匠三刻#(たくみつどきしゃーぷ)

平田匠と「TAKUMI DuO」応援ブログ。及び管理人の『僕の1日は、昨晩の反省を鼻で笑うことから始まる』

09_02_10コトライヴレヴュー

2009年02月14日 | ライブレビュー
---------戯言------------------------------------------------------

どうも会社でブリブリ更新中いいじゃん休日出勤ジャン休みの代わりに電気代とネット契約料を与えろよってそういやオイラ「責任だけ支社長」だったでもこれ系全部俺のさじ加減ジャンそれってすごい怖いジャン、のPAL-kingですみなさんこんばんは。こんにちは。おはこんばんちは。

えーこの間仕事上の大先輩及びクライアントの某お人と約1年ぶりにお会いしまして。その時に

「良い歳のとり方をしているね。」

なんて言われたのでございます。言われたときにはうれしくて同時に、いやー言葉を知ってる人と話すのは本当に楽しいなぁと、浮かれ気分でrock'n'rollだったわけですが、ふと思う返してみるに、いうても1年ぽっちで30代で歳をとったことを言及されるってことはオメェ、老け具合のスピードがそこそれそれなりに結構なもんだってことなんじゃネーノ?思春期真っ只中の光速で進行する「成長」じゃああるめーし、ましてや「男子三日あわざれば刮目して見よ」なんて言われるほど濃い経験を積んでいる自覚はありゃしねーし、それなら歳をとったって言い方しねーだろーよと、だいたいこんな古語持ち出した時点で男女差別ですかねデンジャーですかねジェンダーですかねってんだ、生きにくい世の中になりましたねって冗談ですJ・O・D・A・Nじょーだん武田てつや。要するに

「会わなかった期間にしては老けの進行が早いね」

を、ものすごーくオブラートにくるむと先程の表現に到るわけで、で、みてくれ・体の老け具合すなわち「老化」のスピードが早くなる原因なら腐るほど思い当たる節はあるわけで、かつ精神的な圧迫が追い打ちをかければそりゃーあなた白髪も増えるってもんさ、いやー、言葉を知っている人と話すのは楽しくて、そいでもってあったかくて、なんか「人柄」ってヤツに直に触れているような気がしていいなー、このトランスレートは一日二日で身につくもんじゃないぜ努力と経験を年月で熟成する、それすなわち「年輪」が必要だ。とりあえずもっとオイラも言葉を探そう、いやでも時は刻まれていくのだから、ってことでライヴレヴュー。


と思いきや、件の大先輩と話してる中、エマージェンシーコールが。
メンバーが足りません。いや違った

「シンバルが足りません。」

正確にはシンバルをセットする道具が足りません、と今回コトラの音響他セッティングをお願いしたソムリエ森川センセイ(ありがとうございました!)の、お友達でバンド仲間であるドラマーの方から電話。

「あるものでやります。」←結論。

と大きく出た私パルキはその5時間後、大阪へと向かったのであります。

今回のミニ・ドラムキットは東京の後輩から借りたシナモンで、その体の大きさにしてはポテンシャルが高いス。いままでミニドラムキットといえばキッズ用の、悪く言ってしまえばオモチャの延長に過ぎないものがリリースされているだけでしたがコイツは違うんよ。今回もよう鳴ってくれました。ありがとうキャメちゃん。

で、そういう「いうても本番仕様でいける」ドラムなわけで本来はシンバル類・レッグアームは普通のドラムセットのものを流用するべきなのです。一応シンバルセット用のアームはついてますが。なのでソムリエ森川センパイの友達でバンド仲間であるドラマーさん(ありがとうございました!)が、「シンバルが足りません!」とわざわざご連絡下さったのも当然の違和感なのです。

しかし、お金が無いので、あるもんでやりました←結論。

いや、ドラマーたるものツールに頼っちゃダメよ。こちとらアコースティック遣いよ。なんにもなきゃテーブルでも机でもコップでも皿でも叩きゃいいんさ。これは俺に与えられた「状況」に過ぎない。

というのは理想です。下手な人間はツールの力を借りてなんぼです。←結論。

すんませんでした。


ミニ・ドラムキット最高。ハイハットが通常ドラム用だったことでかなり救われました。いろんな使い方できるね。シンバルは買います。いつか。



---------レヴュー------------------------------------------------------


そんなすったもんだがありつつも第2部duoライブから簡単に感想を。曲順不同。


<My Back Page>
もう、いつ、どんな状況でもOKです。これに関しては。

<ちゃんぴおん>
無理にシンバル使わない方がよかったかも?

<マイフェイバリットシングス>
もう、いつ、以下略(笑)
どんどん自由になっていく気がします。

<じぇっでぃんトルコ>
おなじみ。イントロは昨年11月ジャストインタイムver.。これお気に入りです。

<シェフの歌うコーナー>
ジャムセッション的なノリで楽し。森川さん次はまたご一緒したいです。

<わーくそんぐ>
ある意味今一番響く曲でした。新曲。これからどんどん練られていきますよ。

<だんねん・ダンス>
某常連様曰く「どこで【だん・ねん!】って言うの?」
その通りですが、どこででも言ってください(笑)
今度は分かりやすく場所を決めましょう。
今回、展開が広がる広がる。一番楽しかったです。

<I just call to say …>
コトラナイス。


以上、簡単に。
ピアノソロの方はシェフにおまかせするとして。


あと、個人的に。
池田ショーに参加できたのがすごく楽しかったです。オイラおいしー(笑)
今回の池田さんのパフォーマンスは本当に僕の理想ですよ。あの段差のあったフロアでも、いつもと同じ動きができる。帽子も落とさない。「状況」に対応するチカラ。文句を言う前に磨くべきチカラだと思います。リスペクトリスペクト!


では最後に恒例?の、
頂いたアンケートより、R.N「恋するうさぎ」さんからの御質問にお答えしたいと思います。


「パルキさんは、カラダはみっともなくデカイのに、何で手先は細かく動くんですか?」


それはですね。カラダがみっともなくデカイわりに小心者で小賢しいからです。




それでは、毎度、今年も
「bar cotora」の皆さま、
ソムリエ森川センセイ、
の、お友達でバンド仲間のドラマー様、
そして、
ご来場のみなみなさま。

どうもありがとうございました!!

よろしければ、次回もお楽しみに!
僕は馬体重の調整に入ります!!



満員御礼

2009年02月05日 | 告知
2月10日
TAKUMI DuO Live at cotora


満員御礼!


みなさん、ありがとうございます。
というわけで今回も満員御礼のお知らせでございます。

年初のライヴは、今年も法善寺横町[bar cotora]よりお送りいたします。
恒例となりつつある、コトライヴ。
場の雰囲気になじみつつ、我らがタクミバンドもいつもよりブルース風味を醸し出す予定でございます。かもすぞー。

ではではご来場の皆様、当日は宜しくお願いいたします。
諸々の事情で残念ながら来られない方(行きたいと思ってくださるだけでありがたいです…)は、当ブログでのレヴュー等々お待ちあれ。

それではどなたもお楽しみに!!


(引っ越ししたてに加え、ネット光回線工事のため現在会社事務所にてバリバリ更新!近くにネットカフェもないのよです…。分かっちゃいたがさすが文教地区?)