匠三刻#(たくみつどきしゃーぷ)

平田匠と「TAKUMI DuO」応援ブログ。及び管理人の『僕の1日は、昨晩の反省を鼻で笑うことから始まる』

暑いんでコピペはっときます

2010年09月02日 | 雑記
スーパー猛暑だってさ。来年の花粉は今年の5倍だってさ。やんなるねもー。
なんて思ってるウチにAppleが世紀の大発表してるらしいすね。なんだろうな明日が楽しみ。動画配信サービス系だって噂がありますね。相変わらずgoogleと真っ向勝負だなー。
まーそんなこんなでやる気がびっくりするほどでないんで好きなコピペでも貼ろうと思います。


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6+9=15とかは普通じゃん?

5+10=15とか4+11=15とかそのまんまじゃん?

7+8=15って少なくね?おかしくね?

7って結構でかくね?8なんて更にでかいじゃん。

7でさえでかいのに8って更にでかいじゃん?

確かに15って凄いけどこの二人が力を合わせたら16ぐらい行きそうな気がしね?

二人とも強豪なんだからもっといってもよさそうじゃね?なんかおかしくね?


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この感覚が理解できると分かったとき、あーやっぱり僕は文系なんだなって思いました。


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メロンパンは実在する
メロンパンにメロンは使われていない
メロンは実在する

ウグイスパンは実在する
ウグイスパンに鶯は使われていない
鶯は実在する

以上の事実をふまえれば、カッパ巻きが存在し
それにカッパが使われていない事からカッパは存在することは明らか


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この証明に何の疑問も持てません。あーやっぱり僕は文系なんだなって思いました。



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授業中、僕はぼんやり外の景色を眺めるのが好きだった。
帰ったら何して遊ぼうかとか、どこか遠くに行きたいとか、
いろんなことを思いながら、窓の外ばかり見てた。

午後の授業なんかだと、ついつい寝ちゃうこともある。
隣の女子校で体育をやってたりすると、それはもう大変

何も考えられずに食い入るように見ちゃう。
はちきれそうな太もも、のびやかな肢体、見てるだけで鼓動が高鳴った。

あのコがいいとかこのコもいいとか、もう授業中だってことなんか
完全に忘れてずっと見てた。楽しかった。

でもそんなことしてると、いつも必ず邪魔が入るんだ。


「先生、授業してください」


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こういうお話が書きたいです。
ちなみに、僕も小学2年生の頃、帰りの会のときに、同じようにボーっと外を見てて、「きりーつ」の声がかかってからも外を見たまま席を立ったら、担任に「そんなに外が好きなら好きなだけ走ってこい!」とグラウンド10周を命じられました。終えて戻ってみると、教室には誰もいませんでした。いませんでしたー。いませんでしたーイエモン。
てことで次は飛行機の話。



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以前、キューバに行ったとき、クバーノ(キューバ航空)だったんだけど、ソ連製のツポレフとかいう飛行機で、シートの間がすっげえ狭かったんだよね。

すごい太ったおばさんが食事でテーブルを倒そうと思ったら、自分のお腹につかえておりないで、おばさんが大きな声でスチュワーデスを呼んだから、怒ったのかな?と思ったら、自分で自分のお腹につかえたテーブルを指差して、ゲラゲラ笑うんだ。

スチュワーデスもそれを見てゲラゲラ笑って、
まわりの客もゲラゲラ笑って、
遠くの席の客もわざわざ見に来てゲラゲラ笑って、
しょうがないから俺もゲラゲラ笑って、
それでおしまい。あとなんもなし。

客は何事もなかったように散って、
スッチーも何にもフォローしないし、おばさんはテーブルを諦めて膝の上でメシ食ってた。


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「お客様は神様です」ってタイトルで小話でも書こうかなって思ったときに、この話をエピローグでつけるといいなーとか妄想しながら外を眺めていたら、先生に「そんなに外が好きなら好きなだけ走ってこい!」とグラウンド10周を命じられました。終えて戻ってみると、教室には誰もいませんでした。命じた担任さえもいませんでした。
なもんで、先生の話。



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俺の中高では登下校時は革靴で、校内は上履きとしてスニーカーを履くことになっていた。
しかし高2くらいになると、面倒だから校内でも革靴で過ごす奴が増えてくる。教師によってはそれをうるさく注意する奴もいた。

ある期末テストの日、試験監督としてコワモテの体育教師が俺のクラスにきた。

試験が始まると、教師はさっそく教室を回りながら革靴を履いてる奴を指摘して回った。

「革靴。革靴。はいお前も革靴。革靴。お前も。…」

しかしその日、友人Mは前もって極上のネタを仕込んでいた。
オランダ土産の木靴を履いていたのである。
童話にでてくるような、デカくて先がクルンと丸まった木靴。

教師はMの席に近づいていく。

「はい革靴。革靴。お前も革靴。革靴。木靴。革靴。革靴。…」

教師は伝説となった。


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こういう先生いました。


でもこんな先生はいませんでした。

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とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。

「先生・・御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」

「その為なら・・私・・なんでもします・・」

女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら

彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。

「あぁ・・なんでも・・ねぇ・・御願い・・」

教授も彼女の瞳を見つめる。

『何でも・・するのかい?』

「えぇ・・します・・」

彼女の耳元にそっと教授は囁いた。

『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』


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正当・正統でありながら皮肉もこめる。
こんなウィット?に富んだオサレな大人になりたいですが、理系の素養というか理屈を美しくまとめられない僕には難しそうです。
なにせ、7+8=15に違和感を持ったり、カッパの存在を疑うことができないのですから。

ぱそこんもつくれないなー。
あーApple、なにしてくれるんだろーとワクワクするしかない僕は、自分だけの妄想に耽り外をぼーっと見ていると、担任からグラウンド10周を命ぜられたので、炎天下の中、うなだれて走っていたら、隣ではるな愛が「いうよねー」なんて言いながら85㎞ほど走ろうとしているので、僕も負けん気を発揮…するはずもなく、恨めしい目で太陽を見上げようとしたら、飛行機がすぅーっと真っ青な空を横切っていきました。きっとその飛行機はキューバに向かっているんだと、勝手に思うことにしました。



むっちゃ70年代ドラムの音だー。曲の締め方とかもーね。



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