラノネズミタンケンタイ ネズミボスオウトウセヨ ネズミボスオウトウセヨξ
ピッξ時空座標”200903291308セフリオニガハナ”ニテ ダイ1ターゲットホソクセリξ
ピッξサクセンセイコウ サクセンセイコウ ホウコクイジョウξ
・・・ええっと、ねずみボスへの報告は隊長に任せて(^_^;)、オデはしばらく撮影。
ではごらんあれ、背振縦走路のお花見は少しおしとやかで静けさの中だった。
黄色の花びらがたくさん着いて変わった形だねー。
場所がわかると、なんてことはない、歩いてきた道からこんな風に見えていたのだ。
この道標の向こう側にあるのだ。きっと満開時はもっと綺麗だったんだろうねー。
隊長はここを、野ねずみ探検隊のシーズンチェックポイントに追加した。さて1322時、引き上げ開始だ。
背振縦走路を椎原峠まで引き返す。福岡側の縦走路アプローチは椎原峠ルートが一番楽だ。
若葉が芽吹き春を告げる道を行き椎原峠1345時通過。
静かな森の道を下る。沢に下った小さな広場に少し年配の3人連れおじさんが休憩。
野ねずみ探検隊に話しかける。「あんたたちこのスギが何ていう木か知らんね?。」
変な質問だと思いつつ、「スギだと思いますが」とオデが答えると、「でもな、ただのスギなら葉っぱは落とさんが」
隊長がここぞと答える。「メタセコイア!\(^o^)/」
「あ~~!そうそう、メタたい”メタ”!なんで出てこんかねー”め”たい!。すっきりしたー」
・・・と、隊長が役に立ったのだ。ハハハ・・・山で出会う人々は、やっぱり少し妖怪化してるな・・・。
そのメタセコイアの植林帯からはゆっくりと平坦なくだり道。やがて空が開ける。
1440時、予定どうりの時刻に登山口へ下山完了。本日の作戦は成功した。CRV探索機は一路我が家へ向かう。
今日の行動地形図は以下の通りであった。
さっそく隊長の探索作戦開始命令によりCRV探索機のエンジンに火が入る。
CRV探索機は椎原のバス停からさらに山道の奥に入り込んで、静かな登山口に軟着陸。
登山口で出合ったおじさんにマンサクの在りかをたずねると・・・、
「マンサク?、2週間前が満開やったもんなぁ~、もうないかもね~」・・・(-_-;)。
むむっ・・・なんと探索作戦、早くも失敗か?。
さぁ、果たして野ねずみ探検隊はマンサクの花に会えるのか?。では行ってみよう、シュッパツ。
7時に我が家を飛び立ったCRV探索機は、野ねずみ探検隊朝ごはんのガスト経由で登山口へ0830時到着。
毎週来ているという背振おじさんの作戦失敗宣告を背負って入山。
椎原峠への道は気持ちのいい沢沿いを登る。天気は曇りだがおそらく降雨は無いと判断。
発見!、ツクシショウジョウバカマ。あちこちに咲いている。今日はこれだけでもいいか・・・と弱気な隊長。
10時、椎原峠に到着。さっそく第一チェックポイントの矢筈峠に向かい縦走路を進行。
ない!、ないね~・・・。1050時、矢筈峠であちこち見て回るが、マンサクの花は無い。
やっぱり遅かったのかな~・・・・と、とぼとぼ縦走路を引き返す隊長。
縦走路折り返してすぐ、展望のある広場で休憩。オデはドライフードのミネステローネにお湯を注ぐ。
隊長は持ってきたドーナツやホットドッグやらをがつがつ(こりゃー太るゾ)。
よーし、気を取り直して第2チェックポイントへ進行だ。
12時、椎原峠に帰ってきて昼ごはん。矢筈峠では震えるほど寒かったのが、ここは木立が風をさえぎって暖かだ。
1240時再出発して鬼ヶ鼻岩へは13時到着。相変わらずの展望。でも野ねずみ探検隊はじっくりと眺めたり出来ない。
無いのだ、ターゲットが見つからない。こっちか、あっちかとうろうろ。
岩の上で眺めを楽しんでいたご夫婦、「写真ばとっちゃらんかねー」。はいはい(^_^;)。
・・・と、その写真の向こう側に黄色いものがチラリ。ムムッ!、もしや・・・と、注目・・・
あーっ!あるぞー!発見!、発見!。
隊長よりねずみボスへネズミ電波発電!。
ピッξコチラノネズミタンケンタイ ネズミボスオウトウセヨ ネズミボスオウトウセヨξ
ピッξ時空座標”200903291308セフリオニガハナ”ニテ ダイ1ターゲットホソクセリξ
ピッξサクセンセイコウ サクセンセイコウ ホウコクイジョウξ
・・・ええっと、ねずみボスへの報告は隊長に任せて(^_^;)、オデはしばらく撮影。
ではごらんあれ、背振縦走路のお花見は少しおしとやかで静けさの中だった。
黄色の花びらがたくさん着いて変わった形だねー。
場所がわかると、なんてことはない、歩いてきた道からこんな風に見えていたのだ。
この道標の向こう側にあるのだ。きっと満開時はもっと綺麗だったんだろうねー。
隊長はここを、野ねずみ探検隊のシーズンチェックポイントに追加した。さて1322時、引き上げ開始だ。
背振縦走路を椎原峠まで引き返す。福岡側の縦走路アプローチは椎原峠ルートが一番楽だ。
若葉が芽吹き春を告げる道を行き椎原峠1345時通過。
静かな森の道を下る。沢に下った小さな広場に少し年配の3人連れおじさんが休憩。
野ねずみ探検隊に話しかける。「あんたたちこのスギが何ていう木か知らんね?。」
変な質問だと思いつつ、「スギだと思いますが」とオデが答えると、「でもな、ただのスギなら葉っぱは落とさんが」
隊長がここぞと答える。「メタセコイア!\(^o^)/」
「あ~~!そうそう、メタたい”メタ”!なんで出てこんかねー”め”たい!。すっきりしたー」
・・・と、隊長が役に立ったのだ。ハハハ・・・山で出会う人々は、やっぱり少し妖怪化してるな・・・。
そのメタセコイアの植林帯からはゆっくりと平坦なくだり道。やがて空が開ける。
1440時、予定どうりの時刻に登山口へ下山完了。本日の作戦は成功した。CRV探索機は一路我が家へ向かう。
今日の行動地形図は以下の通りであった。