皆様、3連休如何お過ごしだったでしょうか。
私は家族とゆっくりと過ごすことができたのですが、世界では戦乱や飛行機墜落、また日本の東北では大地震の影響で混乱が続いています。
そんな中、私が学生時代所属していた関西学院大学ラグビー部でその当時(昭和59年から63年頃)に総監督を務められていた馬場恵一先輩の訃報が届きました。(年齢は90歳は超えておられます)
この馬場先輩には昭和の時代から非常に多くの学生が現役時代は勿論、就職へのアドバイスや仲介、その後の社会人生活においても大変お世話になった人が非常に多くいます。
勿論私もその1人なのですが、実はこの訃報も死後1ヶ月以上が経って入ってきました。葬儀も身内でひっそりと行われたと伺っています。
先ずは大変お世話になった者の1人として心よりご冥福をお祈りしたい気持ちです。
コロナ禍にて葬儀も開催し難い現代ですが、それだけに今生きている時に、できる範囲で絆を意識し、多くの方に感謝の気持ちを持って接したいと思います。
人は生まれ亡くなっていく運命にありますが、その人生の間に様々なイベントを迎えます。明日には小学校の卒業式、4月に入れば色々な所で入学式や入社式、生きている間にはこの様なイベントの数々、日々の生活をしっかりと味わいたいものですね。
上は、母校関西学院大学ラグビー部創部90年の記念に作成された盾(中にバッジ)です。
心よりご冥福をお祈りし感謝の気持ちを改めてお示ししたいと思います。合掌