甍

２０１３年９月４日、みなとみらいにオープンした「麺屋 甍」へ行って来ました。

ランドマークタワーのすぐ横のみなとみらいセンタービル３Ｆにお店があります。

ビルの中にお店があり、分かりにくいこともあって全然混んでない。

３人しかいなかった。店員さん、暇でしょ？

食券を買って注文したのは、特製濃厚煮干しつけ麺と特製ソースのチャーシュー丼。



特製は、麺の上に５枚のチャーシューと３枚の海苔がトッピング。

このチャーシューは、ホロホロしてなかなか旨かった。

麺はそんなに太くなくストレート中太麺。程よいコシを感じますな。



つけ汁には、味玉が入ってるね。半分に割ってその半分をチャーシュー丼用に残しておきました。

だって黄身がトロトロだったから・・・。

つけ汁は、煮干しの風味を強く感じる味わいで濃厚ながらもさっぱりした感じで食べることができました。

最近は、濃厚豚骨とか、濃厚鶏白湯とか動物系のものばかり食べていたので、たまに魚介系煮干し系を食べるとこれはこれでイイなぁって思う。くどくなくて飽きが来ないんだよね。



最後は、特製ソースのチャーシュー丼で〆て完食。（横のマヨネーズがちょっと多い。）

味玉の黄身とチャーシューを絡めてご飯と一緒に食べました。

この他にＴＫＧ（卵かけごはん）があったんだけど、これは次回ということで。

地鶏の卵を使っているみたい。

JRA開催最終日

昨日の有馬記念は、８馬身差という三冠馬オルフェーヴルの圧倒的強さを見せつけられました。

オルフェーヴルから買った３連単を購入するも２着馬を外して敢え無く撃沈。

競馬の難しさを痛感している今日この頃。


しかし、くよくよはしていられないのも、また競馬。気持ちの切り替えが大事！

ということで、中央競馬開催最終日にＷＩＮＳ新横浜へ行って来ました。

３日間開催で有馬記念が終わっても、まだレースはあるんです。

中山と阪神のレースを１２レースずつ、合計２４レース買って、８つ的中。

そのうち１つは万馬券。今年最後の万馬券。今年１１回目の万馬券。

最終日を万馬券で締めくくれて良かった。

終わり良ければすべて良しってね。

しかし、ＷＩＮ５は当たらなかった。なかなか時間に余裕が無いとじっくりと考えて購入できない・・・。


２９日に大井競馬場でＧ１東京大賞典があるので、大井競馬場に行ってみよう。

このレースは万馬券出ないからね。堅く収まることでしょう。

これが俺にとっての競馬最終日です。

台湾混蕎麦

今日は、色々あって朝５時半から仕事でした。

お昼過ぎに横浜へ行った後、早めに仕事を切り上げて「豚星。」へ行って来ました。

決してラーメン食べたいから早めに帰った訳じゃない。この時点で既に８時間以上働いてるしね。

その前も２０時間くらい働いてるしね。

で、店に付いたら１０人弱並んでる・・・。雨だから空いてると思ったのに・・・。甘かった・・・。

寒い中、３０分弱待ってやっと入店。

前から気になっていた「台湾混蕎麦」を注文しました。７５０円。

これは、限定メニューで、これまでなかなか食べることができませんでした。

やっと巡り会えたので、迷わず注文です。



ニンニク、アブラ、カラメの無料トッピング。

麺が見えませんが、青ネギ、刻みネギ、おろしニンニク、刻みのり、卵黄、挽肉がどっさり乗ってます。

下にタレがあるので、これを天地返し！よくまぜまぜします。

そして、一口食べます。・・・うまい！

さすが豚星。。

普通、台湾蕎麦は辛いんだけど、ここのはそんなに辛くなく山椒の効き具合もちょうどいい塩梅。

周りの人々が量の多さに苦戦しているのを尻目に余裕で麺を完食。

味の付いた挽肉が残っているので、ここにご飯投入。

