ついでにコピペ祭り。
今までのものまとめ↓
めくるめく長文コピペの世界
めくるめく長文ココピペの世界2
2:50
たとえば今の僕の気持ちはこんな感じ
理系の人でもロマンサー
暑いんでコピペはっときます
コピペで学べる?文章術
●今回はちょっと辛いです。
でも手前勝手ってヤツは人が個人主義的に生きていこうと思えば必ず起きてしまうもので、それでも生きて行くのなら、出来ることはやっぱり、ただ自覚していくことだけだと思うのです。
謝って済むと思うなよ、なんて台詞で解決できると思ったら大間違いで。
僕にできるのはコピペとして紹介して貼っつけるだけ、です。
例によって例のごとく、本当かどうか、事実かそうでないかは、所詮“他人”である僕には関係の無い話。関係できない話。
それがドラマでもリアルでも僕には区別のつけようがない。それがフィクションかノンフィクションかは重要ではない(当人にとってはものすごく重要)。
感情が動かされる原因は、事実かどうかとか2次元とか3次元とか日本語か他国語かとか文化とか歴史とか、そんなの関係ないんだ。動かされたという事実だけがある。
(でもってどうアウトプットするかは、また別の話なんだけど)
-----------------------------------------------------------------------------------------
聞いてくれ
俺は高校の時、DQN4人組にずっと悪質ないじめを受けていた。
チンポの写メとられたり、殴られたり、クラスの前でからかわれたり
机に悪口を掘られて、そこに修正液を流し込んで、悪口を消えなくしたり
牛乳パックを投げつけられたり、本当にいろいろされて死にたかった。
俺はそれがトラウマで高校はなんとか卒業したが、大学には通えなくなった。
今は底辺ニートやってるよ。
去年、急に俺のところに高校の同窓会の連絡が来たんだ。
いままで、一回も呼ばれたことなかったのにな。
俺は24歳ニートだったからもちろん断ろうとおもったよ。
でも、しつこく誘おうとしてる奴がDQN4人組の一人だと知った。
俺は同窓会に出ることに決めた。
同窓会が盛り上がってる最中に
俺に人生狂わした4人のだれかをぶん殴ってそれで出て行こうと思った。
で、同窓会なんだけど最悪だった。
あいつら4人は本当に最低だった。
あいつら4人は同窓会遅れていった俺の近づいて来て、いきなり誤り始めた。
「昔、いじめて本当にごめん。ずっと反省してたんだ。
一度、いじめた俺たち四人全員で誤りたかったんだ」
と言って、真剣に俺に謝ってくる。
同窓会終った後に、更に俺を呼び出して
「お前の傷が治るかわからないけど、本当に許してくれ」
とDQNリーダーは土下座までしてきた。
DQNの二人は旧帝卒のエリートになっていて、
残り二人もしっかりした仕事に就職した立派な社会人になっていた。
俺は悔しかった。DQN4人は最後まで極悪のDQN4人でいてほしかった。
なのに、会ってみると、人のできた立派な人間になっていた。社会的立場も良好だった。
逆に、俺は高校卒業からずっとニート、
更にずっとお前らを憎んできて人間性なんて形成されずに止まってる。
社会性なんて身につきもしなかった。
俺の憎しみは対象を失って自分に帰ってきた。
同窓会の日はすごく死にたくなった一日だった
※本文ママ。DQN=所謂ヤンチャな人々の某巨大掲示板での蔑称。
--------------------------------------------------------------------------------------------
ついで。
なんで一緒に貼るかといえば、なんとなく解決策に近いような気がするから。
--------------------------------------------------------------------------------------------
わたしのママンは教育ママンだった。
対面を何よりも重視して、たとえ90点をとっても「なぜ10点分間違えたのか」を聞いてくるようなママンだった。
私はそんなママンが嫌いで、あんな大人にだけはなりたくないと思っていた。
10歳のとき、わたしはとあることから、プチ登校拒否を試みた。
何もかもが嫌で、学校になんて絶対行くものかと思っていた。
ママンは激怒した。「対面」「成績」と毎日毎日怒ってわたしを怒鳴りつけた。
根競べが一週間くらい続いたのだが、ある日急に、ママンは怒るのをやめた。
部屋にいる私のところに来てただ、「買い物行くよ」とだけ言った。
ママンは私を連れて、近所のスーパーで生活用品の買出しをした。
普段学校以外に出歩かない昼間だったから妙な感じがした。
ママンは、もう怒らなかったし、学校についても何も言わなかった。
ただ無言で手をつないで、大根だのにんじんだのを買った。
今思えば、きっとあれはママンなりの精一杯の愛情だったんだと思う。
二日後、私は学校に行った。
少しだけ、照れくさかった。
--------------------------------------------------------------------------------------------
うあー。暗いんでもうひとつ。
--------------------------------------------------------------------------------------------
初期の東芝レコで、8年間サザエさんを撮り溜めた
この間故障して数話がDVDにサルベージできなくなった
東芝のサポートに電話したら復旧は困難とのこと
どうしても取り出したい「サザエさん」があると告げたら
「サザエさんですか・・・・やるしかないですね」
と預かってくれた
3週間後、見事に修理されて戻ってきた
個人で部品を調達してくれたらしい
お礼を言うと、
「はい、技術とエレクトロニクスの東芝をこれからもよろしくお願いします」
と言われた。泣けた。
マジ
※東芝レコ=東芝製のハードディスクレコーダー(多分)
サルベージ=ここではハードディスクに入っているサザエさんのビデオデータをなんとか他のレコーダーで再生できるようにすること
