野ねずみ探索記別巻 杉能舎の蔵開き探索

この季節になったねー。
今日は糸島の銘酒蔵、浜地酒造、杉能舎（すぎのや）の蔵開き探索を、オデ単独で作戦展開。
昨年暮れにタツカズ隊が帰省してくれたときに、カズチャンパパママから素晴らしい贈り物を
いただいていたので、いいお返し物がないかを探しに来たのだ。
今季の一番早い蔵開きは、毎年ながら楽しいひと時だった。


蔵開きの送迎バス乗り場をなぜか間違えて、筑前前原駅で待つことしばし。
・・・来ないねえ？。タブレットのセブンで調べると、なんと九大学研駅ではないか！。
という訳で、一バス遅れの12時、送迎バスに搭乗。1215時、杉能舎に到着だった。


新酒や吟醸種の飲み比べコーナーで、カズチャンパパママへの贈り物の味見という言い訳
で、何杯も・・・(^o^)。そうねー、九州大学と共同で醸造したという吟醸酒にしよう。
どうかお納め下され～。今年もよろしくお願いしますm(__)m。






さあ、一応目的を達成したので引き上げ開始。隊長のお土産は酒蔵で焼いてあるベーグルの
詰め合わせ。1330時発の送迎バスへ。1342時、九大学研駅到着。


玄海の海がきれいなＪＲ筑肥線の車窓を楽しみながら、さあ、帰ったら膝のリハビリ筋トレだ！。

野ねずみ生活日誌 ショーボートの夜

ショーボートの夜


金曜日、一週間の仕事でへとへとで、しかもあまり気乗りしない飲み会で・・・。
ＪＲで帰り着いた野ねずみ町、駅前にあるオデの学生時代の先輩の店、ショーボートへ。
そうだよね、たまには心にこびりついた錆を落としてもらおう。
ワイルドターキーを飲りながら、先輩のギターにも酔う。モンジュさん、最高ー＼(^o^)／。

野ねずみ生活日誌 オヤジさんたちの本当のお正月 －シゲナナ隊の帰省－

まあ、驚いたこと・・・。
いつもはあまり話さず、人前に出てくることもめったにないオフクロさんが、さっさと
大ご馳走の食卓に着いて、おしゃべり！。
やっぱり我が子が帰ってきてくれるのは、うれしいんだねー(^o^)。
その気持ちは、野ねずみ探検隊もよーくわかるようになったのだ。
シゲナナ隊が帰省してくれた日は、オヤジさんたちにとって、本当のお正月かな・・・。
とんでもない寒波大雪の中をものともせず、帰ってきたよー、シゲナナ隊！。


大雪が降って、39年ぶりの真冬日になった朝、Ｘ－Ｔ探索機はこれからの大役のために
雪道走行の装備。こうやって滑り止めを装備して安全を確保だ！。さあ、シゲナナ隊を
オヤジさん家まで、無事にお届けしておくれ。


12時過ぎ、オヤジさん達が用意してくれた心尽しのご馳走を囲んで、みんなで乾杯！。
オヤジさん達の体を気遣うシゲナナ隊、ありがとうm(__)m。いろんな話をして・・・。


楽しい時間は足が速いね。あっという間に14時半。これ以上足元が悪くならないうちに
野ねずみ探検隊は引き上げ開始。さあ、楽しい雪中行軍だ(^o^)。シゲナナ隊、元気でね。
また会おう。

15時前には野ねずみベースに到着。さあ、大相撲初場所、琴奨菊の初優勝を観戦だ(^o^)。

野ねずみ生活日誌 シゲナナ隊のオヤジさん応援作戦を支援

毎年、年明けのこの時期にやってくる、隊長の弟さんご夫婦、「シゲナナ隊」(^o^)。
名古屋からはるばると、隊長のオヤジさんを元気づけに来てくれるのだ。有難いねー。
それで、今日は、シゲナナ隊の歓迎支援作戦を展開。
溝上酒造で今年の新酒を入手して、恒例のオデがお世話になっているマスターが腕を振るう
「長栄軒」で、カンパーイ！。
いやいや、遠い所をよく来てくれました。年明け寒波をものともせず・・・。ありがとう。






長栄軒ではおいしいお料理をたくさん作って待っていてくれた。


夢中で食べて、ほとんど写真撮影を忘れている(^_^;)。いろんな料理が後から後から・・・。


いつもお世話になります、マスター。ご馳走様。食べきれないから持って帰るねー。
「なにー！、持って帰るぅ？、昔みたいにガンガン食わんかぁー！」(^o^)。ハイハイ。

野ねずみ生活日誌 エルトゥールル号の海難史話

参考記録
野ねずみ探検記　ヤタガラスの旅　飛滝神へ　その7－泉大津再び－
ニ夏三冬の旅#56　熊野　海ノ神、山ノ神　＜いにしえの戦い＞