ご飯（追い飯）は、最初の料金に含まれているので、別料金を払う必要はありません。

これも、うまい！

何でこんなにもご飯が合うのでしょう。食が進んで仕方ない。

いや～良かった。雨の中来た甲斐があった。

つけ麺？

ザ・食べ歩き！

前から気になっていた静岡県富士市のＢ級ご当地グルメ「つけナポリンタン」を食べに行きました。

「つけナポリタン」は、トマトスープをベースとしたＷスープで、鶏ガラやコンソメや魚介などと合わせたもの。

麺は、中強力粉７割：セモリナ粉３割のオリジナル麺だったり、パスタ麺だったりお店によって色々バラエティーに富んでます。

数あるお店の中から選んだのは、つけナポリタンの元祖と言われる「coffee shop アドニス」へ行きました。

つけナポリタンは、喫茶店や居酒屋のメニューとして存在しています。富士市に３０店舗くらいあるのかな。

お昼前の１１時半くらいにお店に入ると、既に１０名くらいのお客さんがいました。

地元の人たちではなく、いろんな所から訪れているような感じを受けます。

注文したメニューは、「つけ富士リタン」９５０円と〆のご飯１５０円。



注文した品が来ると、「つけ富士リタン流儀」なるものが・・・。

その一、よくつけて食すべし
→ 言われなくたってよく付けて食べます。

その二、チーズを絡めて食すべし
→ 言われなくたってチーズ絡めます。

その三、レモンは半分食べたら麺にかけるべし
→ 所謂、味変ね。

ここの麺は、お店のオリジナル麺で駿河湾名産の桜えびがかかってます。
ナポリタンの麺ではないですね。あつもりの温かい麺です。

スープは、トマト×鶏ガラのＷスープ。
トマトなので、酸味があり、いつも食べているつけ麺の豚骨や魚介風味とは全く違います。

具材は、チンゲン菜、マッシュルーム、桜えび、鶏チャーシュー、味玉、チーズ。
味玉は、ピンク色してる・・・。桜えびの色が付いているのかな。
マッシュルームが入っているところが、ナポリタン。

つけ麺とナポリタンが融合したニューメニューです。
チーズと麺が絡むところが、Ｇｏｏｄ！

麺を半分食べてレモンを麺に絞ると、これまたサッパリしていい感じ。

麺を全て食べたら、〆ご飯をスープに投入。

半分残しておいた味玉とチーズがご飯と混ざって、ちょっとしたチーズリゾット的な感じ。

最後まで美味しく頂きました。Ｂｕｏｎｏ！


１２時くらいになったらお客さんが続々と入ってきました。

おばあちゃん２人組とかも。つけナポリタンを普通に食べてました。恐るべし富士市！


帰りに山中湖近くの日帰り温泉に寄ってゆっくりしてきました。

その温泉近くから撮影した富士山です。



昼間は雲に隠れて見えなかったのですが、夕方になってようやく姿を現しました。

さすが世界遺産！雄大です。

くり山

仕事で横浜に寄った帰りに白楽の「くり山」へ行って来ました。

このお店は、以前「仁鍛」と呼ばれていたお店で、2011年10月に「くり山」へ変更。

店主「栗山卓也」氏のお店なので、「くり山」です。

「仁鍛」は、川崎のクロスガーデンという私の家の近くで生き残っています。月１回程度訪れてますよ。

「くり山」に店名を変更してからは、初めての訪問。

開店前に既に１０名くらい並んでました。

「仁鍛」の中華そばは、豚骨魚介味で非常に美味しく、気に入っているため、中華そばを注文して味比べしてみました。



さすがに同じような味で、ハズレなし。

１つだけ違ったのは、チャーシュー。

「くり山」のチャーシューは、「仁鍛」のものより分厚い。食べ応えあるよ。最後まで味わっちゃった。

さすがに神奈川の名店だけあって、すぐに行列ができますね。

味も接客もとても良かったです。