--------------------------------------------------------------------------------------------
おっけ。前回の記事含め日曜の番組つながりで終わります。
サザエさん観ようぜ。映画は多分見ないけどな!(笑)
ちくしょーたのしそうなLIVEだなー(笑)
今までのものまとめ↓
めくるめく長文コピペの世界
めくるめく長文ココピペの世界2
2:50
たとえば今の僕の気持ちはこんな感じ
理系の人でもロマンサー
暑いんでコピペはっときます
コピペで学べる?文章術
●今回はちょっと辛いです。
でも手前勝手ってヤツは人が個人主義的に生きていこうと思えば必ず起きてしまうもので、それでも生きて行くのなら、出来ることはやっぱり、ただ自覚していくことだけだと思うのです。
謝って済むと思うなよ、なんて台詞で解決できると思ったら大間違いで。
僕にできるのはコピペとして紹介して貼っつけるだけ、です。
例によって例のごとく、本当かどうか、事実かそうでないかは、所詮“他人”である僕には関係の無い話。関係できない話。
それがドラマでもリアルでも僕には区別のつけようがない。それがフィクションかノンフィクションかは重要ではない(当人にとってはものすごく重要)。
感情が動かされる原因は、事実かどうかとか2次元とか3次元とか日本語か他国語かとか文化とか歴史とか、そんなの関係ないんだ。動かされたという事実だけがある。
(でもってどうアウトプットするかは、また別の話なんだけど)
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聞いてくれ
俺は高校の時、DQN4人組にずっと悪質ないじめを受けていた。
チンポの写メとられたり、殴られたり、クラスの前でからかわれたり
机に悪口を掘られて、そこに修正液を流し込んで、悪口を消えなくしたり
牛乳パックを投げつけられたり、本当にいろいろされて死にたかった。
俺はそれがトラウマで高校はなんとか卒業したが、大学には通えなくなった。
今は底辺ニートやってるよ。
去年、急に俺のところに高校の同窓会の連絡が来たんだ。
いままで、一回も呼ばれたことなかったのにな。
俺は24歳ニートだったからもちろん断ろうとおもったよ。
でも、しつこく誘おうとしてる奴がDQN4人組の一人だと知った。
俺は同窓会に出ることに決めた。
同窓会が盛り上がってる最中に
俺に人生狂わした4人のだれかをぶん殴ってそれで出て行こうと思った。
で、同窓会なんだけど最悪だった。
あいつら4人は本当に最低だった。
あいつら4人は同窓会遅れていった俺の近づいて来て、いきなり誤り始めた。
「昔、いじめて本当にごめん。ずっと反省してたんだ。
一度、いじめた俺たち四人全員で誤りたかったんだ」
と言って、真剣に俺に謝ってくる。
同窓会終った後に、更に俺を呼び出して
「お前の傷が治るかわからないけど、本当に許してくれ」
とDQNリーダーは土下座までしてきた。
DQNの二人は旧帝卒のエリートになっていて、
残り二人もしっかりした仕事に就職した立派な社会人になっていた。
俺は悔しかった。DQN4人は最後まで極悪のDQN4人でいてほしかった。
なのに、会ってみると、人のできた立派な人間になっていた。社会的立場も良好だった。
逆に、俺は高校卒業からずっとニート、
更にずっとお前らを憎んできて人間性なんて形成されずに止まってる。
社会性なんて身につきもしなかった。
俺の憎しみは対象を失って自分に帰ってきた。
同窓会の日はすごく死にたくなった一日だった
※本文ママ。DQN=所謂ヤンチャな人々の某巨大掲示板での蔑称。
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ついで。
なんで一緒に貼るかといえば、なんとなく解決策に近いような気がするから。
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わたしのママンは教育ママンだった。
対面を何よりも重視して、たとえ90点をとっても「なぜ10点分間違えたのか」を聞いてくるようなママンだった。
私はそんなママンが嫌いで、あんな大人にだけはなりたくないと思っていた。
10歳のとき、わたしはとあることから、プチ登校拒否を試みた。
何もかもが嫌で、学校になんて絶対行くものかと思っていた。
ママンは激怒した。「対面」「成績」と毎日毎日怒ってわたしを怒鳴りつけた。
根競べが一週間くらい続いたのだが、ある日急に、ママンは怒るのをやめた。
部屋にいる私のところに来てただ、「買い物行くよ」とだけ言った。
ママンは私を連れて、近所のスーパーで生活用品の買出しをした。
普段学校以外に出歩かない昼間だったから妙な感じがした。
ママンは、もう怒らなかったし、学校についても何も言わなかった。
ただ無言で手をつないで、大根だのにんじんだのを買った。
今思えば、きっとあれはママンなりの精一杯の愛情だったんだと思う。
二日後、私は学校に行った。
少しだけ、照れくさかった。
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うあー。暗いんでもうひとつ。
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初期の東芝レコで、8年間サザエさんを撮り溜めた
この間故障して数話がDVDにサルベージできなくなった
東芝のサポートに電話したら復旧は困難とのこと
どうしても取り出したい「サザエさん」があると告げたら
「サザエさんですか・・・・やるしかないですね」
と預かってくれた
3週間後、見事に修理されて戻ってきた
個人で部品を調達してくれたらしい
お礼を言うと、
「はい、技術とエレクトロニクスの東芝をこれからもよろしくお願いします」
と言われた。泣けた。
マジ
※東芝レコ=東芝製のハードディスクレコーダー(多分)
サルベージ=ここではハードディスクに入っているサザエさんのビデオデータをなんとか他のレコーダーで再生できるようにすること
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おっけ。前回の記事含め日曜の番組つながりで終わります。
サザエさん観ようぜ。映画は多分見ないけどな!(笑)
ちくしょーたのしそうなLIVEだなー(笑)