武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

韓国とか国連に抗議するなど愚の骨頂。  岡山大医学部の両肺移植について。

2017年05月15日 | 人生の意味

★柴咲コウの女城主。
昨晩(5・14)の柴咲コウ、
この女流脚本家は、子供のシーンや演技が好きなんだな。
昨日も、子供の学芸会をやっていたが、あれでは視聴率は上がるまい。
ある意味、視聴率はどうでもいい、作品が良ければという意見もあるが、視聴率が悪ければ主演俳優のキャリアに傷がつくのは常識。
松山ケンイチ、井上真央も大河後の不振は際立っていた。
それに柴咲コウの演技が、段々、餓鬼っぽくなって来たが、もっと艶っぽくならないと、女城主の意味がない。

 

★カート走行。
東京の幹線道路でカート走行を見るようなった。
特に六本木界隈が多い。
あんなの一般道路の走行を許可するなど、おかしくないか。
問題は、カートの車高が低いから普通自動車やトラックから視認するのが困難。
実際、事故が多いという。
カートは専用サーキットで走るものと昔から決まっている。
大事故が起きてからじゃないと、行政は対処しないということか。

 

★岡山大病院。
5月11日、脳死した男児ドナーから両肺の献体を受け、1歳女児への両肺移植が行われ、無事終了したという。
手術は、20人のチームで6時間半かけて行われ、リーダーの大藤教授は「手術は100パーセント成功した。ドナーの遺族の尊い気持ちを患者につなぐことができてほっとした」とな。


拍手、と言いたいところだが、誤解を恐れずに言えば、大人ならまだしも、1歳児に対してこういう両肺移植手術という超難関手術をすることは妥当なのか。
100%成功したといっても、それは技術的な話で、医学的にはこれから毎日が綱渡りになる。
そして今後のケアが大変、免疫拒否反応を抑制する為の薬物投与や、退院後の経過チェックなどの病院通い、肉体的にも精神的にも、1歳児にかかる負担は、とてつもなく大きい。

 

★安倍晋三の憲法改正。
教育無償化を保障するというのは、私立大医学部の学費は6年で平均3千5百万円もかかるのだが、それも無償化にするということか。
その利点としては、学費の面で敬遠していた私大医学部にも優秀な人材が入れるということか。ただ、私大医学部の場合、学費の他に、教材費(死体の解剖費など)が高いから、6年で平均5千万円かかる。

ちなみに、国立大学の医学部は工学部や理学部と同じ費用体系になっているから、医学部を目指す学生にとって負担にはならない。

 

★受動喫煙問題
公共の場でタバコを吸ったらダメ、というのは当たり前。
タバコを吸いたかったら、自分の家で吸えばいい。

 

★高須克弥のツイート。
「慰安婦問題、韓国のロビー活動にやられたな。断固として国連に抗議しよう。まずわが国からの国連拠出金を凍結しろよ」


おいおい、高須のおっさん、
それじゃダメなんだな。
抗議など愚の骨頂、スマートで賢いやり方は、合法的、かつクールな報復です。
第一弾は、25歳未満のワーキングホリデー・ビザの停止をアナウンスすればいい。理由付け? 何とでもつけられるし、そういう小細工は外務官僚が得意だから。(笑)
そして、昨日述べたように、第二、第三の火矢を放てばいい。
韓国など、これで大混乱に陥り、ムン政権など早くもレークダック化するのは必至。


(じゅうめい)

コメント
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