馬好きなおっちゃんのラーメン&競馬日記

タイトルも新たにラーメンと競馬中心のブログとしてリスタート。1年間にラーメンどれくら食べるんだろう・・・。

川越の名店

2017年03月04日 | ラーメン
小江戸 川越にあるつけ麺の名店「頑者」へ行ってきました。

新横浜ラーメン博物館に出店していた時に行ったことあったけど、やはり本店に行かないとね。



武蔵小杉から1時間40分かかった。乗り換えは一度しかないんだけど、遠いな~。



さて、「頑者」は本川越駅の目の前。行列ができていたので場所は過ぎに分かりました。



常時、20~30人くらい並んでるね。この店はカウンター12席の全員入替制。

全員入替制だと、一人食べるのが遅い人がいると回転が悪くなるよね。

食券制ではなく、並んでいる途中で注文を取りに来てくれます。食べた後にお金を払うパターンです。払うの忘れないように注意(笑)

注文したのは「つけめんチャーシュー」です。

で、結局1時間30分ほど待ってようやく入店。お店に入ってから着丼は結構早かった。



まずは、麺。つやつやした麺。見てるだけでもっちり感が伝わってきます。並盛250gです。

まだ寒い時期ということもあり、他の人はあつもりを頼んでいる人が多かったけど、やはりつけ麺はひやもりです。

ひやもりはつけ汁が冷めるリスクはあるが、麺を冷やしで締まった麺を食べないと、ツウではないね。



そしてつけ汁。魚分の香り漂ういかにも美味しそうなつけ汁。魚介豚骨つけ麺の王道。

チャーシューもゴロゴロと入っていて、思ったよりも肉量が多い。

丼の下にもいっぱいあって食べても食べても無くならない。悪くない(笑)

しかも、肉は柔らかくて、食べてても飽きないね。

つけ汁は決して濃度が高いわけではないが、スープの味がしっかりしているため、これで十分。

やはり名店だけあって完成度が高い。

最後はスープ割をして完食。

他の人たちは全然スープ割しないんだよね。なぜ?

店内にスープ割できるって書いてないから、みんな知らないのかな???

ラーメンも注文できるんだけど、注文している人は皆無だね。


つけ麺を食べた後、少し散歩して小江戸 川越の街並みを散策してきました。





お店が結構立ち並んでいて、芋のお菓子やソフト-クリーム、麩菓子を売るお店が結構ありました。